Information
■ライブ・スケジュール 詳細を見る
2024年
1月20日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅
2月18日(日)
Sunday Groovy Live Vol.14:SHOCK-ON(食×音) 12:10 Open 13:00 Start
JR川口駅
3月16日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅

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2024年
1月20日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
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地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅
2月18日(日)
Sunday Groovy Live Vol.14:SHOCK-ON(食×音) 12:10 Open 13:00 Start
JR川口駅
3月16日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅
22.2015
ミワ ライブ 夏木妙子(私の歌そして愛)ソロライブのお知らせ
紫陽花の美しい季節になりました。
ところで、来たる7月26日(日)市川駅前のカフェ・ミワにて 夏木妙子さんのソロライブにゲストで出演させていただきます。
4月にミワ ライブでご一緒させていただいたばかりです。
ゲストのわりには結構な曲数を歌わせていただきます。もちろん夏木さんとのデュエットもあります!
ただ、まだデュエットの楽譜が書き上がっていないので、これから大忙しです。
ピアノの武藤晶子さんは、ステージは何度か拝見したことがありますが、セッションは初めて。ジャズがお好きだとお聞きしたので、そのようなプログラムです。
どうぞお楽しみに!

ところで、来たる7月26日(日)市川駅前のカフェ・ミワにて 夏木妙子さんのソロライブにゲストで出演させていただきます。
4月にミワ ライブでご一緒させていただいたばかりです。
ゲストのわりには結構な曲数を歌わせていただきます。もちろん夏木さんとのデュエットもあります!
ただ、まだデュエットの楽譜が書き上がっていないので、これから大忙しです。
ピアノの武藤晶子さんは、ステージは何度か拝見したことがありますが、セッションは初めて。ジャズがお好きだとお聞きしたので、そのようなプログラムです。
どうぞお楽しみに!

