Information
■ライブ・スケジュール 詳細を見る
2023年
9月30日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅
11月25日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅

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2023年
9月30日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅
11月25日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅
28.2015
「中秋の名月」&「スーパームーン」2015
昨日9月27日が「中秋の名月」(旧暦の8月15日)、そして今日28日は「スーパームーン」でした。

最近ライブではFly Me to the Moonをよく歌っていましたが、
今宵は「白バラのにおう夕べは 月も夢を見ている」 とか、
「コロラドの月の夜 ひとりゆく岸辺に」なんて
頭の中をぐるぐる回っています。
このところ忙しいのですが、月を愛でる余裕がありました。


最近ライブではFly Me to the Moonをよく歌っていましたが、
今宵は「白バラのにおう夕べは 月も夢を見ている」 とか、
「コロラドの月の夜 ひとりゆく岸辺に」なんて
頭の中をぐるぐる回っています。
このところ忙しいのですが、月を愛でる余裕がありました。
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22.2015
池袋 鈴ん小屋(りんごや) Funfun Live
今日は秋分の日。早いものです。
11月3日(火・文化の日)らいぶはうす の鈴ん小屋(りんごや)でライブに出演いたします。
その名も「Funfun Live」。場所は池袋です。
僕のオリジナルCD<STAY>に楽曲提供&アレンジしてくださった「のりさん」こと青木まさのりさんが呼びかけたメンバーで開催されます。他のタレントさんたちの演奏も楽しみです。子どもから大人まで楽しめる内容にしたいと思います。

クリックして拡大表示してもプロフィールが読みにくいと思います。
オフィシャルウェブサイトのSCHEDULEの頁のフライヤーがより鮮明に拡大されます。
11月3日(火・文化の日)らいぶはうす の鈴ん小屋(りんごや)でライブに出演いたします。
その名も「Funfun Live」。場所は池袋です。
僕のオリジナルCD<STAY>に楽曲提供&アレンジしてくださった「のりさん」こと青木まさのりさんが呼びかけたメンバーで開催されます。他のタレントさんたちの演奏も楽しみです。子どもから大人まで楽しめる内容にしたいと思います。

