Information
■ライブ・スケジュール 詳細を見る
2023年
9月30日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅
11月25日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅

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2023年
9月30日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅
11月25日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅
29.2015
新春初カスター・ライブ もうすぐ
もうすぐカスター・ライブです。
ピアノはもうお馴染の堀内なつみさん。東京芸大作曲科卒…なんていう肩書など説明不要なくらい、ライブを見れば誰もが解る素晴らしい才能の持ち主です。
そんな彼女のサポートで、新春初のライブは、クラシカル・クロスオーバーとジャズを軸に、シャンソンとラテンの曲も採り入れる予定です。新しいレパートリーも披露する予定ですので、どうぞお楽しみに!
画像は我が家の梅です。紅く膨らんだ蕾がほころび始め、白い花弁が顔をのぞかせています。
今日は雲ひとつない良い天気ですが、明日は東京地方は雪が降るとの予報。
ライブ当日は天気は多分回復するでしょうが、足元の雪が心配です。気をつけていらしてください。

ピアノはもうお馴染の堀内なつみさん。東京芸大作曲科卒…なんていう肩書など説明不要なくらい、ライブを見れば誰もが解る素晴らしい才能の持ち主です。
そんな彼女のサポートで、新春初のライブは、クラシカル・クロスオーバーとジャズを軸に、シャンソンとラテンの曲も採り入れる予定です。新しいレパートリーも披露する予定ですので、どうぞお楽しみに!
画像は我が家の梅です。紅く膨らんだ蕾がほころび始め、白い花弁が顔をのぞかせています。
今日は雲ひとつない良い天気ですが、明日は東京地方は雪が降るとの予報。
ライブ当日は天気は多分回復するでしょうが、足元の雪が心配です。気をつけていらしてください。

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24.2015
伊勢崎散歩~大正ロマンを訪ねて~
先日紹介した、いせさき明治館(黒羽根内科医院旧館)の近くに旧時報鐘楼があります。
説明によると、1915年、横浜の貿易商:小林桂助氏(伊勢崎出身)が寄贈した県内最古の鉄筋コンクリート建造物で、第二次世界大戦によって鐘は供出され、塔屋部分は焼失したが、平成2年に復元されたそうです。
高さ14.56m、レンガ積みの外壁…大正ロマンを感じます。

そのすぐそばに伊勢崎織物会館があります。2階が展示スペースで、機織りの体験が行われることがあるそうです。
昭和初期が全盛期で、当時の人気女優の着物姿のポスターと着物が並んで展示してあるのが興味深いです。
先に染めてから織る手法だそうです。

これが昭和20年8月14日に戦災により焼失する前の戦前の伊勢崎織物会館。現在は広大な敷地が駐車場になっています。もし残っていたら…と残念でなりません。敷地の一角に下城弥一郎・森村熊蔵の碑があります。伊勢崎織物の品質を維持し高めるのに貢献した人物です。道路を挟んだ向こうに旧時報鐘楼が見えます。

この付近には町田 佳聲(まちだ かしょう)生家をはじめ、古い家屋が点在しています。町田 佳聲は全国各地の民謡を採取、研究した人物です。
16:30を過ぎてしまったので相川考古館は見ることができませんでした。

広瀬川の遊歩道を通って駅に向かいました。利根川水系の1級河川ですが、せせらぎの音が響いていました。
最後に同楽院に寄りましたが、すっかり日が暮れてしまいました。蝋梅の香りが漂っていました。


説明によると、1915年、横浜の貿易商:小林桂助氏(伊勢崎出身)が寄贈した県内最古の鉄筋コンクリート建造物で、第二次世界大戦によって鐘は供出され、塔屋部分は焼失したが、平成2年に復元されたそうです。
高さ14.56m、レンガ積みの外壁…大正ロマンを感じます。


そのすぐそばに伊勢崎織物会館があります。2階が展示スペースで、機織りの体験が行われることがあるそうです。
昭和初期が全盛期で、当時の人気女優の着物姿のポスターと着物が並んで展示してあるのが興味深いです。
先に染めてから織る手法だそうです。


