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■ライブ・スケジュール 詳細を見る
2024年
1月20日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅
2月18日(日)
Sunday Groovy Live Vol.14:SHOCK-ON(食×音) 12:10 Open 13:00 Start
JR川口駅
3月16日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅

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2月18日(日)
Sunday Groovy Live Vol.14:SHOCK-ON(食×音) 12:10 Open 13:00 Start
JR川口駅
3月16日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
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JR御徒町駅
27.2014
今日の料理:ハマグリの洋風お吸い物
久しぶりにハマグリを購入したので、洋風お吸い物を作ってみました。
蛤の煮汁は上品な味で、ネギとの相性もピッタリです。エリンギ、シメジ、ニンニクなど、白っぽい野菜でまとめてみました。
風味付けにカボスの皮とレモンの皮を試してみました。写真の左がカボス、右がレモンです。
以前に作った「蛤とオクラのスープ」はコチラ。
ハマグリの洋風お吸い物

【材料】蛤、ネギ、エリンギ、シメジ、ニンニク、昆布、ゆず塩、白ワイン、レモンの皮(またはカボスの皮)、黒コショウ(粗挽き)
【作り方】
①蛤を塩抜きして、貝殻もよく洗います。
②ネギ、エリンギ、シメジ、ニンニクを切ります。
③①②だし用の昆布を鍋に入れ、水から煮ます。
④昆布にも塩がついているので、必要に応じて塩を調整し、最後に白ワインを入れます。
⑤お皿に盛りつけ、風味付けにレモンの皮(またはカボスの皮)を刻んで入れます。
⑥お好みで、アクセントに黒コショウ(粗挽き)をかけてもよいです。
カボスの方が甘くて酸味も弱いです。レモンはさっぱりとした風味が広がります。
蛤の煮汁は上品な味で、ネギとの相性もピッタリです。エリンギ、シメジ、ニンニクなど、白っぽい野菜でまとめてみました。
風味付けにカボスの皮とレモンの皮を試してみました。写真の左がカボス、右がレモンです。
以前に作った「蛤とオクラのスープ」はコチラ。
ハマグリの洋風お吸い物


【材料】蛤、ネギ、エリンギ、シメジ、ニンニク、昆布、ゆず塩、白ワイン、レモンの皮(またはカボスの皮)、黒コショウ(粗挽き)
【作り方】
①蛤を塩抜きして、貝殻もよく洗います。
②ネギ、エリンギ、シメジ、ニンニクを切ります。
③①②だし用の昆布を鍋に入れ、水から煮ます。
④昆布にも塩がついているので、必要に応じて塩を調整し、最後に白ワインを入れます。
⑤お皿に盛りつけ、風味付けにレモンの皮(またはカボスの皮)を刻んで入れます。
⑥お好みで、アクセントに黒コショウ(粗挽き)をかけてもよいです。
カボスの方が甘くて酸味も弱いです。レモンはさっぱりとした風味が広がります。
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22.2014
今日の料理:ドラゴンフルーツ
Dragon Fruit(ドラゴンフルーツ)を買ってきました。Pitaya(ピタヤ)ともいいます。
ベトナム産で大きさは14cmくらいです。(お皿の直径が14.5cm)
サボテン科ヒモサボテン属のサンカクサボテンの果実で、メキシコおよび中南米原産だそうです。
スペイン語ではPitahaya(ピタジャ・ピタヤ)。
中国語名は 火龙果(火龍果: huǒlóngguǒ)。確かに燃えるように紅くて、龍の鱗みたいですね。

縦に半分に切ると、白い果肉にキウイのように胡麻粒みたいな黒い小さな種が散らばっています。

半分はさらに1/4サイズに切って、果肉にも切れ目を入れて食べやすいサイズに…。

残りの半分は櫛型に切り、グレープフルーツ(ルビー)と交互に並べてみました。ドラゴンフルーツの皮と似た色の花を添えて、南国ムードを演出してみました。
食べたことのある方ならご存知でしょうが、奇抜な外皮の割に、果肉はとても柔らかく、味は極めて淡白であっさりしていて、上品な甘さです。グレープフルーツの甘味がすごく濃厚に感じました。サラダに使うのも面白そうですが、他の食べ方もいろいろ試してみたくなりました。
ベトナム産で大きさは14cmくらいです。(お皿の直径が14.5cm)
サボテン科ヒモサボテン属のサンカクサボテンの果実で、メキシコおよび中南米原産だそうです。
スペイン語ではPitahaya(ピタジャ・ピタヤ)。
中国語名は 火龙果(火龍果: huǒlóngguǒ)。確かに燃えるように紅くて、龍の鱗みたいですね。