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17.2015
昨日はヌーヴェルあばんせでラテンライブでした。
昨日はヌーヴェルあばんせでラテンライブでした。
千尋さん、安藤麻実子さん、とご一緒させていただきました。ミュージシャンはいつものピアノの中上香代子さんとパーカッションの佐藤英樹さんでした。
安藤麻実子さんはセリフでいろんなキャラクターを演じることができて、それが活かされたとても楽しい選曲でした。千尋さんは緑のマーメイドのような衣装に包まれ、相変わらず艶やかでパワフルなステージ。東北弁の「再会」はいつ聴いても引き込まれます。
僕は、「スカボローフェア」で始めました。
前回のラテンライブの後、パーカッションの佐藤英樹さんが、「今度KEIJI君の、蓮の花のヤツやろうよ」とおっしゃっていただいたので、「花びらのひと雫」も歌いました。ちょうど蓮の花の時期ですからね。
後半は、僕は「Moliendo Cafe」でスタート。この曲だと自然に身体が動くためリラックスできるのでしょう、その後に続く曲が楽になります。
ピアノの中上香代子さんとパーカッションの佐藤英樹さんのおかげで、「This Masquerade」「Sabor A Mi」もカッコよく決まりました。
次回のヌーヴェルあばんせもラテンライブです。パリ祭月間なので飲み放題です。シャンソンは必ず入れようと思っていますので、どうぞお楽しみに!
千尋さん、安藤麻実子さん、とご一緒させていただきました。ミュージシャンはいつものピアノの中上香代子さんとパーカッションの佐藤英樹さんでした。
安藤麻実子さんはセリフでいろんなキャラクターを演じることができて、それが活かされたとても楽しい選曲でした。千尋さんは緑のマーメイドのような衣装に包まれ、相変わらず艶やかでパワフルなステージ。東北弁の「再会」はいつ聴いても引き込まれます。
僕は、「スカボローフェア」で始めました。
前回のラテンライブの後、パーカッションの佐藤英樹さんが、「今度KEIJI君の、蓮の花のヤツやろうよ」とおっしゃっていただいたので、「花びらのひと雫」も歌いました。ちょうど蓮の花の時期ですからね。
後半は、僕は「Moliendo Cafe」でスタート。この曲だと自然に身体が動くためリラックスできるのでしょう、その後に続く曲が楽になります。
ピアノの中上香代子さんとパーカッションの佐藤英樹さんのおかげで、「This Masquerade」「Sabor A Mi」もカッコよく決まりました。
次回のヌーヴェルあばんせもラテンライブです。パリ祭月間なので飲み放題です。シャンソンは必ず入れようと思っていますので、どうぞお楽しみに!
14.2015
もうすぐヌーヴェルあばんせでラテンライブです。
このところヌーヴェルあばんせではラテンの日に出演することがつづいています。
千尋さん、安藤麻実子さんとご一緒させていただきます。ミュージシャンはピアノの中上香代子さんとパーカッションの佐藤英樹さんです。どんなプログラムになるでしょうか。どうぞお楽しみに!
窓辺のモッコウバラのシュートが元気よくのびています。網戸を傷めるので、窓にぶつかっている数本だけ切りました。もっと本格的な剪定が必要です。
千尋さん、安藤麻実子さんとご一緒させていただきます。ミュージシャンはピアノの中上香代子さんとパーカッションの佐藤英樹さんです。どんなプログラムになるでしょうか。どうぞお楽しみに!
窓辺のモッコウバラのシュートが元気よくのびています。網戸を傷めるので、窓にぶつかっている数本だけ切りました。もっと本格的な剪定が必要です。
05.2015
沖縄「琉球藍 伊豆味焼・藍染茶房 藍風」 芭蕉布をめぐる旅⑩
今は昔の 首里天(すいてぃん)加那志(がなし・じゃなし)
唐(とう)ヲゥーつむぎ はたを織り
上納ささげた 芭蕉布
浅地紺地(あさじくんじ)の
我した島沖縄(うちなー)
芭蕉布は12~13世紀にはすでに作られており、首里天加那志(=琉球王朝)への貢納布に使用されていました。
現在は沖縄本島北部の大宜味村喜如嘉と今帰仁村が主産地となっています。
芭蕉の繊維を紡いで丁寧に織られた芭蕉布は麻に似た風合いでとても涼しげ。
そして、近くで栽培された琉球藍で染められました。
1度だけだとほとんど白い青色にしか染まりませんが、繰り返し染めることで、ほとんど黒に近い濃紺まで染め上げることができます。
海の青さに 空の青。
「浅地紺地(あさじくんじ)」は藍染織物の藍の濃淡を指す言葉ですが、ときには男女の情の深さに喩えられ、民謡などの歌詞にも採り入れられてきました。「紺地なら構いませんが、浅地ならお断りです」といったやりとりも行われたとか…。
4月22日(水)、 「芭蕉布をめぐる旅」の3日目、おきなわ郷土村で三線体験を終えた我々は、海洋博公園の駐車場で観光ジャンボタクシーと待ち合わせ、ホテルに戻り荷物を積み込むと、「藍染茶房 藍風」に向かいました。ここは琉球藍を用いた藍染と琉球藍を練り込んだ伊豆見焼の器のカフェ・ギャラリーと工房、そして近くには琉球藍の畑があるのです。今回の旅の中でも、とても楽しみにしていたスポットです。
海洋博公園から車で20分程度のところ、静かな山の森の中に「藍染茶房 藍風」はあります。
11:48、車1台がやっと通れるくらいの細い坂道をのぼり到着。風情のある1件家に明るく爽やかな暖簾。

中はカフェ&ギャラリーショップです。本部半島の伊豆味集落に古くから伝わる琉球藍 を使った藍染めウエアや雑貨などがセンスよく並べられ、目を和ませてくれます。

併設された藍染・陶工房を見学しました。工房のお兄さんが親切に案内してくださいました。
紅型(びんがた)の染型や板締め絞りの様子を見せていただきました。当たり前ですが、全て手作業。