これが昭和20年8月14日に戦災により焼失する前の戦前の伊勢崎織物会館。現在は広大な敷地が駐車場になっています。もし残っていたら…と残念でなりません。敷地の一角に下城弥一郎・森村熊蔵の碑があります。伊勢崎織物の品質を維持し高めるのに貢献した人物です。道路を挟んだ向こうに旧時報鐘楼が見えます。


この付近には町田 佳聲(まちだ かしょう)生家をはじめ、古い家屋が点在しています。町田 佳聲は全国各地の民謡を採取、研究した人物です。
16:30を過ぎてしまったので相川考古館は見ることができませんでした。


広瀬川の遊歩道を通って駅に向かいました。利根川水系の1級河川ですが、せせらぎの音が響いていました。
最後に同楽院に寄りましたが、すっかり日が暮れてしまいました。蝋梅の香りが漂っていました。




23.2015
いせさき明治館<黒羽根内科医院旧館>:伊勢崎市指定重要文化財
一昨日、群馬県伊勢崎市内での仕事の後、伊勢崎駅近くの古い洋館に立ち寄ってみました。この日は着物が展示してありました。
いせさき明治館といい、かつて黒羽根内科医院旧館で、明治45年に建造された、屋根部分の朱色のアクセントカラーが印象的な、和洋折衷の木造洋風医院建築です。正面の車寄せ風の玄関ポーチの上の2階部分には、櫛型の飾り壊風など木彫りの装飾が目を惹きます。裏側(2階)が和風建築になっているのも、この時代の特徴ですね。(つなぎの部分より後ろは新館。)

玄関ポーチを入ると、左側に受付、その奥に薬局の窓口があり、医院建築の名残りが伺えます。
ここが診察室。照明器具付近の天井レリーフ、階段下の木彫りが凝った造りになっています。

洋風なのは外観と診察室と薬局にとどまり、治療室は和風で織機が展示してありました。

階段にはつるし飾りがかけてあり、華やぎを与えてくれます。ここは通らず、併設された新館の階段で2階に上がります。

2階 廊下の客室前の欄間。欄間ですから、はめ殺しが普通なのですが、この欄間は引き戸のように開閉ができるのです。手前の客室の奥に二間続きの客室が見えます。

手前の客室1は純和風です。明り障子と飾棚の組み合わせである書院造りになっており、明り障子には富士の欄間と組子細工が施されていました。また、釣り床の下がり壁の柱の切断面には、通常ならば年輪があるはずですが、見あたりません。これは切断面を台形にくり抜いて、他の部材(楓)をはめ込んでいるのだそうです。

奥の客室2は和洋折衷様式です。洋風の窓の前に下がり壁を設置し、内側は和風の聚楽壁、窓の周囲と下がり壁の向こう側は洋風の漆喰に仕上げており、外から窓越しに中が見えた時、洋風に見えるように意匠がこらしてあるのです。
また、この二つの客室の天井は異なる素材で造られており、和洋折衷様式の奥の客室の天井は、当時は輸入するしか手に入らなかった合板が使用されています。

2階 廊下。この先の右側には寝屋があり、その手前には院長専用の階段があります。診察室の天井にあったアレです。
この廊下の欄干の外にはガラス戸がありますが、かつては雨戸しか無かったそうです。つまり開け放すと柱以外に遮る物は無く、廊下というよりもベランダの機能をはたしていたのです。

実はこの洋館は平成14年に100mほど離れた所から曳き家移転され、さらに敷地に合わせ、90度回転したのだそうです。現在の東側正面は元は北側を向いていたのです。ですからこのL字型の廊下はかつては東と南側に面しており、ポカポカと暖かい日だまりのベランダだったのでしょうね。
大抵なら移築するところを、分解してしまうと復元が難しいこと、また100mほどの距離だったこともあいまって、曳き家という手段が採用されたのでしょう。
他にもL字型の廊下の角の床板の配置、埃が溜まりにくいよう斜めに造られた障子の桟、トイレの換気子など、知らなければ見逃してしまうところがいっぱいあります。民間の建築物なりの規模ですが、見所がたくさんあるのです。訪れた際はガイドさんの説明付で見学することをお勧めします。
いせさき明治館といい、かつて黒羽根内科医院旧館で、明治45年に建造された、屋根部分の朱色のアクセントカラーが印象的な、和洋折衷の木造洋風医院建築です。正面の車寄せ風の玄関ポーチの上の2階部分には、櫛型の飾り壊風など木彫りの装飾が目を惹きます。裏側(2階)が和風建築になっているのも、この時代の特徴ですね。(つなぎの部分より後ろは新館。)


