Information
■ライブ・スケジュール 詳細を見る
2023年
9月30日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅
11月25日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅

■ライブ・スケジュール 詳細を見る
2023年
9月30日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅
11月25日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅
31.2017
明日は湯島ライブ・カスターにてライブです。
東京の桜開花宣言からはや数日が経ちました。
明日4/1(土)は湯島ライブ・カスターにてライブです。
都内、鎌倉で、やや早めの花見を楽しんだのも束の間、
今日と明日は冬に逆戻り。
そんな天気にもめげず、春の歌を用意しております。
どうぞお楽しみに!
明日4/1(土)は湯島ライブ・カスターにてライブです。
都内、鎌倉で、やや早めの花見を楽しんだのも束の間、
今日と明日は冬に逆戻り。
そんな天気にもめげず、春の歌を用意しております。
どうぞお楽しみに!
スポンサーサイト
20.2017
我が家のミニシクラメンの花が、ようやく3種類咲き揃いました。
今日はポカポカ陽気です。
我が家のミニシクラメンは、手前の2色は先に開花していたのですが、
後ろのもう1つもようやく花が咲き揃い出しました。
時々水をあげるだけで、毎年咲いてくれるので、
頼もしくさえ感じます。

桜の開花宣言が待ち遠しいです。
15.2017
一昨日はヌーヴェルあばんせにてライブでした。
一昨日はヌーヴェルあばんせにてライブでした。
ヴォーカルのマリ・コレさん、 二川原光子さん、松戸しのぶさん、
ピアノの嶋 きみよさんとご一緒させていただきました。
マリ・コレさんとはしばらくぶりでしたが、
元気のよいユニークなステージでした。
春とはいえ、まだ寒い今日この頃、
僕は「アマポーラ」や「イパネマの娘」などで季節を先取り。
また久しぶりに「River」「Stay」を弾き語りしました。
次回は4月18日(火)ラテンの日に出演いたします。
また宜しくお願いします。
ヴォーカルのマリ・コレさん、 二川原光子さん、松戸しのぶさん、
ピアノの嶋 きみよさんとご一緒させていただきました。
マリ・コレさんとはしばらくぶりでしたが、
元気のよいユニークなステージでした。
春とはいえ、まだ寒い今日この頃、
僕は「アマポーラ」や「イパネマの娘」などで季節を先取り。
また久しぶりに「River」「Stay」を弾き語りしました。
次回は4月18日(火)ラテンの日に出演いたします。
また宜しくお願いします。
13.2017
今日はヌーヴェルあばんせにてライブです。
ようやく春らしくなってきました。
今日3月13日(月)はヌーヴェルあばんせにてライブです。
ヴォーカルのマリ・コレさん、 二川原光子さん、
ピアノの嶋 きみよさんとご一緒させていただきます。
どうぞ宜しくお願いします。
今日3月13日(月)はヌーヴェルあばんせにてライブです。
ヴォーカルのマリ・コレさん、 二川原光子さん、
ピアノの嶋 きみよさんとご一緒させていただきます。
どうぞ宜しくお願いします。
12.2017
春の清澄白河・深川散歩(3)寺町の新旧スポット
3月7日(火)、清澄庭園を後にした我々は、隣接した深川図書館へ向かいました。
明治42年9月10日東京市立図書館として設立されたそうです。

優雅で気品ある曲線の階段にステンドグラス。
この時代の建物は本当に素敵です。
東京大空襲の頃の航空写真や疎開先の子どもたちの写真が、
古い蔵書とともに展示されていました。
深川図書館の向かい側には「ババグーリ」というお洒落な生活雑貨のお店がありました。
ナチュラルテイストですが、手の込んだ刺繍のファブリックや一枚板のベッドなど、
見応えある品揃えに感銘しました。