縦に半分に切ると、白い果肉にキウイのように胡麻粒みたいな黒い小さな種が散らばっています。

半分はさらに1/4サイズに切って、果肉にも切れ目を入れて食べやすいサイズに…。

残りの半分は櫛型に切り、グレープフルーツ(ルビー)と交互に並べてみました。ドラゴンフルーツの皮と似た色の花を添えて、南国ムードを演出してみました。

食べたことのある方ならご存知でしょうが、奇抜な外皮の割に、果肉はとても柔らかく、味は極めて淡白であっさりしていて、上品な甘さです。グレープフルーツの甘味がすごく濃厚に感じました。サラダに使うのも面白そうですが、他の食べ方もいろいろ試してみたくなりました。
17.2014
昨日はヌーヴェルあばんせでライブでした。
昨日はヌーヴェルあばんせでライブでした。久しぶりの内田りょうこさん、そして小川はるみさん、八田かずこさんとご一緒させていただきました。ミュージシャンはピアノの中上香代子さんとパーカッションの佐藤英樹さん。
八田かずこさんはタンゴ、小川はるみさんはシャンソンで「パリの空の下」「枯葉」「風のささやき」などを流暢なフランス語と説得力のある日本語でに歌って下さりました。内田りょうこさんはラテンの名曲を披露して下さり、「チャ・チャ・チャ・フラメンコ」「エル・クンバンチェロ」「黒い涙」は僕も即興のCoroで参加させていただきました。ノリのいい曲はCoroが映えます。
一方、僕は、先日9月14日に山口淑子さんが亡くなられたのをうけ、「夜来香(イエライシャン)」を中国語で歌わせていただきました。類いまれな美貌と美声の持ち主で、波乱万丈な人生を送られた方でした。御冥福をお祈りいたします。
そして「Sabor A Mi(サボール・ア・ミ)」。
「Sabor A Mi」のSaborとは、味・旨味・芳香・趣き・風情…といった意味があり、内田りょうこさんは「私の情感」と訳していらっしゃいました。僕は単純に「私好みの味」と訳しましたが、これは、長年付き合った恋人どうしが、互いの味が忘れられない存在となり…、そんな相手への想いを語った歌です。
来月の原宿ラドンナでは、ゲストに小川はるみさんを迎え、ピアノの中上香代子さんとパーカッションの佐藤英樹さんのサポートでランチショーを予定しております。どうぞお楽しみに!!
八田かずこさんはタンゴ、小川はるみさんはシャンソンで「パリの空の下」「枯葉」「風のささやき」などを流暢なフランス語と説得力のある日本語でに歌って下さりました。内田りょうこさんはラテンの名曲を披露して下さり、「チャ・チャ・チャ・フラメンコ」「エル・クンバンチェロ」「黒い涙」は僕も即興のCoroで参加させていただきました。ノリのいい曲はCoroが映えます。
一方、僕は、先日9月14日に山口淑子さんが亡くなられたのをうけ、「夜来香(イエライシャン)」を中国語で歌わせていただきました。類いまれな美貌と美声の持ち主で、波乱万丈な人生を送られた方でした。御冥福をお祈りいたします。
そして「Sabor A Mi(サボール・ア・ミ)」。
「Sabor A Mi」のSaborとは、味・旨味・芳香・趣き・風情…といった意味があり、内田りょうこさんは「私の情感」と訳していらっしゃいました。僕は単純に「私好みの味」と訳しましたが、これは、長年付き合った恋人どうしが、互いの味が忘れられない存在となり…、そんな相手への想いを語った歌です。
来月の原宿ラドンナでは、ゲストに小川はるみさんを迎え、ピアノの中上香代子さんとパーカッションの佐藤英樹さんのサポートでランチショーを予定しております。どうぞお楽しみに!!
14.2014
今日の料理:シーフードとキノコのコンソメ洋風茶漬け &イナダと野菜のコンソメ洋風茶漬け
先日いただいた西洋風茶漬けに触発されて、早速材料を変えて作ってみました。
コンソメスープの洋風茶漬けです。シーフードはピクルス液に数日漬けています。
シーフードとキノコのコンソメ洋風茶漬け