玄関ポーチを入ると、左側に受付、その奥に薬局の窓口があり、医院建築の名残りが伺えます。
ここが診察室。照明器具付近の天井レリーフ、階段下の木彫りが凝った造りになっています。


洋風なのは外観と診察室と薬局にとどまり、治療室は和風で織機が展示してありました。


階段にはつるし飾りがかけてあり、華やぎを与えてくれます。ここは通らず、併設された新館の階段で2階に上がります。

2階 廊下の客室前の欄間。欄間ですから、はめ殺しが普通なのですが、この欄間は引き戸のように開閉ができるのです。手前の客室の奥に二間続きの客室が見えます。


手前の客室1は純和風です。明り障子と飾棚の組み合わせである書院造りになっており、明り障子には富士の欄間と組子細工が施されていました。また、釣り床の下がり壁の柱の切断面には、通常ならば年輪があるはずですが、見あたりません。これは切断面を台形にくり抜いて、他の部材(楓)をはめ込んでいるのだそうです。


奥の客室2は和洋折衷様式です。洋風の窓の前に下がり壁を設置し、内側は和風の聚楽壁、窓の周囲と下がり壁の向こう側は洋風の漆喰に仕上げており、外から窓越しに中が見えた時、洋風に見えるように意匠がこらしてあるのです。
また、この二つの客室の天井は異なる素材で造られており、和洋折衷様式の奥の客室の天井は、当時は輸入するしか手に入らなかった合板が使用されています。

2階 廊下。この先の右側には寝屋があり、その手前には院長専用の階段があります。診察室の天井にあったアレです。
この廊下の欄干の外にはガラス戸がありますが、かつては雨戸しか無かったそうです。つまり開け放すと柱以外に遮る物は無く、廊下というよりもベランダの機能をはたしていたのです。

実はこの洋館は平成14年に100mほど離れた所から曳き家移転され、さらに敷地に合わせ、90度回転したのだそうです。現在の東側正面は元は北側を向いていたのです。ですからこのL字型の廊下はかつては東と南側に面しており、ポカポカと暖かい日だまりのベランダだったのでしょうね。
大抵なら移築するところを、分解してしまうと復元が難しいこと、また100mほどの距離だったこともあいまって、曳き家という手段が採用されたのでしょう。
他にもL字型の廊下の角の床板の配置、埃が溜まりにくいよう斜めに造られた障子の桟、トイレの換気子など、知らなければ見逃してしまうところがいっぱいあります。民間の建築物なりの規模ですが、見所がたくさんあるのです。訪れた際はガイドさんの説明付で見学することをお勧めします。
20.2015
ヌーヴェルあばんせでライブでした。
今日と言っても日付が変わってしまいましたが、ヌーヴェルあばんせでライブでした。
水落由衣さん、マリ・コレさん、小川はるみさん、ピアノの江口純子さんとご一緒させていただきました。
小川はるみさんの「セ・シ・ボン」で始まりました。マリ・コレさんのユニークで楽しいシャンソンを、そして水落由衣さんは切ない女心を心地好い声で歌い上げてくれました。
僕はしばらくぶりに「Scarborough Fair」 「Stranger in Paradise」などのスタンダードで始めました。
新年からもう2週間、いえ、3週間近くになるのに、「明けましておめでとうございます。」という挨拶…。正月気分のまま旧正月(春節)まで突入しそうな感じでしたが、新年の抱負を歌う意味で、「Stand Alone」を披露しました。空高く浮かぶ雲をめざす、希望と絆を歌った復興ソングですね。
今月に続き、来月もイレギュラーで偶数月なのに第3火曜のラテンの日に出演いたします。どうぞお楽しみに。
水落由衣さん、マリ・コレさん、小川はるみさん、ピアノの江口純子さんとご一緒させていただきました。
小川はるみさんの「セ・シ・ボン」で始まりました。マリ・コレさんのユニークで楽しいシャンソンを、そして水落由衣さんは切ない女心を心地好い声で歌い上げてくれました。
僕はしばらくぶりに「Scarborough Fair」 「Stranger in Paradise」などのスタンダードで始めました。
新年からもう2週間、いえ、3週間近くになるのに、「明けましておめでとうございます。」という挨拶…。正月気分のまま旧正月(春節)まで突入しそうな感じでしたが、新年の抱負を歌う意味で、「Stand Alone」を披露しました。空高く浮かぶ雲をめざす、希望と絆を歌った復興ソングですね。
今月に続き、来月もイレギュラーで偶数月なのに第3火曜のラテンの日に出演いたします。どうぞお楽しみに。
18.2015
明日はヌーヴェルあばんせでライブです。
今日はとてもいい天気です。明日はヌーヴェルあばんせでライブです。
水落由衣さん、マリ・コレさんとご一緒させていただきます。ピアノは江口純子さんです。
新年初なので新しい曲に挑戦したいところですが、毎度のことながら準備がギリギリです。
どうぞ宜しくお願いします。