クリックして拡大表示してもプロフィールが読みにくいと思います。
オフィシャルウェブサイトのSCHEDULEの頁のフライヤーがより鮮明に拡大されます。
19.2015
夏も終わり、今日はカスターでライブでした。
今日は湯島でカスター・ライブでした。連休の初日にもかかわらず、来てくださった方、ありがとうございます。
いつものカスター・ライブと趣向を変えて、スタンダード・ジャズからスタート。
堀内なつみさんの超絶技巧を駆使したピアノソロも充分堪能できたことと思います。
それから、夏の終わりにふさわしい曲として「少年時代」「MI・YO・TA」「死んだ男の残したものは」を歌わせていただきました。
「少年時代」は今日が初披露。
9月に安曇野に行ってきたばかりでした。木々の緑の中にススキが生え、その向こうの水田には葉は緑色だけど黄金色の稲穂が実り、すっかり秋の気配。歌詞のなかに登場する「アザミ」に似た花も咲いていました。
アザミは5月から10月にかけて咲いていることから、初夏から盛夏の思い出を、秋になっても呼び起こしてくれます。
また、細い花びらが放射状に広がる形状がどことなく花火にも似ているような気がします。
「少年時代」の歌詞は夢と現実が交互に現れる構造になっているのですが、特に印象的で僕が気に入っているフレ-ズがここ。
「目が覚めて夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ
夢はつまり 想い出のあとさき 」
少年時代の夢から覚めて現実に戻ると冬。
冬の影は長く、夕暮れになると影はどんどんのびてゆき、
どこまでのびるか見ているうちに日が暮れて夜になってしまった。
すると天上に広がる星空…。
夢は思い出の過去にも未来にもある。
つまり、夢は少年時代の思い出の中だけの存在ではなく、
大人になってからも見ることができるんだよ…
そんなふうに言ってくれている気がするのです。
次回11月のカスター・ライブも「秋の夜長にジャズは如何?」です。
お楽しみに!
いつものカスター・ライブと趣向を変えて、スタンダード・ジャズからスタート。
堀内なつみさんの超絶技巧を駆使したピアノソロも充分堪能できたことと思います。
それから、夏の終わりにふさわしい曲として「少年時代」「MI・YO・TA」「死んだ男の残したものは」を歌わせていただきました。
「少年時代」は今日が初披露。
9月に安曇野に行ってきたばかりでした。木々の緑の中にススキが生え、その向こうの水田には葉は緑色だけど黄金色の稲穂が実り、すっかり秋の気配。歌詞のなかに登場する「アザミ」に似た花も咲いていました。
アザミは5月から10月にかけて咲いていることから、初夏から盛夏の思い出を、秋になっても呼び起こしてくれます。
また、細い花びらが放射状に広がる形状がどことなく花火にも似ているような気がします。
「少年時代」の歌詞は夢と現実が交互に現れる構造になっているのですが、特に印象的で僕が気に入っているフレ-ズがここ。
「目が覚めて夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ
夢はつまり 想い出のあとさき 」
少年時代の夢から覚めて現実に戻ると冬。
冬の影は長く、夕暮れになると影はどんどんのびてゆき、
どこまでのびるか見ているうちに日が暮れて夜になってしまった。
すると天上に広がる星空…。
夢は思い出の過去にも未来にもある。
つまり、夢は少年時代の思い出の中だけの存在ではなく、
大人になってからも見ることができるんだよ…
そんなふうに言ってくれている気がするのです。
次回11月のカスター・ライブも「秋の夜長にジャズは如何?」です。
お楽しみに!
18.2015
明日は湯島でカスター・ライブ
いよいよ明日は湯島でカスター・ライブ。
「秋の夜長にジャズは如何?」という予告どおり、いつもよりスタンダード・ジャズが多めです。
夏の終わりにふさわしい曲も用意しております。
連休の初日ですが、雨も大丈夫そう。
堀内なつみさんの超絶技巧を駆使したピアノソロ、ご期待ください!
「秋の夜長にジャズは如何?」という予告どおり、いつもよりスタンダード・ジャズが多めです。
夏の終わりにふさわしい曲も用意しております。
連休の初日ですが、雨も大丈夫そう。
堀内なつみさんの超絶技巧を駆使したピアノソロ、ご期待ください!
18.2015
ヌーヴェルあばんせでラテンライブでした。
9月15日(火)はヌーヴェルあばんせでラテンライブでした。
マリコレさん、安藤麻美子さん、八田かずこさんとご一緒させていただきました。
ミュージシャンはお馴染のピアノの中上香代子さんとパーカッションの佐藤英樹さんでした。
間に合うかどうか心配だった新しい曲の楽譜、実は「Lagrimasu Negras(黒い涙)」という曲だったのですが、ライブハウスに着いてから小1時間作業して、なんとか間に合わせました。
今後、ヌーヴェルあばんせでのライブは、原則として毎月第3火曜日に固定されることになりました。
毎月のペースだとミュージシャンにも曲を憶えてもらえて、より楽曲への理解が深まりそうです。
ますます楽しみになりました。
マリコレさん、安藤麻美子さん、八田かずこさんとご一緒させていただきました。
ミュージシャンはお馴染のピアノの中上香代子さんとパーカッションの佐藤英樹さんでした。
間に合うかどうか心配だった新しい曲の楽譜、実は「Lagrimasu Negras(黒い涙)」という曲だったのですが、ライブハウスに着いてから小1時間作業して、なんとか間に合わせました。
今後、ヌーヴェルあばんせでのライブは、原則として毎月第3火曜日に固定されることになりました。
毎月のペースだとミュージシャンにも曲を憶えてもらえて、より楽曲への理解が深まりそうです。
ますます楽しみになりました。
12.2015
ヌーヴェルあばんせでラテンライブです。
9月15日(火)はヌーヴェルあばんせでラテンライブ。
ピアノの中上香代子さん、パーカッションの佐藤英樹さんのサポートです。
その日は朝から仕事なので、大変な1日になりそうですが、頑張ります。
新しい曲に挑戦しようと思っているのですが、忙しくて楽譜がまだ書けていません。
歌詞を覚える以前の問題ですよね!!!!!
ピアノの中上香代子さん、パーカッションの佐藤英樹さんのサポートです。
その日は朝から仕事なので、大変な1日になりそうですが、頑張ります。
新しい曲に挑戦しようと思っているのですが、忙しくて楽譜がまだ書けていません。
歌詞を覚える以前の問題ですよね!!!!!
06.2015
沖縄「第一牧志公設市場&壷屋やちむん通り」芭蕉布をめぐる旅⑰
2015年4月25日(金)、沖縄「芭蕉布をめぐる旅」の最終日です。
空港リムジンバス(ザ・ブセナテラス ビーチリゾート⇒那覇空港国内線 / 10:17発→11:41着)。
予定通りです。帰りの飛行機(19:20発)まで国際通り周辺で遊びます。
搭乗手続きを済ませ、荷物を預けてから、12:00のゆいレールで牧志駅へ。
牧志駅に到着。
せっかく沖縄にきたのだから、国際通りから市場本通りにあるシュガーハウスに直行。
お目当てのサトウキビジュース。目の前でサトウキビを絞ってくれます。
しぼりかすのサトウキビの残骸が散乱してるのがワイルドでいい。(12:40)