【材料】シーフードミックス(イカ、海老、ホタテ、アサリ)、ピクルス液(米酢 1/2カップ、水 1カップ、白ワイン、塩、粗挽き黒コショウ、黒粒コショウ、五香粉、花椒、鷹の爪、ニンニク、生姜、ローズマリー)、ニンジン、シメジ、エリンギ、コンソメ、オリーブオイル、ゆず塩、黒粗引きコショウ、ご飯
【作り方】
①ピクルス液(米酢 1/2カップ、水 1カップ、白ワイン、塩、黒粗引きコショウ、黒粒コショウ、鷹の爪)にニンニク、生姜、ローズマリーを入れ、シーフードミックス(イカ、海老、ホタテ、アサリ)を漬込みます。(今回は2日間ほどです。)
②水をはった鍋にニンジンとコンソメを入れ、コンソメスープを作ります。
③フライパンでシメジ、エリンギをオリーブオイルで炒め、ゆず塩と黒粗引きコショウで味を調え、①のシーフードミックスも炒めます。
④ご飯に③シーフードミックスときのこを盛り付け、②のニンジンも添えてコンソメスープをかけて完成。最後に粗挽き
色どりのためローズマリーも添えてみました。ニンジンのコンソメスープを多めに作ったので、イナダ(刺身用)をマリネにして作ってみました。もちろん刺身でいただいた残りです。(笑)
イナダと野菜のコンソメ洋風茶漬け

【材料】イナダ、マリネ液(米酢、白ワイン、ゆず塩、粗挽き黒コショウ、五香粉、花椒)、茄子、ニンジン、エノキダケ、コンソメ、オリーブオイル、ゆず塩、黒粗引きコショウ、ご飯
【作り方】
①イナダをマリネ液(米酢、白ワイン、ゆず塩、黒粒コショウ、五香粉、花椒)に漬けます。
②ニンジンのコンソメスープにエノキダケも入れて加熱します。
③フライパンで茄子をオリーブオイルで炒め、ゆず塩と黒粗引きコショウで味を調え、後から①のイナダのマリネをスライスして、一緒に炒めます。
④ご飯に③の具を盛り付け、②のニンジンとエノキダケも添えてコンソメスープをかけます。最後に粗挽き黒コショウをアクセントにかけて完成です。
色がなんか寂しいと思ったら、刻みトマトをトッピングするのを忘れていました。ブログにアップするときに気付くなんて…!
ちょっと残念です。イナダで試してみましたが、マリネはやっぱりサーモンですかね!?
コンソメスープの洋風茶漬けです。シーフードはピクルス液に数日漬けています。
シーフードとキノコのコンソメ洋風茶漬け

【材料】シーフードミックス(イカ、海老、ホタテ、アサリ)、ピクルス液(米酢 1/2カップ、水 1カップ、白ワイン、塩、粗挽き黒コショウ、黒粒コショウ、五香粉、花椒、鷹の爪、ニンニク、生姜、ローズマリー)、ニンジン、シメジ、エリンギ、コンソメ、オリーブオイル、ゆず塩、黒粗引きコショウ、ご飯
【作り方】
①ピクルス液(米酢 1/2カップ、水 1カップ、白ワイン、塩、黒粗引きコショウ、黒粒コショウ、鷹の爪)にニンニク、生姜、ローズマリーを入れ、シーフードミックス(イカ、海老、ホタテ、アサリ)を漬込みます。(今回は2日間ほどです。)
②水をはった鍋にニンジンとコンソメを入れ、コンソメスープを作ります。
③フライパンでシメジ、エリンギをオリーブオイルで炒め、ゆず塩と黒粗引きコショウで味を調え、①のシーフードミックスも炒めます。
④ご飯に③シーフードミックスときのこを盛り付け、②のニンジンも添えてコンソメスープをかけて完成。最後に粗挽き
色どりのためローズマリーも添えてみました。ニンジンのコンソメスープを多めに作ったので、イナダ(刺身用)をマリネにして作ってみました。もちろん刺身でいただいた残りです。(笑)
イナダと野菜のコンソメ洋風茶漬け

【材料】イナダ、マリネ液(米酢、白ワイン、ゆず塩、粗挽き黒コショウ、五香粉、花椒)、茄子、ニンジン、エノキダケ、コンソメ、オリーブオイル、ゆず塩、黒粗引きコショウ、ご飯
【作り方】
①イナダをマリネ液(米酢、白ワイン、ゆず塩、黒粒コショウ、五香粉、花椒)に漬けます。
②ニンジンのコンソメスープにエノキダケも入れて加熱します。
③フライパンで茄子をオリーブオイルで炒め、ゆず塩と黒粗引きコショウで味を調え、後から①のイナダのマリネをスライスして、一緒に炒めます。
④ご飯に③の具を盛り付け、②のニンジンとエノキダケも添えてコンソメスープをかけます。最後に粗挽き黒コショウをアクセントにかけて完成です。
色がなんか寂しいと思ったら、刻みトマトをトッピングするのを忘れていました。ブログにアップするときに気付くなんて…!
ちょっと残念です。イナダで試してみましたが、マリネはやっぱりサーモンですかね!?
13.2014
もうすぐヌーヴェルあばんせでラテンライブです。
夕べは虫の音が大合唱でした。今朝もまだ鳴いています。
来週の火曜日はヌーヴェルあばんせでラテンライブです。
内田りょうこさん、小川はるみさんとご一緒させていただきます。
ミュージシャンはピアノの中上香代子さんとパーカッションの佐藤英樹さん。もうお馴染ですね。
どうぞお楽しみに。
来週の火曜日はヌーヴェルあばんせでラテンライブです。
内田りょうこさん、小川はるみさんとご一緒させていただきます。
ミュージシャンはピアノの中上香代子さんとパーカッションの佐藤英樹さん。もうお馴染ですね。
どうぞお楽しみに。
12.2014
先日、鉄板ダイニング Ferrous(フェローズ)に行ってきました。
1年ぶりに新宿の鉄板ダイニング Ferrous(フェローズ)に行ってきました。ここは南国風の内装と雰囲気も味もお気に入りです。(以前の記事はこちら。)
今日も来た時はいつものカウンター席に座りました。目の前の鉄板の上で繰り広げられるショーと料理長との会話が楽しみ。
ワインリストにオーストラリアのシラーズがあったので、迷わずこれに決めました。シラーズ種はブラックに近いくらい濃い色が特徴だと記憶していたからです。マクウィリアムズ シラーズ2012。MとWをデザインしたロゴもかっこいいですね。