水落由衣さん、マリ・コレさんとご一緒させていただきます。ピアノは江口純子さんです。
新年初なので新しい曲に挑戦したいところですが、毎度のことながら準備がギリギリです。
どうぞ宜しくお願いします。

10.2015
シーフードスパゲティー ソーヴィニョンブランソース
今日は先日作った、ワインを使った料理:シーフードスパゲティー ソーヴィニョンブランソースを紹介します。
使用したワインは「ルイス フェリペ エドワーズ ソーヴィニョンブラン」。チリの白ワインです。
ソーヴィニョンブランとはブドウの品種です。シーフード料理やサラダと相性が良いそうです。
LUIS FELIPE EDWARDS SAUVIGNON BLANC 2013

シーフードスパゲティー ソーヴィニョンブランソース

【材料】スパゲティー、オリーブオイル、エシャロット、にんにく、エビ、アサリ、白ワイン、ゆず塩、塩、黒コショウ、パプリカ、三つ葉
【作り方】
①エシャロットを輪切り、ニンニクをみじん切りにし、オリーブオイルをたっぷり敷いたフライパンで炒め、シナッとするよう、ゆず塩を加えます。
②スパゲティーを塩ゆでします。
③①のフライパンに塩抜きしたアサリとエビ、黒コショウを加え、具が浸るほど白ワインを入れたら、蓋をして弱火で煮ます。(さし水はしません)
④アサリが開いたら、食べやすい大きさに切ったパプリカと三つ葉を入れ、再び蓋をして、すぐに火をとめます。(あとは余熱で大丈夫です。)
⑤④に②のスパゲティーを入れて混ぜます。
⑥器に盛り付けるときは、先にスパゲティーを入れ、後からシーフードをのせ、白ワインの煮汁もかけます。
⑦エシャロットの葉を輪切りにして、アクセントにふりかけて完成です。
玉ねぎではなくてエシャロットにすると、より柔らかい風味になりますね。ニンニクをみじん切りするのは、白ワインのソースによりしみ込ませるためです。今回は三つ葉を使用しましたが、ルッコラなど他の香味野菜でも試してみたいです。
使用したワインは「ルイス フェリペ エドワーズ ソーヴィニョンブラン」。チリの白ワインです。
ソーヴィニョンブランとはブドウの品種です。シーフード料理やサラダと相性が良いそうです。
LUIS FELIPE EDWARDS SAUVIGNON BLANC 2013