12:50頃、すぐ近くの第一牧志公設市場に到着。
TV等では知っていましたが、南国特有の魚や、うみぶどう、豚足、豚の顔・顔・顔…。
お祭りの夜店のお面のように並んでいるのです。


上の写真が購入したお目当てのイラブチャー。別名「あおぶだい」、青いヤツです。
ここで購入した魚を2Fで調理してくれるのです。
イラブチャーが刺身の盛り合わせと組み合わせて舟盛りになりました。
たんぱくな味と聞いていましたが、さっぱりしていて好みでした。
残りは魚屋さんの勧めで、あんかけにしていただきました。
パパイヤちゃんぷるーとグルクン唐揚も追加注文して、4人でシェア。
サトウキビジュースの後だったので、結構なボリュームでした。


14:13、市場の外の露天でスナックパインを発見。手でちぎりながら食べられるのです。

いよいよ、壷屋やちむん通り。 「やちむん」とは、沖縄の方言で焼き物のこと。
第一牧志公設市場からひめゆり通り方面に歩きました。
まず最初に目をひくのが壷屋陶芸センター。ここから整備された石畳の道が続きます。
このあたりは300年以上の伝統が受け継がれた壺屋焼の窯元がずらりと並んでいます。
国際通りからちょっと奥に入ると、昔ながらの街並みに出会えます。


楽しみにしていた新垣家住宅は残念ながら保存修理工事中で見学できませんでした。
2016年3月に完成予定とのこと。外観はすっかりきれいになっていました。


壷屋やちむん通りの東端、「アガリヌカー」。東にあるので東ヌカー(アガリヌカー)。
壺屋の村ガー(共同井戸)の中で一番古いけれど、現役の井戸だそうです。
左右に阿吽の龍がいます。
そのアガリヌカーをひめゆり通り側から見ると、案内板とシーサー。
15:10、ここから折り返します。
いろいろ見て、あるカップ&ソーサーが気になっていたのですが、結局このお店に入りました。
ここで山田窯 下方直樹さんの作品をゲット。

愛知県名古屋市に生まれで、大阪芸術大学で勉強され、沖縄に移住した作家さんだそうです。
カップの高台が4つに分かれ、4つ足に見えること、ハスの花を連想させるオリエンタルな幾何学模様が購入の決め手でした。一目ぼれです。とにかく色がキレイ。
時間があれば裏通りの焼き窯を見たかったです。
第一牧志公設市場方面に戻ります。
他のメンバーはうみぶどうなどが目当てでしたが、僕が気になったのはコレ。
「アテモヤ」。森のアイスクリームだとか。
後で調べてみたら、チェリモヤとシャカトウの二つを掛け合わせた果実だそう。

ちょうど食べごろのがあるというので試してみました。
箱の写真と違って、表面のでこぼこが平らになり黒ずんでいます。
中は白くて、バニラみたいな色。
味はブログではお伝えできませんが、美味!また食べたいです!