「浅地紺地(あさじくんじ)」について質問したところ、「それは昔の言い方です。」と言って、色見本を見せてくださいました。
藍染22色:
藍白(あいじろ)・水縹(みずはなだ)・甕覗(かめのぞき)・水浅葱(みずあさぎ)・浅葱(あさぎ)・薄縹(うすはなだ)・薄藍(うすあい)・花浅葱(はなあさぎ)・浅縹(あさはなだ)・納戸(なんど)・縹(はなだ)・鐵(てつ)・熨斗目(のしめ)・藍(あい)・藍錆(あいさび)・紺藍(こんあい)・藍鉄(あいてつ)・搗(かち)・紫紺(しこん)・留紺(とめこん)・搗返(かちがえし)・濃紺(のうこん)
この表では22色ですが、藍四十八色ともいわれるように、様々な濃淡の藍色に名前がついているのです。

近くの琉球藍の畑へ案内していただきました。観光客用の畑です。手で揉んだだけで色が出ます。最初は緑色ですが、5分後には酸化して青く発色しています。
藍染の作業でできる沈殿藍は泥藍とも呼ばれ、ここでは焼き物の釉薬にも使われています。お兄さんの手が青く染まっているのがわかりますね。

閑静な森と庭に面したテラス席で沖縄の家庭料理「ヒラヤーチー」をいただきました。「平焼」を沖縄の方言で読んだもので、沖縄風お好み焼きといったところです。チヂミにも似ていますか?イッペー(とっても)マーサン(美味しい)!

とってもかわいい看板犬、チョコちゃん(女の子)。チワワとパグのミックスだそうです。

琉球藍 伊豆見焼を購入。角皿をソーサーに見立て、カップ&ソーサー、スプーンのセットにアレンジしてみました。カップが丸い波紋の柄なので、角皿は平行の波の柄を合わせてみました。スプーンも色だけ合わせて異なる柄にしてみました。手作業で形や大きさ、柄が1点1点異なります。一番合うと思う組み合わせにしたので、まるでオリジナルセットです。琉球藍 リーフコースターは夏に麦茶などをグラスで飲む時に…。

伊豆見焼のこげ茶色の部分をよく見ると藍色が混じっています。これが泥藍。鮮やかな青色はコバルトだそうです。
70分ほど滞在しました。この後、今帰仁城跡に向かいます。
(つづく)
沖縄「琉宮城蝶々園&おきなわ郷土村・三線体験」 芭蕉布をめぐる旅⑨
沖縄「今帰仁城跡」 芭蕉布をめぐる旅⑪
唐(とう)ヲゥーつむぎ はたを織り
上納ささげた 芭蕉布
浅地紺地(あさじくんじ)の
我した島沖縄(うちなー)
芭蕉布は12~13世紀にはすでに作られており、首里天加那志(=琉球王朝)への貢納布に使用されていました。
現在は沖縄本島北部の大宜味村喜如嘉と今帰仁村が主産地となっています。
芭蕉の繊維を紡いで丁寧に織られた芭蕉布は麻に似た風合いでとても涼しげ。
そして、近くで栽培された琉球藍で染められました。
1度だけだとほとんど白い青色にしか染まりませんが、繰り返し染めることで、ほとんど黒に近い濃紺まで染め上げることができます。
海の青さに 空の青。
「浅地紺地(あさじくんじ)」は藍染織物の藍の濃淡を指す言葉ですが、ときには男女の情の深さに喩えられ、民謡などの歌詞にも採り入れられてきました。「紺地なら構いませんが、浅地ならお断りです」といったやりとりも行われたとか…。
4月22日(水)、 「芭蕉布をめぐる旅」の3日目、おきなわ郷土村で三線体験を終えた我々は、海洋博公園の駐車場で観光ジャンボタクシーと待ち合わせ、ホテルに戻り荷物を積み込むと、「藍染茶房 藍風」に向かいました。ここは琉球藍を用いた藍染と琉球藍を練り込んだ伊豆見焼の器のカフェ・ギャラリーと工房、そして近くには琉球藍の畑があるのです。今回の旅の中でも、とても楽しみにしていたスポットです。
海洋博公園から車で20分程度のところ、静かな山の森の中に「藍染茶房 藍風」はあります。
11:48、車1台がやっと通れるくらいの細い坂道をのぼり到着。風情のある1件家に明るく爽やかな暖簾。


