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■ライブ・スケジュール 詳細を見る
2021年
4月17日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
13:30 Open/14:30 Start 千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅 JR御徒町駅
4月20日(火)ヌーヴェルあばんせ
17:00 Open/18:00 Start 四谷三丁目駅
5月18日(火)ヌーヴェルあばんせ
17:00 Open/18:00 Start 四谷三丁目駅
5月22日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
13:30 Open/14:30 Start 千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅 JR御徒町駅
6月15日(火)ヌーヴェルあばんせ
17:00 Open/18:00 Start 四谷三丁目駅
7月3日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
13:30 Open/14:30 Start 千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅 JR御徒町駅

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4月20日(火)ヌーヴェルあばんせ
17:00 Open/18:00 Start 四谷三丁目駅
5月18日(火)ヌーヴェルあばんせ
17:00 Open/18:00 Start 四谷三丁目駅
5月22日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
13:30 Open/14:30 Start 千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅 JR御徒町駅
6月15日(火)ヌーヴェルあばんせ
17:00 Open/18:00 Start 四谷三丁目駅
7月3日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
13:30 Open/14:30 Start 千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅 JR御徒町駅
01.2016
富士五湖(四湖)巡りの旅(5)本栖湖(お札富士)・精進湖
5月12日(木)、富士芝桜まつり会場から車で20分ほどでしょうか、
12:00過ぎに本栖湖 浩庵荘に到着。
お腹がすくと皆の機嫌が悪くなるので(笑)、予定通りここで昼食を摂ることにしました。
本栖湖は富士五湖の中で水深が121.6mと最も深く、湖面も一際青く見えます。
ここはお札の富士山のモデル、写真家:岡田紅陽の「湖畔の春」のビュースポット。
先程の富士芝桜まつり会場とは異なり、この辺りは手つかずの自然が残されていそうです。
到着すると、あまりの美しさにシャッターを切りましたが、ここは我慢!
時間節約のため、先にランチをオーダーしてから、待っている間に写真を撮ります。
僕はわかさぎ丼を注文しました。

できれば岡田紅陽の「湖畔の春」の撮影ポイントに行きたかったけれど、
ちょっとした登山になってしまうので、このメンバーでは断念。(残念)
写真家でなくても、「湖畔の春」を再現してみたくなりますよね!?
少しでも高い位置からと思い試みましたが、電線が入ってしまうので、またまた断念。


浩庵荘には食事休憩で小1時間ほど滞在。レストランのテーブルも窓際に向いていて、
食事をしながらも、富士山から目が離れませんでした。
右上の写真は車で数分移動した所です。
少し撮影ポイントを変えるだけで、構図が変わりますね。
せっかくだから湖岸に下りられるところまで移動すれば良かったです。
今になって後悔。
本栖湖入口の交差点。この辺りでは「よってけし」というんですね。
そんな会話をしながら、精進湖へ向かいます。

精進湖の他手合浜に到着(13:15)。
「ジャパン・ショージ」「東洋のスイス」と紹介された精進湖です。
「子抱き富士」ビューポイントです。

車のまま浜に入れる自由な場所ですが、湖岸ギリギリに駐車されると、
景観を損ねてしまうように感じました。
与謝野晶子の句碑があると下調べしていたのですが、どこにあるか分からず、
山田屋ホテルで尋ねてみようと駐車場に入ったら…

ありました、駐車場に!
「秋の雨精進の船の上を打ち富士ほのぼのと浮かぶ空かな」
與謝野晶子は夫君:鐵幹とともに精進湖畔のホテルに泊まりました。
これは昭和7年に精進湖に一泊した時に詠んだ句だそうです。
少し寂しい感じのする句です。
この日は晴れていましたが、精進湖の静けさをうまく表現していますね。
本栖湖リゾートの富士芝桜まつり会場からお札富士ビュースポットは、距離は本当に近いのです。
ところが、本栖湖 浩庵荘の前を通るバスは1日1便(往復)のみ。
いろいろ調べてみたのですが、タクシーの営業所も河口湖と山中湖にしかないので、
回送に費用がかかり、本当に不便なのです。
今回、ジャンボタクシーの貸切にしたのも、このためでした。
しかしそのおかげで、この辺りは静かで、自然が残されているのでしょう。
そして、我々もオリジナルルートの旅をすることになったのです。
この後は「西湖いやしの里根場」に向かいます。(つづく)
12:00過ぎに本栖湖 浩庵荘に到着。
お腹がすくと皆の機嫌が悪くなるので(笑)、予定通りここで昼食を摂ることにしました。
本栖湖は富士五湖の中で水深が121.6mと最も深く、湖面も一際青く見えます。
ここはお札の富士山のモデル、写真家:岡田紅陽の「湖畔の春」のビュースポット。
先程の富士芝桜まつり会場とは異なり、この辺りは手つかずの自然が残されていそうです。
到着すると、あまりの美しさにシャッターを切りましたが、ここは我慢!
時間節約のため、先にランチをオーダーしてから、待っている間に写真を撮ります。
僕はわかさぎ丼を注文しました。


できれば岡田紅陽の「湖畔の春」の撮影ポイントに行きたかったけれど、
ちょっとした登山になってしまうので、このメンバーでは断念。(残念)
写真家でなくても、「湖畔の春」を再現してみたくなりますよね!?
少しでも高い位置からと思い試みましたが、電線が入ってしまうので、またまた断念。




浩庵荘には食事休憩で小1時間ほど滞在。レストランのテーブルも窓際に向いていて、
食事をしながらも、富士山から目が離れませんでした。
右上の写真は車で数分移動した所です。
少し撮影ポイントを変えるだけで、構図が変わりますね。
せっかくだから湖岸に下りられるところまで移動すれば良かったです。
今になって後悔。
本栖湖入口の交差点。この辺りでは「よってけし」というんですね。
そんな会話をしながら、精進湖へ向かいます。

精進湖の他手合浜に到着(13:15)。
「ジャパン・ショージ」「東洋のスイス」と紹介された精進湖です。
「子抱き富士」ビューポイントです。


車のまま浜に入れる自由な場所ですが、湖岸ギリギリに駐車されると、
景観を損ねてしまうように感じました。
与謝野晶子の句碑があると下調べしていたのですが、どこにあるか分からず、
山田屋ホテルで尋ねてみようと駐車場に入ったら…


ありました、駐車場に!
「秋の雨精進の船の上を打ち富士ほのぼのと浮かぶ空かな」
與謝野晶子は夫君:鐵幹とともに精進湖畔のホテルに泊まりました。
これは昭和7年に精進湖に一泊した時に詠んだ句だそうです。
少し寂しい感じのする句です。
この日は晴れていましたが、精進湖の静けさをうまく表現していますね。
本栖湖リゾートの富士芝桜まつり会場からお札富士ビュースポットは、距離は本当に近いのです。
ところが、本栖湖 浩庵荘の前を通るバスは1日1便(往復)のみ。
いろいろ調べてみたのですが、タクシーの営業所も河口湖と山中湖にしかないので、
回送に費用がかかり、本当に不便なのです。
今回、ジャンボタクシーの貸切にしたのも、このためでした。
しかしそのおかげで、この辺りは静かで、自然が残されているのでしょう。
そして、我々もオリジナルルートの旅をすることになったのです。
この後は「西湖いやしの里根場」に向かいます。(つづく)
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