17:00前、空港に戻る前に国際通りで夕食。
実は「ぶくぶく珈琲」なるものが気になっていたのです。「カフェ沖縄式」の姉妹店「琉球珈琲館」へ。
そこには沖縄ならではの食材で作った琉球カレーがあるのです。
スパイスを泡盛で練り込み熟成させた、その名も「古酒カレー」。
もちろんアルコールはとんでます。
ぶくぶく珈琲とぶくぶく茶。作り方が気になるでしょう?
ミルクを泡立てて上に乗せるらしいです。

店内にはやちむんがいっぱい。気になったのは1対の木彫りの像。
アンガマには見えないし…。ハチマチという帽子を被っています。

泡盛焙煎仕立て珈琲、ぶくぶく珈琲などを購入。

今度は久米にある本店「カフェ沖縄式」に行ってみたいです。
福州園という中国式庭園も近くにありますし…。識名園とセットで周遊するのも良さそうです。
小1時間滞在して、ゆいレール県庁前駅に向かいます。
18:15、旅の締めくくりはやっぱりブルーシール(パレットくもじ店)のアイス。
初日にも来ました。

搭乗時刻の30分前に空港に着いたら、飛行機が30分遅れ。ショッピングの時間が増えました。
4泊5日の沖縄「芭蕉布をめぐる旅」が終わりました。あまりに盛り沢山で印象深い旅だったので、全て投稿するのに4カ月以上かかってしまいました。深夜の更新になりましたが、これでやっと肩の荷がおりました。(笑)
沖縄「ザ・ブセナテラス③&グラスボート」芭蕉布をめぐる旅⑯
空港リムジンバス(ザ・ブセナテラス ビーチリゾート⇒那覇空港国内線 / 10:17発→11:41着)。
予定通りです。帰りの飛行機(19:20発)まで国際通り周辺で遊びます。
搭乗手続きを済ませ、荷物を預けてから、12:00のゆいレールで牧志駅へ。
牧志駅に到着。
せっかく沖縄にきたのだから、国際通りから市場本通りにあるシュガーハウスに直行。
お目当てのサトウキビジュース。目の前でサトウキビを絞ってくれます。
しぼりかすのサトウキビの残骸が散乱してるのがワイルドでいい。(12:40)


12:50頃、すぐ近くの第一牧志公設市場に到着。
TV等では知っていましたが、南国特有の魚や、うみぶどう、豚足、豚の顔・顔・顔…。
お祭りの夜店のお面のように並んでいるのです。




上の写真が購入したお目当てのイラブチャー。別名「あおぶだい」、青いヤツです。
ここで購入した魚を2Fで調理してくれるのです。
イラブチャーが刺身の盛り合わせと組み合わせて舟盛りになりました。
たんぱくな味と聞いていましたが、さっぱりしていて好みでした。
残りは魚屋さんの勧めで、あんかけにしていただきました。
パパイヤちゃんぷるーとグルクン唐揚も追加注文して、4人でシェア。
サトウキビジュースの後だったので、結構なボリュームでした。




14:13、市場の外の露天でスナックパインを発見。手でちぎりながら食べられるのです。

いよいよ、壷屋やちむん通り。 「やちむん」とは、沖縄の方言で焼き物のこと。
第一牧志公設市場からひめゆり通り方面に歩きました。
まず最初に目をひくのが壷屋陶芸センター。ここから整備された石畳の道が続きます。


このあたりは300年以上の伝統が受け継がれた壺屋焼の窯元がずらりと並んでいます。
国際通りからちょっと奥に入ると、昔ながらの街並みに出会えます。




楽しみにしていた新垣家住宅は残念ながら保存修理工事中で見学できませんでした。
2016年3月に完成予定とのこと。外観はすっかりきれいになっていました。




壷屋やちむん通りの東端、「アガリヌカー」。東にあるので東ヌカー(アガリヌカー)。
壺屋の村ガー(共同井戸)の中で一番古いけれど、現役の井戸だそうです。
左右に阿吽の龍がいます。


そのアガリヌカーをひめゆり通り側から見ると、案内板とシーサー。
15:10、ここから折り返します。


いろいろ見て、あるカップ&ソーサーが気になっていたのですが、結局このお店に入りました。

ここで山田窯 下方直樹さんの作品をゲット。


愛知県名古屋市に生まれで、大阪芸術大学で勉強され、沖縄に移住した作家さんだそうです。
カップの高台が4つに分かれ、4つ足に見えること、ハスの花を連想させるオリエンタルな幾何学模様が購入の決め手でした。一目ぼれです。とにかく色がキレイ。
時間があれば裏通りの焼き窯を見たかったです。
第一牧志公設市場方面に戻ります。
他のメンバーはうみぶどうなどが目当てでしたが、僕が気になったのはコレ。
「アテモヤ」。森のアイスクリームだとか。
後で調べてみたら、チェリモヤとシャカトウの二つを掛け合わせた果実だそう。

ちょうど食べごろのがあるというので試してみました。
箱の写真と違って、表面のでこぼこが平らになり黒ずんでいます。
中は白くて、バニラみたいな色。
味はブログではお伝えできませんが、美味!また食べたいです!