中はカフェ&ギャラリーショップです。本部半島の伊豆味集落に古くから伝わる琉球藍 を使った藍染めウエアや雑貨などがセンスよく並べられ、目を和ませてくれます。




併設された藍染・陶工房を見学しました。工房のお兄さんが親切に案内してくださいました。


紅型(びんがた)の染型や板締め絞りの様子を見せていただきました。当たり前ですが、全て手作業。




「浅地紺地(あさじくんじ)」について質問したところ、「それは昔の言い方です。」と言って、色見本を見せてくださいました。
藍染22色:
藍白(あいじろ)・水縹(みずはなだ)・甕覗(かめのぞき)・水浅葱(みずあさぎ)・浅葱(あさぎ)・薄縹(うすはなだ)・薄藍(うすあい)・花浅葱(はなあさぎ)・浅縹(あさはなだ)・納戸(なんど)・縹(はなだ)・鐵(てつ)・熨斗目(のしめ)・藍(あい)・藍錆(あいさび)・紺藍(こんあい)・藍鉄(あいてつ)・搗(かち)・紫紺(しこん)・留紺(とめこん)・搗返(かちがえし)・濃紺(のうこん)
この表では22色ですが、藍四十八色ともいわれるように、様々な濃淡の藍色に名前がついているのです。


近くの琉球藍の畑へ案内していただきました。観光客用の畑です。手で揉んだだけで色が出ます。最初は緑色ですが、5分後には酸化して青く発色しています。
藍染の作業でできる沈殿藍は泥藍とも呼ばれ、ここでは焼き物の釉薬にも使われています。お兄さんの手が青く染まっているのがわかりますね。




閑静な森と庭に面したテラス席で沖縄の家庭料理「ヒラヤーチー」をいただきました。「平焼」を沖縄の方言で読んだもので、沖縄風お好み焼きといったところです。チヂミにも似ていますか?イッペー(とっても)マーサン(美味しい)!




とってもかわいい看板犬、チョコちゃん(女の子)。チワワとパグのミックスだそうです。

琉球藍 伊豆見焼を購入。角皿をソーサーに見立て、カップ&ソーサー、スプーンのセットにアレンジしてみました。カップが丸い波紋の柄なので、角皿は平行の波の柄を合わせてみました。スプーンも色だけ合わせて異なる柄にしてみました。手作業で形や大きさ、柄が1点1点異なります。一番合うと思う組み合わせにしたので、まるでオリジナルセットです。琉球藍 リーフコースターは夏に麦茶などをグラスで飲む時に…。


伊豆見焼のこげ茶色の部分をよく見ると藍色が混じっています。これが泥藍。鮮やかな青色はコバルトだそうです。
70分ほど滞在しました。この後、今帰仁城跡に向かいます。
(つづく)
沖縄「琉宮城蝶々園&おきなわ郷土村・三線体験」 芭蕉布をめぐる旅⑨
沖縄「今帰仁城跡」 芭蕉布をめぐる旅⑪
02.2015
沖縄「琉宮城蝶々園&おきなわ郷土村・三線体験」 芭蕉布をめぐる旅⑨
4月22日(水)「沖縄 芭蕉布をめぐる旅」3日目、備瀬フク木並木通りを散歩してホテルに戻り、タクシーで「琉宮城蝶々園」に移動。車で5分といったところでしょうか。美ら海水族館のある海洋博公園のすぐそばにあります。10:00前に到着。
ここにはオオゴマダラがいます。東南アジアに広く分布する大型の蝶で、白黒のまだら模様が特徴的です。ここの蝶は人に慣れているのか、逃げません。手や頭にとまってくれるのです。