そして採茶庵跡(さいとあんあと)へと向かいました。
松尾芭蕉は、元禄2(1689)年3月27日、
この採茶庵から「奥の細道」の旅に出発したのだそうです。

清澄白河駅の通りに面して昭和レトロの商店が並んでいます。
最近では目にすることのない意匠ですね。

ここ清澄白河は知る人ぞ知るカフェの激戦区です。
総勢10名ということもあり、前回立ち寄ったARISEや有名なブルーボトルはスルーして、
ALLPRESS ESPRESSOに到着。徒歩だと結構な道のりです。
お洒落な外観と店内。(許可を得て撮影させていただきました。)
土壁がいい味を出しているのにモダン。

僕はフラット・ホワイトを注文。エスプレッソにミルクを入れた、クリーミーな感じです。
ラテ・アートがお洒落です。

少し雨が降ってきました。
店舗の規模に対して座席数が少ないのか、我々の後にも待っている人が…。
せっかく来たからもっと落ち着きたいのに…。
KIBA ブレンドを購入しました。
清澄白河は寺町。駅に向かう途中にもお寺がいくつもありました。
雲光院の梅が見事に咲いていたので、魅かれて中へ。

そして、宜雲寺(一蝶寺)の門から見える趣ある境内の庭。

中に入ると、大規模とは言えないものの、築山の上の古木に驚嘆しました。

そして、石臼か蹲のような池の縁に蛙の置物があしらっていると思い、
カメラを近づけたら、水に飛び込んだのでビックリ!

今年の啓蟄は3月5日。そう、もう目覚めていておかしくないんですね。
春の訪れを身近に感じた一日でした。
明治42年9月10日東京市立図書館として設立されたそうです。


優雅で気品ある曲線の階段にステンドグラス。
この時代の建物は本当に素敵です。


東京大空襲の頃の航空写真や疎開先の子どもたちの写真が、
古い蔵書とともに展示されていました。
深川図書館の向かい側には「ババグーリ」というお洒落な生活雑貨のお店がありました。
ナチュラルテイストですが、手の込んだ刺繍のファブリックや一枚板のベッドなど、
見応えある品揃えに感銘しました。

そして採茶庵跡(さいとあんあと)へと向かいました。
松尾芭蕉は、元禄2(1689)年3月27日、
この採茶庵から「奥の細道」の旅に出発したのだそうです。


清澄白河駅の通りに面して昭和レトロの商店が並んでいます。
最近では目にすることのない意匠ですね。


ここ清澄白河は知る人ぞ知るカフェの激戦区です。
総勢10名ということもあり、前回立ち寄ったARISEや有名なブルーボトルはスルーして、
ALLPRESS ESPRESSOに到着。徒歩だと結構な道のりです。
お洒落な外観と店内。(許可を得て撮影させていただきました。)
土壁がいい味を出しているのにモダン。


僕はフラット・ホワイトを注文。エスプレッソにミルクを入れた、クリーミーな感じです。
ラテ・アートがお洒落です。

少し雨が降ってきました。
店舗の規模に対して座席数が少ないのか、我々の後にも待っている人が…。
せっかく来たからもっと落ち着きたいのに…。
KIBA ブレンドを購入しました。
清澄白河は寺町。駅に向かう途中にもお寺がいくつもありました。
雲光院の梅が見事に咲いていたので、魅かれて中へ。


そして、宜雲寺(一蝶寺)の門から見える趣ある境内の庭。

中に入ると、大規模とは言えないものの、築山の上の古木に驚嘆しました。


そして、石臼か蹲のような池の縁に蛙の置物があしらっていると思い、
カメラを近づけたら、水に飛び込んだのでビックリ!


今年の啓蟄は3月5日。そう、もう目覚めていておかしくないんですね。
春の訪れを身近に感じた一日でした。
11.2017
春の清澄白河・深川散歩(2)清澄庭園
清澄庭園は三菱財閥の創業者で初代総帥:岩崎弥太郎氏による
明治の代表的「回遊式林泉庭園」です。
「石の庭」とも称されるように、全国各地から名石を集めて造園されたそうです。
その清澄庭園に3月7日(火)、梅や寒緋桜の時期に総勢10名で行ってきました。

入口を入ってすぐ、つくばい(蹲踞、蹲)と伊豆磯石の奇岩がお出迎え。

紅白の梅と眼前に開ける大泉水の庭園。

全国から集められた奇岩には伊豆磯石や紀州青石などと産地と名前が記されていて、
さながら石の庭園美術館のよう。
反時計回りに廻ることにしました。

松島の雪見燈籠と多層塔。
この大泉水には人の行き来のできない島がの2つあります。もう一つは鶴島。
鶴島・亀島をつくって対応させるのではなく、なぜ松島なのでしょうか?