17:00前、空港に戻る前に国際通りで夕食。
実は「ぶくぶく珈琲」なるものが気になっていたのです。「カフェ沖縄式」の姉妹店「琉球珈琲館」へ。
そこには沖縄ならではの食材で作った琉球カレーがあるのです。


スパイスを泡盛で練り込み熟成させた、その名も「古酒カレー」。
もちろんアルコールはとんでます。

ぶくぶく珈琲とぶくぶく茶。作り方が気になるでしょう?
ミルクを泡立てて上に乗せるらしいです。


店内にはやちむんがいっぱい。気になったのは1対の木彫りの像。
アンガマには見えないし…。ハチマチという帽子を被っています。


泡盛焙煎仕立て珈琲、ぶくぶく珈琲などを購入。

今度は久米にある本店「カフェ沖縄式」に行ってみたいです。
福州園という中国式庭園も近くにありますし…。識名園とセットで周遊するのも良さそうです。
小1時間滞在して、ゆいレール県庁前駅に向かいます。
18:15、旅の締めくくりはやっぱりブルーシール(パレットくもじ店)のアイス。
初日にも来ました。

搭乗時刻の30分前に空港に着いたら、飛行機が30分遅れ。ショッピングの時間が増えました。
4泊5日の沖縄「芭蕉布をめぐる旅」が終わりました。あまりに盛り沢山で印象深い旅だったので、全て投稿するのに4カ月以上かかってしまいました。深夜の更新になりましたが、これでやっと肩の荷がおりました。(笑)
沖縄「ザ・ブセナテラス③&グラスボート」芭蕉布をめぐる旅⑯
04.2015
沖縄「ザ・ブセナテラス③&グラスボート」芭蕉布をめぐる旅⑯
2015年4月23日(木)、ザ・ブセナテラスでのブランチの後、ブセナ海中公園のグラスボートを体験しました。
我々が乗ったのは「スーパー ホエール Ⅱ世」。白いクジラの形のボート。写真は後方の尾びれです。
波しぶきをあげてボートは進んで行きます。
海の深い所は濃いブルー、茶色は浅い所だそうです。

ボートの後を魚が追ってきます。海から見たホテルも素敵です。

うねるように動く魚の群れは動画でご覧ください。
<沖縄 ブセナ海中公園・グラスボート>
プールと海でのんびり泳いだ後はジャグジー。
サンセットタイムはプールサイドでサックスの生演奏を堪能。
夕食はやはりラティーダにて。
御馳走に食べ飽きた我々は、バイキングではなく単品でオーダーすることにしました。
サンザシ酒をロックで…。他のメンバーのカレーも味見させていただきました。

翌朝は再び和食レストラン「真南風(まはえ)」で朝食。
メインの魚は昨日のヒラメからサバに変わりました。ご飯もおかゆにしてみました。


ブセナビーチに別れを告げ、空港リムジンバス(ザ・ブセナテラス ビーチリゾート⇒
那覇空港国内線 / 10:17発→11:41着)で那覇に向かいました。(つづく)
沖縄「第一牧志公設市場&壷屋やちむん通り」芭蕉布をめぐる旅⑰
沖縄「ザ・ブセナテラス②&万国津梁館」芭蕉布をめぐる旅⑮
我々が乗ったのは「スーパー ホエール Ⅱ世」。白いクジラの形のボート。写真は後方の尾びれです。


波しぶきをあげてボートは進んで行きます。
海の深い所は濃いブルー、茶色は浅い所だそうです。


ボートの後を魚が追ってきます。海から見たホテルも素敵です。


うねるように動く魚の群れは動画でご覧ください。
<沖縄 ブセナ海中公園・グラスボート>
プールと海でのんびり泳いだ後はジャグジー。
サンセットタイムはプールサイドでサックスの生演奏を堪能。
夕食はやはりラティーダにて。
御馳走に食べ飽きた我々は、バイキングではなく単品でオーダーすることにしました。
サンザシ酒をロックで…。他のメンバーのカレーも味見させていただきました。