カルパッチョ。本来は鯛のカルパッチョなのですが、前回も同じものだったことを話すと、「ホタテにしましょうか?」。
そこで鯛とホタテを両方混ぜてもらいました。(なんて我儘なんでしょう。)トビッコが乗っています。

そして、レバーが苦手な人でも好きになるというレバー。どちらかというとやや甘めのソースとの相性もバッチリ。お皿も素敵です。

次はピッツァ マルゲリータ。丸いのを想像していたら四角でした。これも美味しかったです。

東洋のピッツァといいましょうか…、チジミ。さすが鉄板焼きの達人!どれも焼き加減が上手です。

ここのチーズリゾットも絶品なのですが、ピッツァにチーズが入っていたし、さっぱりしたお茶漬けが食べたい…なんて我儘。僕が言ったわけではありませんが、即興料理で対応してくれました。すみません、ありがとうございます。
名付けて、「西洋風茶漬け」。ハーブなどでマリネにしたサーモンを焼いて、コンソメベースのスープをかけたそうです。お米はコシヒカリ。カボチャや刻んだトマトも入っています。同じようなものは作れないけれど、マネしてみたくなりました。

今日も来た時はいつものカウンター席に座りました。目の前の鉄板の上で繰り広げられるショーと料理長との会話が楽しみ。
ワインリストにオーストラリアのシラーズがあったので、迷わずこれに決めました。シラーズ種はブラックに近いくらい濃い色が特徴だと記憶していたからです。マクウィリアムズ シラーズ2012。MとWをデザインしたロゴもかっこいいですね。

カルパッチョ。本来は鯛のカルパッチョなのですが、前回も同じものだったことを話すと、「ホタテにしましょうか?」。
そこで鯛とホタテを両方混ぜてもらいました。(なんて我儘なんでしょう。)トビッコが乗っています。

そして、レバーが苦手な人でも好きになるというレバー。どちらかというとやや甘めのソースとの相性もバッチリ。お皿も素敵です。

次はピッツァ マルゲリータ。丸いのを想像していたら四角でした。これも美味しかったです。

東洋のピッツァといいましょうか…、チジミ。さすが鉄板焼きの達人!どれも焼き加減が上手です。

ここのチーズリゾットも絶品なのですが、ピッツァにチーズが入っていたし、さっぱりしたお茶漬けが食べたい…なんて我儘。僕が言ったわけではありませんが、即興料理で対応してくれました。すみません、ありがとうございます。
名付けて、「西洋風茶漬け」。ハーブなどでマリネにしたサーモンを焼いて、コンソメベースのスープをかけたそうです。お米はコシヒカリ。カボチャや刻んだトマトも入っています。同じようなものは作れないけれど、マネしてみたくなりました。

11.2014
今日の料理:茄子とシーフードのトマトソーススパゲティー&野菜とシーフードのスープ
今日は雨ですね。時折強く降ったり、雷が鳴ったりの荒れ模様です。
早く目が覚めたので、久しぶりにスパゲティーとスープを作りました。朝からイタリアンもいいですね。
茄子とシーフードのトマトソーススパゲティー

【材料】スパゲティー、茄子、シーフードミックス(海老・イカ・ホタテ・アサリ)、にんにく、鷹の爪、トマト缶、オリーブオイル、コンソメ、ゆず塩、五香粉、花椒、黒こしょう
【作り方】
①スパゲティーをコンソメを入れてゆでます。
②後からシーフードミックスも加えてひと煮立ちしたら火をとめます。
③フライパンで茄子と鷹の爪をオリーブオイルで炒め、火が通ったらトマト缶を入れます。
④②のスパゲティーとシーフードミックスを③のフライパンに入れ、軽く加熱します。
⑤ゆず塩、五香粉、花椒、黒こしょうで味を調えて出来上がりです。
野菜とシーフードのスープ