自由広場の寒緋桜。初夏には紫陽花と花菖蒲が楽しめる造りです。

松尾芭蕉の句碑 「古池や かはづ飛び込む 水の音」。

松の揉み上げ剪定の光景。

涼亭。大泉水に浮かぶその佇まいは、その名の通り涼やか。
京都の川床に行きたくなりました。

涼亭からの眺めはこんな感じでしょうか?
鶴島、そして対岸に大正記念館が見えます。
築山の富士山と枯滝。
この石を見て枯滝を造ろうと計画したのか、
それとも枯滝を造るためにこの石を探し求めたのか…
鏡石を水に見立てて見事に滝を表現しています。
サツキやツツジの花の時期は格別でしょう。

中の島へ渡る土橋、そして中の島から臨む鶴島。
散歩の途中、ここで一休みしたのでしょう。

雪吊りの松。冬の風景の名残りですね。
事に育てられた見事な枝ぶりです。

芦辺の浜からの眺めはより一層大泉水の広さと奥行きを感じさせます。
そして、振返ってみても楽しい磯渡りと大きな船着石。


岩崎家が自社の汽船で全国から集めたと聞いて納得。
それくらいの財力も無いと、情熱だけではこのような庭園ができるはずありません。
磯渡りの先に涼亭が見えます。最も印象に残るビューポイントの一つです。

そして先程の船着石にも匹敵するほどの長瀞峡の石橋。
六義園で見た渡月橋を思い出しました。
紅葉の時期はまた格別でしょう。

3月上旬の清澄庭園の花々です。自由広場の寒緋桜の他、梅、沈丁花、ミツマタ、福寿草…。




そして動物たち。


春の清澄庭園は人影もまばらで、のんびり過ごすにはうってつけの穴場スポットでした。
この後、清澄白河周辺を散歩します。
明治の代表的「回遊式林泉庭園」です。
「石の庭」とも称されるように、全国各地から名石を集めて造園されたそうです。
その清澄庭園に3月7日(火)、梅や寒緋桜の時期に総勢10名で行ってきました。

入口を入ってすぐ、つくばい(蹲踞、蹲)と伊豆磯石の奇岩がお出迎え。


紅白の梅と眼前に開ける大泉水の庭園。


全国から集められた奇岩には伊豆磯石や紀州青石などと産地と名前が記されていて、
さながら石の庭園美術館のよう。
反時計回りに廻ることにしました。


松島の雪見燈籠と多層塔。
この大泉水には人の行き来のできない島がの2つあります。もう一つは鶴島。
鶴島・亀島をつくって対応させるのではなく、なぜ松島なのでしょうか?


自由広場の寒緋桜。初夏には紫陽花と花菖蒲が楽しめる造りです。


松尾芭蕉の句碑 「古池や かはづ飛び込む 水の音」。

松の揉み上げ剪定の光景。

涼亭。大泉水に浮かぶその佇まいは、その名の通り涼やか。
京都の川床に行きたくなりました。


涼亭からの眺めはこんな感じでしょうか?
鶴島、そして対岸に大正記念館が見えます。


築山の富士山と枯滝。
この石を見て枯滝を造ろうと計画したのか、
それとも枯滝を造るためにこの石を探し求めたのか…
鏡石を水に見立てて見事に滝を表現しています。
サツキやツツジの花の時期は格別でしょう。


中の島へ渡る土橋、そして中の島から臨む鶴島。
散歩の途中、ここで一休みしたのでしょう。


雪吊りの松。冬の風景の名残りですね。
事に育てられた見事な枝ぶりです。


芦辺の浜からの眺めはより一層大泉水の広さと奥行きを感じさせます。
そして、振返ってみても楽しい磯渡りと大きな船着石。




岩崎家が自社の汽船で全国から集めたと聞いて納得。
それくらいの財力も無いと、情熱だけではこのような庭園ができるはずありません。
磯渡りの先に涼亭が見えます。最も印象に残るビューポイントの一つです。