シーフードスパゲティー ソーヴィニョンブランソース

【材料】スパゲティー、オリーブオイル、エシャロット、にんにく、エビ、アサリ、白ワイン、ゆず塩、塩、黒コショウ、パプリカ、三つ葉
【作り方】
①エシャロットを輪切り、ニンニクをみじん切りにし、オリーブオイルをたっぷり敷いたフライパンで炒め、シナッとするよう、ゆず塩を加えます。
②スパゲティーを塩ゆでします。
③①のフライパンに塩抜きしたアサリとエビ、黒コショウを加え、具が浸るほど白ワインを入れたら、蓋をして弱火で煮ます。(さし水はしません)
④アサリが開いたら、食べやすい大きさに切ったパプリカと三つ葉を入れ、再び蓋をして、すぐに火をとめます。(あとは余熱で大丈夫です。)
⑤④に②のスパゲティーを入れて混ぜます。
⑥器に盛り付けるときは、先にスパゲティーを入れ、後からシーフードをのせ、白ワインの煮汁もかけます。
⑦エシャロットの葉を輪切りにして、アクセントにふりかけて完成です。
玉ねぎではなくてエシャロットにすると、より柔らかい風味になりますね。ニンニクをみじん切りするのは、白ワインのソースによりしみ込ませるためです。今回は三つ葉を使用しましたが、ルッコラなど他の香味野菜でも試してみたいです。
10.2015
新年会:玄品ふぐ 神楽坂の関
2015年1月6日(火)、新年に江戸情緒の残る神楽坂の石畳を散歩し、フグ料理を食べて福を呼び込む…という企画をたてて、総勢15名で行って参りました。
意図したわけではないのですが、毘沙門天善國寺で狛虎像を見た後、虎ではありませんが、近くの玄品ふぐ 神楽坂の関にてトラフグ (虎河豚)をいただきました。
僕は正午膳で8品(湯引き てっさ 唐揚げ 鍋用コラーゲンゼリー 鍋皮 てっちり 雑炊 デザート)のコースにしました。
まずはひれ酒で乾杯。湯引きはさっぱりしていてお酒に合います。

てっさと唐揚げ。(これで1人前。)唐揚げは硬い骨があります。新年から扇型の器で縁起がいいですね。

鍋用コラーゲンゼリーにだし汁を入れて加熱すると、すぐに溶けてしまいます。それからてっちりの具材を入れます。特製のポン酢たれが最高!(画像は4人前です。)

鍋皮も末広に広げてあり、その美しさに感激。フグの皮は内皮と外皮の二層になっています。しゃぶしゃぶにすると思いの外縮みます。それにしても、鍋の後の雑炊って美味しいですよね!

最後のデザートはココナッツのアイスクリームにしました。

ふぐ料理のコースには独特の名称があって、和食の奥深さが感じられます。
新年に美味しいものをいただいて、みんなの笑顔が何よりでした。
「ふぐ料理を食べて福を呼び込む」…これで実証できました。
意図したわけではないのですが、毘沙門天善國寺で狛虎像を見た後、虎ではありませんが、近くの玄品ふぐ 神楽坂の関にてトラフグ (虎河豚)をいただきました。
僕は正午膳で8品(湯引き てっさ 唐揚げ 鍋用コラーゲンゼリー 鍋皮 てっちり 雑炊 デザート)のコースにしました。
まずはひれ酒で乾杯。湯引きはさっぱりしていてお酒に合います。


てっさと唐揚げ。(これで1人前。)唐揚げは硬い骨があります。新年から扇型の器で縁起がいいですね。


鍋用コラーゲンゼリーにだし汁を入れて加熱すると、すぐに溶けてしまいます。それからてっちりの具材を入れます。特製のポン酢たれが最高!(画像は4人前です。)


鍋皮も末広に広げてあり、その美しさに感激。フグの皮は内皮と外皮の二層になっています。しゃぶしゃぶにすると思いの外縮みます。それにしても、鍋の後の雑炊って美味しいですよね!


最後のデザートはココナッツのアイスクリームにしました。

ふぐ料理のコースには独特の名称があって、和食の奥深さが感じられます。
新年に美味しいものをいただいて、みんなの笑顔が何よりでした。
「ふぐ料理を食べて福を呼び込む」…これで実証できました。
08.2015
新年の神楽坂散歩
2015年1月6日(火)、新年に江戸情緒の残る神楽坂の石畳を散歩し、フグ料理を食べて福を呼び込む…という企画をたてて、総勢15名で行って参りました。
まずは東京大神宮に初詣。どうやら縁結びで有名らしいです。
大人気のスポットで、平日でも11時頃から並び始めるそうです。
5分ほどですみました。(写真は11:30頃)