【材料】シーフードミックス(海老・イカ・ホタテ・アサリ)、じゃがいも、セロリの葉、たまねぎ、にんにく、コンソメ
【作り方】
①コンソメを入れたスパゲティーのゆで汁を使います。
②じゃがいもは5mm各、たまねぎはみじん切り、にんにくはスライスして、セロリの葉、シーフードミックスとともに、①に入れて煮込みます。
以上、至って普通のメニューですが、スパゲティーはオリーブオイルで炒めた茄子の紫とトマトの赤が美しく、シーフードの食感も楽しめました。逆にスープは白を基調に淡い色にしてみました。
早く目が覚めたので、久しぶりにスパゲティーとスープを作りました。朝からイタリアンもいいですね。
茄子とシーフードのトマトソーススパゲティー

【材料】スパゲティー、茄子、シーフードミックス(海老・イカ・ホタテ・アサリ)、にんにく、鷹の爪、トマト缶、オリーブオイル、コンソメ、ゆず塩、五香粉、花椒、黒こしょう
【作り方】
①スパゲティーをコンソメを入れてゆでます。
②後からシーフードミックスも加えてひと煮立ちしたら火をとめます。
③フライパンで茄子と鷹の爪をオリーブオイルで炒め、火が通ったらトマト缶を入れます。
④②のスパゲティーとシーフードミックスを③のフライパンに入れ、軽く加熱します。
⑤ゆず塩、五香粉、花椒、黒こしょうで味を調えて出来上がりです。
野菜とシーフードのスープ

【材料】シーフードミックス(海老・イカ・ホタテ・アサリ)、じゃがいも、セロリの葉、たまねぎ、にんにく、コンソメ
【作り方】
①コンソメを入れたスパゲティーのゆで汁を使います。
②じゃがいもは5mm各、たまねぎはみじん切り、にんにくはスライスして、セロリの葉、シーフードミックスとともに、①に入れて煮込みます。
以上、至って普通のメニューですが、スパゲティーはオリーブオイルで炒めた茄子の紫とトマトの赤が美しく、シーフードの食感も楽しめました。逆にスープは白を基調に淡い色にしてみました。
10.2014
Live Custer フライヤー公開!
次回のフライヤー、既に先日のライブ会場で配布済みですが、ブログにも公開します。
これまで昼間に撮影した屋外での写真が多かったのですが、カスターのフライヤーにしては珍しく、黒ベースです。スーツに身を包み、少し大人っぽい(?)Beneath the Blueの世界をどうぞ!
次回はハロウィン(Halloween)の翌日、 11月1日(土)で、「All Saints’ Day(諸聖人の日)」、古くは「万聖節(ばんせいせつ)」と呼ばれていた日です。(All Hallows Dayとも言います。ドイツ語ではAllerheiligen。)
古代ケルトのドルイドの信仰では、冬の季節の始まりである11月1日が新年の始まりでした。そしてその翌日の11月2日は「万霊節(ばんれいせつ)」といい、キリスト教で全ての死者の魂のために祈りを捧げる「死者の日」です。
というわけで、リヒャルト・シュトラウスの「Allerseelen(万霊節)」を予定しております。
「死者の日」なんていうとなんかおどろおどろしいイメージを持つかもしれませんが、日本で言えばお盆のようなもので、R.StraussのAllerseelenは、墓前で亡き恋人への想いを語る歌です。
どうぞお楽しみに!

これまで昼間に撮影した屋外での写真が多かったのですが、カスターのフライヤーにしては珍しく、黒ベースです。スーツに身を包み、少し大人っぽい(?)Beneath the Blueの世界をどうぞ!
次回はハロウィン(Halloween)の翌日、 11月1日(土)で、「All Saints’ Day(諸聖人の日)」、古くは「万聖節(ばんせいせつ)」と呼ばれていた日です。(All Hallows Dayとも言います。ドイツ語ではAllerheiligen。)
古代ケルトのドルイドの信仰では、冬の季節の始まりである11月1日が新年の始まりでした。そしてその翌日の11月2日は「万霊節(ばんれいせつ)」といい、キリスト教で全ての死者の魂のために祈りを捧げる「死者の日」です。
というわけで、リヒャルト・シュトラウスの「Allerseelen(万霊節)」を予定しております。
「死者の日」なんていうとなんかおどろおどろしいイメージを持つかもしれませんが、日本で言えばお盆のようなもので、R.StraussのAllerseelenは、墓前で亡き恋人への想いを語る歌です。
どうぞお楽しみに!