翌朝は再び和食レストラン「真南風(まはえ)」で朝食。
メインの魚は昨日のヒラメからサバに変わりました。ご飯もおかゆにしてみました。




ブセナビーチに別れを告げ、空港リムジンバス(ザ・ブセナテラス ビーチリゾート⇒
那覇空港国内線 / 10:17発→11:41着)で那覇に向かいました。(つづく)
沖縄「第一牧志公設市場&壷屋やちむん通り」芭蕉布をめぐる旅⑰
沖縄「ザ・ブセナテラス②&万国津梁館」芭蕉布をめぐる旅⑮
03.2015
沖縄「ザ・ブセナテラス②&万国津梁館」芭蕉布をめぐる旅⑮
4月23日(木)、ザ・ブセナテラスでの2日目の朝。少し雲はあるけれど、まずまずのお天気。

2名1室のプランを1名で利用したため、ホテルの朝食券が僕だけ2枚ついていました。
他のメンバーは朝食をブランチに変更したため、僕はひとりで朝食を摂ることになりました。
和食レストラン「真南風」を選択。これで「まはえ」って読みます。
ギャラリーのように壷が置いてあるのですが、食べることしか頭になく、もっとしっかり見ておけば良かったと後悔しています。アジア系外国人の給仕でしたが、日本語も達者でサービスもそつなくこなしており、感心しました。

まだ朝なので、海もプールも独り占めです。

ブセナリゾートの敷地には熱帯、亜熱帯の植物がいっぱい。
極楽鳥花やパイナップルに似ているものがありましたが、全く別の品種です。

ハイビスカス ゲットウ(月桃) オウギバショウモドキ(扇芭蕉擬き)

ビヨウタコノキ アダン(阿檀) モンパノキ(紋羽の木)
2000年の九州・沖縄サミットの主会場となった万国津梁館まで散歩。
この日は外観のみ見学可でした。

故・小渕恵三元首相の銅像がありました。
その傍らにはハイビスカスが咲き、後ろには東シナ海が広がっています。

琉球石灰岩の石垣に赤瓦と漆喰の屋根…
沖縄の民家の佇まいを思わせる外観とはうらはらに、同系統の色でまとめた洗練された空間。


その万国津梁館の一角にはカフェテラスがあります。
この後、ホテルでブランチの予定なので利用しませんでしたが、タコライス、沖縄そば、カレーが安価で食べられるのが魅力的です。しかもこのロケーションで!
ちょうどヨットが海の上を滑り、絵画のような写真が撮れました。
とても静かで、時間の流れを忘れてしまいます。

クラブコテージらしき建物の間を抜けて戻りました。

ラティーダのテラスでブランチ。朝食のバイキングとは異なり、ブランチはワンプレートにパンとサラダ、2ドリンク、そしてフルーツがつきます。
食後に3泊4日組の3名とはお別れ。ここからは4名で過ごしました。
いよいよ海のレジャーです。(つづく)
沖縄「ザ・ブセナテラス③&グラスボート」芭蕉布をめぐる旅⑯
沖縄「ザ・ブセナテラス①」 芭蕉布をめぐる旅⑭


2名1室のプランを1名で利用したため、ホテルの朝食券が僕だけ2枚ついていました。
他のメンバーは朝食をブランチに変更したため、僕はひとりで朝食を摂ることになりました。
和食レストラン「真南風」を選択。これで「まはえ」って読みます。
ギャラリーのように壷が置いてあるのですが、食べることしか頭になく、もっとしっかり見ておけば良かったと後悔しています。アジア系外国人の給仕でしたが、日本語も達者でサービスもそつなくこなしており、感心しました。


まだ朝なので、海もプールも独り占めです。


ブセナリゾートの敷地には熱帯、亜熱帯の植物がいっぱい。
極楽鳥花やパイナップルに似ているものがありましたが、全く別の品種です。



ハイビスカス ゲットウ(月桃) オウギバショウモドキ(扇芭蕉擬き)