今は青空ですが、天気予報通り、午後は雨に…。
お正月らしくていいですね。

JR飯田橋駅西口付近の牛込見附跡。
いよいよ神楽坂散歩が始まります。

神楽小路に入って軽子坂を上り、神楽坂仲通りへと進みます。
神楽坂仲通りから見たかくれんぼ横丁。ここに来れば神楽坂通の人になったと錯覚させるような、素敵なネーミングです。

この横丁に面したレストランは、それぞれ和の趣向を凝らしたエントランスを演出しており、名前の通り隠れ家的でお洒落です。

風情のある板塀の小路を進むと… こっちは行き止まり。

本多横丁に向かいます。

本多横丁から再び軽子坂に戻り、いよいよ兵庫横丁に到着。

石畳と黒塀、木々、…老舗の料亭ならではの、これぞ神楽坂といった趣です。

階段のある曲がりくねった路地は、変化があって面白いです。
しゃがんでみると、石畳の表情も違って見えます。

道幅が変わりました。

石畳の奥に見えるのは、町屋造りの酒亭。夜に来てみたいです。

毘沙門天善國寺を参拝。内部は撮影禁止です。

毘沙門天は七福神の中のインド出身の神様ですが、元は持国天、増長天、広目天と共に四天王の一尊である多聞天です。
狛犬の代わりに狛虎像が置かれています。これは毘沙門天が寅年、寅の月、寅の日に初めてこの世に姿を現したとされる古事に由来するのだそうです。

このあと虎ではなくて、トラフグ (虎河豚)をいただきます。(つづく)
まずは東京大神宮に初詣。どうやら縁結びで有名らしいです。

大人気のスポットで、平日でも11時頃から並び始めるそうです。
5分ほどですみました。(写真は11:30頃)

今は青空ですが、天気予報通り、午後は雨に…。

お正月らしくていいですね。

JR飯田橋駅西口付近の牛込見附跡。
いよいよ神楽坂散歩が始まります。

神楽小路に入って軽子坂を上り、神楽坂仲通りへと進みます。
神楽坂仲通りから見たかくれんぼ横丁。ここに来れば神楽坂通の人になったと錯覚させるような、素敵なネーミングです。

この横丁に面したレストランは、それぞれ和の趣向を凝らしたエントランスを演出しており、名前の通り隠れ家的でお洒落です。

風情のある板塀の小路を進むと… こっちは行き止まり。

本多横丁に向かいます。

本多横丁から再び軽子坂に戻り、いよいよ兵庫横丁に到着。

石畳と黒塀、木々、…老舗の料亭ならではの、これぞ神楽坂といった趣です。

階段のある曲がりくねった路地は、変化があって面白いです。
しゃがんでみると、石畳の表情も違って見えます。

道幅が変わりました。

石畳の奥に見えるのは、町屋造りの酒亭。夜に来てみたいです。

毘沙門天善國寺を参拝。内部は撮影禁止です。

毘沙門天は七福神の中のインド出身の神様ですが、元は持国天、増長天、広目天と共に四天王の一尊である多聞天です。
狛犬の代わりに狛虎像が置かれています。これは毘沙門天が寅年、寅の月、寅の日に初めてこの世に姿を現したとされる古事に由来するのだそうです。

このあと虎ではなくて、トラフグ (虎河豚)をいただきます。(つづく)
01.2015
Happy New Year 2015
明けましておめでとうございます。羊ですね。
皆様はどのように新年を迎えられましたか?

天気予報では、今年のお正月は広範囲に亘って荒れ模様…とのことでした。
午前7:00過ぎに撮影したのですが、東の空は厚い雲に覆われ、雲の隙間から眩しい光が射しこんでいました。


肉眼ではもっと明るかったのですが、この方が雲の陰影が強調されて、まるで水墨画を眺めているような感じです。
今年もライブやコンサートなど、いろいろ企画していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
皆様はどのように新年を迎えられましたか?

天気予報では、今年のお正月は広範囲に亘って荒れ模様…とのことでした。
午前7:00過ぎに撮影したのですが、東の空は厚い雲に覆われ、雲の隙間から眩しい光が射しこんでいました。




肉眼ではもっと明るかったのですが、この方が雲の陰影が強調されて、まるで水墨画を眺めているような感じです。
今年もライブやコンサートなど、いろいろ企画していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。