10.2014
2014年9月のスーパームーン
2014年の中秋の名月は生憎の雨で見ることができませんでした。そして9月9日のスーパームーンは昼の10時頃でした。
谷中に寄ったついでに、せっかくなので月見寺と称される本行寺の種田山頭火の句碑「ほっと 月がある 東京に来てゐる」を拝みました。
9日の23時過ぎ、お月さまが雲間から顔を出したところを写真に撮ったのですが、ピントが合わず失敗。日付が変わってしまいましたが、もう一度チャレンジしてみました。スーパームーンからは時間が経ってしまいましたが、言われてみればやや大きめかも…。
お月さまはいつ見ても綺麗ですね。

谷中に寄ったついでに、せっかくなので月見寺と称される本行寺の種田山頭火の句碑「ほっと 月がある 東京に来てゐる」を拝みました。
9日の23時過ぎ、お月さまが雲間から顔を出したところを写真に撮ったのですが、ピントが合わず失敗。日付が変わってしまいましたが、もう一度チャレンジしてみました。スーパームーンからは時間が経ってしまいましたが、言われてみればやや大きめかも…。
お月さまはいつ見ても綺麗ですね。

08.2014
カスター・ライブ「夏の余韻」
先日のカスター・ライブもおかげさまで盛況でした。ありがとうございました。
今回は「夏の余韻」というサブタイトルで、前半は、ウィーンの河遊びをうたったシューベルトの「水の上に歌える」を軸に、沖縄の風土をうたった「芭蕉布」など水辺の歌、そして季節外れですが「蘇州夜曲」など水辺の歌をプログラムに揃えてみました。
後半はガーシュインの「But Not For Me」「Someone To Watch Over Me」に加え、「夏の余韻」らしく、堀内なつみさんに「Summertime」のピアノ・ソロをお願いしました。
そして、この時期に外せない「Fly Me To The Moon」など…。
お楽しみいただけましたか?
いよいよ今夜は「中秋の名月」、そして明日は今年3度目のスーパームーンです。天気がどうなることやら…。
写真はカスターの猫。名前は…?今度聞いてみよっと…。

今回は「夏の余韻」というサブタイトルで、前半は、ウィーンの河遊びをうたったシューベルトの「水の上に歌える」を軸に、沖縄の風土をうたった「芭蕉布」など水辺の歌、そして季節外れですが「蘇州夜曲」など水辺の歌をプログラムに揃えてみました。
後半はガーシュインの「But Not For Me」「Someone To Watch Over Me」に加え、「夏の余韻」らしく、堀内なつみさんに「Summertime」のピアノ・ソロをお願いしました。
そして、この時期に外せない「Fly Me To The Moon」など…。
お楽しみいただけましたか?
いよいよ今夜は「中秋の名月」、そして明日は今年3度目のスーパームーンです。天気がどうなることやら…。
写真はカスターの猫。名前は…?今度聞いてみよっと…。