ビヨウタコノキ アダン(阿檀) モンパノキ(紋羽の木)
2000年の九州・沖縄サミットの主会場となった万国津梁館まで散歩。
この日は外観のみ見学可でした。


故・小渕恵三元首相の銅像がありました。
その傍らにはハイビスカスが咲き、後ろには東シナ海が広がっています。


琉球石灰岩の石垣に赤瓦と漆喰の屋根…
沖縄の民家の佇まいを思わせる外観とはうらはらに、同系統の色でまとめた洗練された空間。




その万国津梁館の一角にはカフェテラスがあります。
この後、ホテルでブランチの予定なので利用しませんでしたが、タコライス、沖縄そば、カレーが安価で食べられるのが魅力的です。しかもこのロケーションで!
ちょうどヨットが海の上を滑り、絵画のような写真が撮れました。
とても静かで、時間の流れを忘れてしまいます。


クラブコテージらしき建物の間を抜けて戻りました。


ラティーダのテラスでブランチ。朝食のバイキングとは異なり、ブランチはワンプレートにパンとサラダ、2ドリンク、そしてフルーツがつきます。


食後に3泊4日組の3名とはお別れ。ここからは4名で過ごしました。
いよいよ海のレジャーです。(つづく)
沖縄「ザ・ブセナテラス③&グラスボート」芭蕉布をめぐる旅⑯
沖縄「ザ・ブセナテラス①」 芭蕉布をめぐる旅⑭
02.2015
沖縄「ザ・ブセナテラス①」 芭蕉布をめぐる旅⑭
2015年4月22日(水)、 芭蕉布をめぐる旅の3泊目のホテルは「ザ・ブセナテラス」。
17時過ぎにチェック・イン。太陽がまぶしい。これは夕陽が期待できそう。

他のメンバーはデラックスエレガント オーシャンビューの部屋でしたが、僕は1室1名なのでデラックスナチュラル オーシャンビューにしました。白とベージュを基調としたシンプルでナチュラルな部屋です。バスルームの扉を開くとベッドルームとつながる間取りです。

軽くシャワーを浴びて、ディナーを予約してあるレストラン「ラティーダ」に向かいます。
「てぃーだ」とは沖縄の方言で「太陽」のこと。
サンセット前後にはプールサイドでサックスの生演奏。
部屋にテラスにその音色が響き渡り、ラグジュアリーなムードを盛り上げてくれます。

プールサイドやテラスでサンセットを見届けてから、中でディナー。
皆それぞれリゾートウェアに着替えて、それだけでももう気分は最高潮。
ワインやビールなどで乾杯。でもバイキングだと、つい食べ過ぎてしまいます。
これ全部一人でたいらげてしまいました。

夜の部屋はこんな感じ。天井に照明が無くフロアランプだけ。
シンプルながらリゾート感は充分あります。

テラスから下を見下ろすと、プールの照明が幻想的でした。(つづく)

沖縄「ザ・ブセナテラス②&万国津梁館」芭蕉布をめぐる旅⑮
沖縄「Gelato Cafe Lily (ジェラートカフェ リリー)」 芭蕉布をめぐる旅⑬
17時過ぎにチェック・イン。太陽がまぶしい。これは夕陽が期待できそう。

他のメンバーはデラックスエレガント オーシャンビューの部屋でしたが、僕は1室1名なのでデラックスナチュラル オーシャンビューにしました。白とベージュを基調としたシンプルでナチュラルな部屋です。バスルームの扉を開くとベッドルームとつながる間取りです。


軽くシャワーを浴びて、ディナーを予約してあるレストラン「ラティーダ」に向かいます。
「てぃーだ」とは沖縄の方言で「太陽」のこと。
サンセット前後にはプールサイドでサックスの生演奏。
部屋にテラスにその音色が響き渡り、ラグジュアリーなムードを盛り上げてくれます。




プールサイドやテラスでサンセットを見届けてから、中でディナー。
皆それぞれリゾートウェアに着替えて、それだけでももう気分は最高潮。
ワインやビールなどで乾杯。でもバイキングだと、つい食べ過ぎてしまいます。
これ全部一人でたいらげてしまいました。


夜の部屋はこんな感じ。天井に照明が無くフロアランプだけ。
シンプルながらリゾート感は充分あります。


テラスから下を見下ろすと、プールの照明が幻想的でした。(つづく)

沖縄「ザ・ブセナテラス②&万国津梁館」芭蕉布をめぐる旅⑮
沖縄「Gelato Cafe Lily (ジェラートカフェ リリー)」 芭蕉布をめぐる旅⑬