群れになってとまっている姿は圧倒されます。
そういえば、オオカバマダラ(Danaus plexippus)という「渡り」で有名な蝶の大群をTVで見たことがあります。これもマダラチョウの仲間で、北アメリカに生息し、カナダから南米メキシコまで3000キロ以上も旅を繰り返すのです。
そして金色のサナギに2度ビックリ。南国ムードに浸れます。
20分ほど蝶と戯れ、琉宮城蝶々園を後にし、タクシーで3分、海洋博公園の中にある「おきなわ郷土村」に到着。ここでは昔の沖縄を楽しむことができます。

地頭代の家(ジトゥデーヌヤー)では地元「本部町」のおばぁたちが、無料で三線体験をさせてくれたうえに、お茶菓子でもてなしてくれます。(「おばぁ」なんて言ったら失礼だけど、海洋博公園のHPにそう紹介してあるので許してくださいね。)
教材は沖縄本島を中心に伝わる沖縄民謡の「てぃんさぐぬ花」。三線が5台まであり、僕たちは7名なので交代で教わりました。20分くらいで大体はマスターできます。

三線体験の後おしゃべりして、写真も撮ってもらいました。「こっちで撮ったら緑がキレイよ。」
おきなわ郷土村のおばぁたちはホントに優しくて、しかも写真撮影も上手かったです。
このあと海洋博公園の駐車場で観光ジャンボタクシーと待ち合わせして、さらに本格的に観光開始です。
(つづく)
沖縄「備瀬フク木並木通り」 芭蕉布をめぐる旅⑧
沖縄「琉球藍 伊豆味焼・藍染茶房 藍風」 芭蕉布をめぐる旅⑩
ここにはオオゴマダラがいます。東南アジアに広く分布する大型の蝶で、白黒のまだら模様が特徴的です。ここの蝶は人に慣れているのか、逃げません。手や頭にとまってくれるのです。



群れになってとまっている姿は圧倒されます。
そういえば、オオカバマダラ(Danaus plexippus)という「渡り」で有名な蝶の大群をTVで見たことがあります。これもマダラチョウの仲間で、北アメリカに生息し、カナダから南米メキシコまで3000キロ以上も旅を繰り返すのです。
そして金色のサナギに2度ビックリ。南国ムードに浸れます。
20分ほど蝶と戯れ、琉宮城蝶々園を後にし、タクシーで3分、海洋博公園の中にある「おきなわ郷土村」に到着。ここでは昔の沖縄を楽しむことができます。


地頭代の家(ジトゥデーヌヤー)では地元「本部町」のおばぁたちが、無料で三線体験をさせてくれたうえに、お茶菓子でもてなしてくれます。(「おばぁ」なんて言ったら失礼だけど、海洋博公園のHPにそう紹介してあるので許してくださいね。)
教材は沖縄本島を中心に伝わる沖縄民謡の「てぃんさぐぬ花」。三線が5台まであり、僕たちは7名なので交代で教わりました。20分くらいで大体はマスターできます。


三線体験の後おしゃべりして、写真も撮ってもらいました。「こっちで撮ったら緑がキレイよ。」
おきなわ郷土村のおばぁたちはホントに優しくて、しかも写真撮影も上手かったです。
このあと海洋博公園の駐車場で観光ジャンボタクシーと待ち合わせして、さらに本格的に観光開始です。
(つづく)
沖縄「備瀬フク木並木通り」 芭蕉布をめぐる旅⑧
沖縄「琉球藍 伊豆味焼・藍染茶房 藍風」 芭蕉布をめぐる旅⑩