04.2014
シューベルト:Auf dem Wasser zu Singen (水の上に歌える)~永遠の愛~
カスター・ライブが近づいてまいりました。
今日はシューベルトのドイツリート『Auf dem Wasser zu Singen(水の上に歌える)』について解説します。
Mitten im Schimmer der spiegelnden Wellen
Gleitet,wie Schwäne,der wankende Kahn:
Ach,auf der Freude sanftschimmernden Wellen
Gleitet die Seele dahin wie der Kahn;
Denn von dem Himmel herab auf die Wellen
Tanzet das Abendrot rund um den Kahn.
きらめく波の光の中を
白鳥のように揺れ行く小舟
ああ、穏やかにきらめく喜びの波の上を
私の心も小舟のように滑りゆく
天から夕焼けの光が波の上に射し
小舟のまわりで踊る
Über den Wipfeln des westlichen Haines
Winket uns freundlich der rötliche Schein;
Unter den Zweigen des östlichen Haines
Säuselt der Kalmus im rötlichen Schein;
Freude des Himmels und Ruhe des Haines
Atmet die Seel im errötenden Schein.
西の森の梢の上に
紅い光が親しげに私たちに手招きし
東の森の下では
紅い光の中で菖蒲がそよぐ
天の喜びと森の憩いに
心は紅い光の中で呼吸する
Ach,es entschwindet mit tauigem Flügel
Mir auf den wiegenden Wellen die Zeit;
Morgen entschwinde mit schimmerndem Flügel
Wieder wie gestern und heute die Zeit,
Bis ich auf höherem strahlendem Flügel
Selber entschwinde der wechselnden Zeit.
ああ、露にぬれた翼で
揺れる波の上を 私から時は過ぎ去る
明日もまた きらめく翼で時は過ぎ去る
昨日そして今日と同じ様に
やがて私自身も もっと光輝く翼に乗って
移りゆく時の流れに 消え去るだろう
この曲はFriedrich Leopold Graf zu Stolberg(フリードリヒ・レオポルト・シュトルベルク伯 1750-1819 )の詩にシューベルトが1823年に作曲したものです。元のタイトルはLied auf dem Wasser zu singen~Für meine Agnes(水の上に歌える歌~私のアグネスのために)でした。1782年にHenriette Eleonore Agnesと結婚し、彼女に献呈した詩です。ウィーンの河遊びと移ろいゆく時の流れをうたった詩ですが、新婚で幸せの絶頂期なのに、第3節に自らの死を書いて妻に捧げるなんて、縁起でもない…と思いませんか?
これにはドイツ・ロマン主義ならではの鍵があったのです。
ドイツ・ロマン主義の根底にはギリシャ神話があります。
ニュクス(夜の女神)はカオスの娘で、兄であり夫でもあるエレボス(闇・幽冥)との間にヘメラ(昼の女神)を産みます。ところがニュクスは単独でも双子の兄弟:ヒュプノス(眠りの神)とタナトス(死の神)と、そのの兄弟:オネイロス(夢の神)、その妹のエリス(不和と争いの女神)など、多数の神々を産みました。
つまり、「昼と夜」、「光と闇」、「生と死」という対極があり、これらの神々「夜の世界」の一族には「眠り=夢=安息=死」という連鎖があるのです。
(シューベルトの歌曲「死と乙女」では、死を拒む乙女に死神は、「私はおまえを苦しめるために来たのではない。安息を与えに来たのだ」と語りかけます。ここでの「死」は、恐ろしい苦痛ではなく、永遠の安息として描かれているのです。)
一方、ドイツ・ロマン主義の詩人ノヴァーリス(1772-1801)の長詩『夜の賛歌』(1800年)は、ドイツ文学史において重要な作品の一つです。シュレーゲル兄弟らと親交を持っていた彼は、婚約者ゾフィーの墓の前で霊感を受けて『夜の賛歌』を書いたといわれています。
恋人と死とキリストに起因されたこの詩は、夜とともに死から復活したキリストへの讃歌でもあります。昼に対して夜を讃え、「亡くなった恋人の住む死の国=夜の世界」つまり、死者の住む神秘的な夜の闇の領域が憧憬の対象となり、さらにキリスト教における「天国と聖母マリア」とも重なるのです。
こうした思想はワーグナーにも大きな影響を与えました。
『トリスタンとイゾルデ』または『トリスタン物語』という、イゾルデ (Isolde) の悲恋を描いた物語があります。もともとはケルト伝承で、中世には既に存在していました。ワーグナーの楽劇とはストーリーが異なっていますが、「アーサー王物語」や「ロミオとジュリエット」にも影響を与えた物語です。
ワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第2幕のトリスタンとイゾルデの二重唱で、「夜の国」を讃え、「愛の死」を歌い上げる場面は、ノヴァーリスの長詩『夜の賛歌』とまさに重なります。
これらのドイツ・ロマン主義の背景をふまえ、『Auf dem Wasser zu Singen(水の上に歌える)』を観賞してみましょう。
舞台は夕暮れという「昼から夜に変わる瞬間」、ちょうど「冥界との境界」=「生と死の境目」から始まります。
第1・2節では現在の(新婚の)幸せをうたっていますが、「白鳥」は処女性を象徴し、「菖蒲(アイリス)」はギリシャ神話の虹の女神:Iris(イリス)に由来し、天と地を結ぶ〈道〉であり、神々と人類の間を繋げる使者です。
そして第3節では、「やがて移ろいゆく時の流れに自分が消え去ってしまっても、この愛は消えることはない」と、死後も絶えることのない「永遠の愛」を誓うのです。
