Information
■ライブ・スケジュール 詳細を見る
2023年
9月30日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅
11月25日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅

■ライブ・スケジュール 詳細を見る
2023年
9月30日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅
11月25日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅
07.2014
雪の白川郷・奥飛騨温泉郷の旅(1)
2014年2月3日(月)~5(水)節分の頃、僕を含めて6名のグループで白川郷と奥飛騨温泉郷に行ってきました。
これから旅行される方の参考になればと思い、高速バス(新宿~高山)と奥飛騨まるごとバリューきっぷを利用したプランを紹介します。
2月3日(1日目)
高速バス(京王バス&高山濃飛バス) 新宿西口バスターミナル8:00発➱高山濃飛バスセンター13:30着
高山濃飛バスに乗り換えます。高山濃飛バスセンター13:50発➱白川郷14:52着 ≪宿泊≫
高速バス(京王バス&高山濃飛バス) 新宿西口バスターミナル8:00発で出発。
途中相模湖や富士山が見え、長野県に入ると雪があり、旅のテンションも高まります。諏訪湖のSAから諏訪湖や対岸の岡谷市街を眺めると、以前旅行に来た感覚がよみがえり、懐かしくなります。

平湯温泉に近づくと標高が高くなり、山並みも険しくなります。トンネルを過ぎる度に新しい景色に変わり、墨絵のような雪国の冬景色に圧倒されます。
13:30に高山濃飛バスセンターに到着。ここで高山濃飛バスセンター~白川郷の往復きっぷを購入し、白川郷方面への路線バスに乗り換えます。
長い長いトンネルを通り抜けて、やっと白川郷に到着。後で調べたら、飛騨トンネルといい、全長は10.710kmで道路トンネルとしては関越トンネル、山手トンネルに次ぐ日本国内3位(世界第12位)の長さなのだそうです。

到着時の気温は6℃。東京並みですね。濃飛バスの乗降場の近くには合掌造り民家園があります。
荷物があるので、まずはであい橋を渡り、今宵の宿に向かいます。

宿へ向かう途中、素敵な民家がありました。

今宵の宿「源作」に到着。築300年ほどの素晴らしい風情の合掌造りの宿です。残念ながら、ちょっと雪が少ないですね。(笑)

一息ついて、宿のすぐ傍の庄川の横を通り、本通りへ。白川郷の湯に向います。ここは9~16時の間、大型車両は通行禁止。夜間に除雪作業を行うため、路面には雪はありません。この日は曇り時々晴れだったので路面は乾いています。気温も低くなかったためか、皆さん比較的軽装ですね。

白川郷の湯で入浴。露天風呂から庄川を眺めることができて最高です。

18:00過ぎに囲炉裏の間で夕食。おかみさんがお一人で作られると聞いてビックリ!飛騨牛、イワナの塩焼き、山菜の天婦羅など、いずれも美味でした。飛騨古川の日本酒「蓬莱」と一緒にいただきました。すっきりとして飲みやすいお酒でした。

食後、囲炉裏を囲んでトランプ。この時は乾燥させた雑木を燃料にしていました。後で知ったのですが、真ん中の魚の部分がストッパーになっていて、ここで鍋の高さを調節できます。
翌日は雪の予報なので期待しながら、川のせせらぎをBGMに21:30に就寝しました。
これから旅行される方の参考になればと思い、高速バス(新宿~高山)と奥飛騨まるごとバリューきっぷを利用したプランを紹介します。
2月3日(1日目)
高速バス(京王バス&高山濃飛バス) 新宿西口バスターミナル8:00発➱高山濃飛バスセンター13:30着
高山濃飛バスに乗り換えます。高山濃飛バスセンター13:50発➱白川郷14:52着 ≪宿泊≫
高速バス(京王バス&高山濃飛バス) 新宿西口バスターミナル8:00発で出発。
途中相模湖や富士山が見え、長野県に入ると雪があり、旅のテンションも高まります。諏訪湖のSAから諏訪湖や対岸の岡谷市街を眺めると、以前旅行に来た感覚がよみがえり、懐かしくなります。

平湯温泉に近づくと標高が高くなり、山並みも険しくなります。トンネルを過ぎる度に新しい景色に変わり、墨絵のような雪国の冬景色に圧倒されます。
13:30に高山濃飛バスセンターに到着。ここで高山濃飛バスセンター~白川郷の往復きっぷを購入し、白川郷方面への路線バスに乗り換えます。
長い長いトンネルを通り抜けて、やっと白川郷に到着。後で調べたら、飛騨トンネルといい、全長は10.710kmで道路トンネルとしては関越トンネル、山手トンネルに次ぐ日本国内3位(世界第12位)の長さなのだそうです。


到着時の気温は6℃。東京並みですね。濃飛バスの乗降場の近くには合掌造り民家園があります。

荷物があるので、まずはであい橋を渡り、今宵の宿に向かいます。


宿へ向かう途中、素敵な民家がありました。

今宵の宿「源作」に到着。築300年ほどの素晴らしい風情の合掌造りの宿です。残念ながら、ちょっと雪が少ないですね。(笑)


一息ついて、宿のすぐ傍の庄川の横を通り、本通りへ。白川郷の湯に向います。ここは9~16時の間、大型車両は通行禁止。夜間に除雪作業を行うため、路面には雪はありません。この日は曇り時々晴れだったので路面は乾いています。気温も低くなかったためか、皆さん比較的軽装ですね。


白川郷の湯で入浴。露天風呂から庄川を眺めることができて最高です。


18:00過ぎに囲炉裏の間で夕食。おかみさんがお一人で作られると聞いてビックリ!飛騨牛、イワナの塩焼き、山菜の天婦羅など、いずれも美味でした。飛騨古川の日本酒「蓬莱」と一緒にいただきました。すっきりとして飲みやすいお酒でした。

食後、囲炉裏を囲んでトランプ。この時は乾燥させた雑木を燃料にしていました。後で知ったのですが、真ん中の魚の部分がストッパーになっていて、ここで鍋の高さを調節できます。

翌日は雪の予報なので期待しながら、川のせせらぎをBGMに21:30に就寝しました。
スポンサーサイト
Comment
ありがとうございます。白川郷に旅行されるのでしょうか?僕は雪の季節に行ったのが初めてでしたが、とても楽しかったです。どの季節でもそれぞれの魅力がありそうです。