そして先程の船着石にも匹敵するほどの長瀞峡の石橋。
六義園で見た渡月橋を思い出しました。
紅葉の時期はまた格別でしょう。


3月上旬の清澄庭園の花々です。自由広場の寒緋桜の他、梅、沈丁花、ミツマタ、福寿草…。








そして動物たち。




春の清澄庭園は人影もまばらで、のんびり過ごすにはうってつけの穴場スポットでした。
この後、清澄白河周辺を散歩します。
08.2017
春の清澄白河・深川散歩(1)深川めし
3月7日(火)、梅や寒緋桜の時期に清澄庭園と清澄白河の新旧スポットを散歩しに、
総勢10名で出かけました。
もちろん深川めしも目当てです。
10:45に清澄白河駅に集合。
食事の前に出世不動尊(長専院不動寺)に立ち寄りました。
ジョーイセルリア カルメンとミモザがちょうど見頃でした。
ジョーイセルリアは南アフリカ原産で、カルメンはオーストラリアで品種改良されたそう。
そして、翌3月8日は、「ミモザの日」と言われるように、国連が決めた「国際女性デー」です。
思いがけず、江戸時代から「深川の出世不動」と親しまれたこのお寺に外来種の花…
という妙を楽しむことができました。

深川釜匠で食事することにしました。
僕は深川セットと兵庫県のお酒、辛丹波を注文。
待っている間、お新香が好きなだけ食べられるので、酒好きにはたまりませんね。
深川セット:深川めし・丼ぶり・大根サラダ・お新香・味噌汁・小付(昆布)・デザート



お膳で一度に出てくるのではなく、画像の順に出てくるサービス。
丼ぶりは深川の漁師めしと言われ、手早く食べられるように、
深川めし(炊き込みご飯)は大工めしと言われ、
お弁当やおにぎりにして好きな時に食べられるようにと生まれたそうです。
量が多いため食べきれない方が多いのでしょう。
おにぎりのように包んで持ち帰りできるように、
テーブルの上にはサランラップが置いてありました。
先に丼ぶりが出て、デザートの前に深川めし(炊き込みご飯)の順番で、
食べきれなかったら持ち帰ることが出来るなんて、合理的で良心的かつ、
料理の起源に即した粋な計らいですね。
総勢10名で出かけました。
もちろん深川めしも目当てです。
10:45に清澄白河駅に集合。
食事の前に出世不動尊(長専院不動寺)に立ち寄りました。
ジョーイセルリア カルメンとミモザがちょうど見頃でした。
ジョーイセルリアは南アフリカ原産で、カルメンはオーストラリアで品種改良されたそう。
そして、翌3月8日は、「ミモザの日」と言われるように、国連が決めた「国際女性デー」です。
思いがけず、江戸時代から「深川の出世不動」と親しまれたこのお寺に外来種の花…
という妙を楽しむことができました。


深川釜匠で食事することにしました。
僕は深川セットと兵庫県のお酒、辛丹波を注文。
待っている間、お新香が好きなだけ食べられるので、酒好きにはたまりませんね。

深川セット:深川めし・丼ぶり・大根サラダ・お新香・味噌汁・小付(昆布)・デザート






お膳で一度に出てくるのではなく、画像の順に出てくるサービス。
丼ぶりは深川の漁師めしと言われ、手早く食べられるように、
深川めし(炊き込みご飯)は大工めしと言われ、
お弁当やおにぎりにして好きな時に食べられるようにと生まれたそうです。
量が多いため食べきれない方が多いのでしょう。
おにぎりのように包んで持ち帰りできるように、
テーブルの上にはサランラップが置いてありました。
先に丼ぶりが出て、デザートの前に深川めし(炊き込みご飯)の順番で、
食べきれなかったら持ち帰ることが出来るなんて、合理的で良心的かつ、
料理の起源に即した粋な計らいですね。