まさに、シュトルベルク伯の心から愛する妻へのプレゼントなのです。
今日はシューベルトのドイツリート『Auf dem Wasser zu Singen(水の上に歌える)』について解説します。
Mitten im Schimmer der spiegelnden Wellen
Gleitet,wie Schwäne,der wankende Kahn:
Ach,auf der Freude sanftschimmernden Wellen
Gleitet die Seele dahin wie der Kahn;
Denn von dem Himmel herab auf die Wellen
Tanzet das Abendrot rund um den Kahn.
きらめく波の光の中を
白鳥のように揺れ行く小舟
ああ、穏やかにきらめく喜びの波の上を
私の心も小舟のように滑りゆく
天から夕焼けの光が波の上に射し
小舟のまわりで踊る
Über den Wipfeln des westlichen Haines
Winket uns freundlich der rötliche Schein;
Unter den Zweigen des östlichen Haines
Säuselt der Kalmus im rötlichen Schein;
Freude des Himmels und Ruhe des Haines
Atmet die Seel im errötenden Schein.
西の森の梢の上に
紅い光が親しげに私たちに手招きし
東の森の下では
紅い光の中で菖蒲がそよぐ
天の喜びと森の憩いに
心は紅い光の中で呼吸する
Ach,es entschwindet mit tauigem Flügel
Mir auf den wiegenden Wellen die Zeit;
Morgen entschwinde mit schimmerndem Flügel
Wieder wie gestern und heute die Zeit,
Bis ich auf höherem strahlendem Flügel
Selber entschwinde der wechselnden Zeit.
ああ、露にぬれた翼で
揺れる波の上を 私から時は過ぎ去る
明日もまた きらめく翼で時は過ぎ去る
昨日そして今日と同じ様に
やがて私自身も もっと光輝く翼に乗って
移りゆく時の流れに 消え去るだろう
この曲はFriedrich Leopold Graf zu Stolberg(フリードリヒ・レオポルト・シュトルベルク伯 1750-1819 )の詩にシューベルトが1823年に作曲したものです。元のタイトルはLied auf dem Wasser zu singen~Für meine Agnes(水の上に歌える歌~私のアグネスのために)でした。1782年にHenriette Eleonore Agnesと結婚し、彼女に献呈した詩です。ウィーンの河遊びと移ろいゆく時の流れをうたった詩ですが、新婚で幸せの絶頂期なのに、第3節に自らの死を書いて妻に捧げるなんて、縁起でもない…と思いませんか?
これにはドイツ・ロマン主義ならではの鍵があったのです。
ドイツ・ロマン主義の根底にはギリシャ神話があります。
ニュクス(夜の女神)はカオスの娘で、兄であり夫でもあるエレボス(闇・幽冥)との間にヘメラ(昼の女神)を産みます。ところがニュクスは単独でも双子の兄弟:ヒュプノス(眠りの神)とタナトス(死の神)と、そのの兄弟:オネイロス(夢の神)、その妹のエリス(不和と争いの女神)など、多数の神々を産みました。
つまり、「昼と夜」、「光と闇」、「生と死」という対極があり、これらの神々「夜の世界」の一族には「眠り=夢=安息=死」という連鎖があるのです。
(シューベルトの歌曲「死と乙女」では、死を拒む乙女に死神は、「私はおまえを苦しめるために来たのではない。安息を与えに来たのだ」と語りかけます。ここでの「死」は、恐ろしい苦痛ではなく、永遠の安息として描かれているのです。)
一方、ドイツ・ロマン主義の詩人ノヴァーリス(1772-1801)の長詩『夜の賛歌』(1800年)は、ドイツ文学史において重要な作品の一つです。シュレーゲル兄弟らと親交を持っていた彼は、婚約者ゾフィーの墓の前で霊感を受けて『夜の賛歌』を書いたといわれています。
恋人と死とキリストに起因されたこの詩は、夜とともに死から復活したキリストへの讃歌でもあります。昼に対して夜を讃え、「亡くなった恋人の住む死の国=夜の世界」つまり、死者の住む神秘的な夜の闇の領域が憧憬の対象となり、さらにキリスト教における「天国と聖母マリア」とも重なるのです。
こうした思想はワーグナーにも大きな影響を与えました。
『トリスタンとイゾルデ』または『トリスタン物語』という、イゾルデ (Isolde) の悲恋を描いた物語があります。もともとはケルト伝承で、中世には既に存在していました。ワーグナーの楽劇とはストーリーが異なっていますが、「アーサー王物語」や「ロミオとジュリエット」にも影響を与えた物語です。
ワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第2幕のトリスタンとイゾルデの二重唱で、「夜の国」を讃え、「愛の死」を歌い上げる場面は、ノヴァーリスの長詩『夜の賛歌』とまさに重なります。
これらのドイツ・ロマン主義の背景をふまえ、『Auf dem Wasser zu Singen(水の上に歌える)』を観賞してみましょう。
舞台は夕暮れという「昼から夜に変わる瞬間」、ちょうど「冥界との境界」=「生と死の境目」から始まります。
第1・2節では現在の(新婚の)幸せをうたっていますが、「白鳥」は処女性を象徴し、「菖蒲(アイリス)」はギリシャ神話の虹の女神:Iris(イリス)に由来し、天と地を結ぶ〈道〉であり、神々と人類の間を繋げる使者です。
そして第3節では、「やがて移ろいゆく時の流れに自分が消え去ってしまっても、この愛は消えることはない」と、死後も絶えることのない「永遠の愛」を誓うのです。
まさに、シュトルベルク伯の心から愛する妻へのプレゼントなのです。