Information
■ライブ・スケジュール 詳細を見る
2023年
9月30日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅
11月25日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅

■ライブ・スケジュール 詳細を見る
2023年
9月30日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅
11月25日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅
01.2017
昨年に続き、中国に旅行に行ってきました。
5月13日(土)~27(土)まで中国に旅行に行ってきました。
上海2泊、蘇州2泊、周庄2泊、北京8泊、全15日間の旅でした。
昨年行った北京の南鑼鼓巷(=南锣鼓巷 Nán luógǔxiàng ナンルオグーシャン )にある
中国茶のお店で、今年も工芸茶を購入してきました。
ジャスミン茶です。
ポットは銀座の中国工芸茶専門店で購入したもの。

昨日、来客があったので入れました。
これから今回の中国旅行を数回に分けて紹介したいと思いますので、
どうぞ宜しくお願いいたします。
上海2泊、蘇州2泊、周庄2泊、北京8泊、全15日間の旅でした。
昨年行った北京の南鑼鼓巷(=南锣鼓巷 Nán luógǔxiàng ナンルオグーシャン )にある
中国茶のお店で、今年も工芸茶を購入してきました。
ジャスミン茶です。
ポットは銀座の中国工芸茶専門店で購入したもの。

昨日、来客があったので入れました。
これから今回の中国旅行を数回に分けて紹介したいと思いますので、
どうぞ宜しくお願いいたします。
スポンサーサイト
30.2016
中国旅行記(14)北京 天壇公園
8月8日(月)、お昼頃、陳君とバスケットボール。
その後、日本円が高くなったので銀行へ両替に行きました。 (1人民元 15.666614 円)
地下鉄にも慣れてきた僕は、一人で世界遺産「天壇公園」に行くことにしました。
16:30までに着くのは無理とわかっていたのですが、
北京にいるのも残りわずかなので、とりあえず行ってみることにしました。
地下鉄5号線:天壇東門駅で下車。
案の定、メインの建物(祈念殿、皇穹宇、圜丘)は閉館時間でしたが、公園には入ることができました。

ところが、目当ての祈念殿の周囲には高い塀があって、中を見ることができないのです。
Through Ticketを購入したにもかかわらず、16:30までに到着しなかった外国人観光客が
内部を見学できず、気の毒でした。
場所ごとに入場に時間制限があることをもっと明確に表示しないと、
外国人に対しての案内がこれでは不十分です。

まさかの事態に気分は一気に下がりましたが、清掃スタッフに中が見える場所を尋ね、
指をさしてくれた方に移動しました。
ここから外から内部を伺います。この場所はみんなこぞって記念撮影していました。
僕が自撮りに苦戦していると、中国人の女の子が声をかけてくれ、シャッターを押してくれました。
しかも、暗いから…と、何度も撮り直してくれました。
これをきっかけに気分を持ち直しました。思いがけない親切って嬉しいものですね。
せっかくなので、周囲を一周しました。ここは皇帝が天を司る処。


何やら人が集まって写真を撮っていました。
なんとリスが元気に跳ねていました。

長~い塀の前でセルフ撮影。

天壇公園は観光するには手頃な広さ…といっても、やはり広いです。
観光を終えた団体客をすれ違いで、正面に到着。
これぞ、チケットの絵と同じ場所です。

中央の道を靴を脱いで裸足で歩いている人、中には寝そべっている人もいました。
皇帝の道だからだそうです。僕も真似して裸足で歩いてみました。

セルフタイマーで写真を撮っている青年に同類のようなオーラを感じつつ声をかけ、
互いに撮影し合いました。
18:40過ぎでしたが、黄昏時のいい雰囲気の写真になりました。

彼は天津在住。英語はダメだそうだけれど、仕事のことなどを話すうちに、
一昨日、僕が天津のかなり近くにいたことを知り意気投合。
なんと帰りにジュースと夕食を御馳走になってしまいました。
セルフで好きな具を取り、重さで値段が決まるシステムです。

到着したのが遅かったので、世界遺産の観光としては全く充実しなかったのですが、
思い出深い場所になりました。
帰宅後に陳君とママにその日の出来事を報告すると、ニッコリ笑っていました。
その後、日本円が高くなったので銀行へ両替に行きました。 (1人民元 15.666614 円)
地下鉄にも慣れてきた僕は、一人で世界遺産「天壇公園」に行くことにしました。
16:30までに着くのは無理とわかっていたのですが、
北京にいるのも残りわずかなので、とりあえず行ってみることにしました。
地下鉄5号線:天壇東門駅で下車。
案の定、メインの建物(祈念殿、皇穹宇、圜丘)は閉館時間でしたが、公園には入ることができました。

ところが、目当ての祈念殿の周囲には高い塀があって、中を見ることができないのです。
Through Ticketを購入したにもかかわらず、16:30までに到着しなかった外国人観光客が
内部を見学できず、気の毒でした。
場所ごとに入場に時間制限があることをもっと明確に表示しないと、
外国人に対しての案内がこれでは不十分です。


まさかの事態に気分は一気に下がりましたが、清掃スタッフに中が見える場所を尋ね、
指をさしてくれた方に移動しました。
ここから外から内部を伺います。この場所はみんなこぞって記念撮影していました。
僕が自撮りに苦戦していると、中国人の女の子が声をかけてくれ、シャッターを押してくれました。
しかも、暗いから…と、何度も撮り直してくれました。
これをきっかけに気分を持ち直しました。思いがけない親切って嬉しいものですね。


せっかくなので、周囲を一周しました。ここは皇帝が天を司る処。




何やら人が集まって写真を撮っていました。
なんとリスが元気に跳ねていました。


長~い塀の前でセルフ撮影。


天壇公園は観光するには手頃な広さ…といっても、やはり広いです。
観光を終えた団体客をすれ違いで、正面に到着。
これぞ、チケットの絵と同じ場所です。


中央の道を靴を脱いで裸足で歩いている人、中には寝そべっている人もいました。
皇帝の道だからだそうです。僕も真似して裸足で歩いてみました。


セルフタイマーで写真を撮っている青年に同類のようなオーラを感じつつ声をかけ、
互いに撮影し合いました。
18:40過ぎでしたが、黄昏時のいい雰囲気の写真になりました。

彼は天津在住。英語はダメだそうだけれど、仕事のことなどを話すうちに、
一昨日、僕が天津のかなり近くにいたことを知り意気投合。
なんと帰りにジュースと夕食を御馳走になってしまいました。
セルフで好きな具を取り、重さで値段が決まるシステムです。

到着したのが遅かったので、世界遺産の観光としては全く充実しなかったのですが、
思い出深い場所になりました。
帰宅後に陳君とママにその日の出来事を報告すると、ニッコリ笑っていました。
09.2016
中国旅行記(13)天津 Florentia Village (佛罗伦萨小镇)
8月7日(日)、午前10時頃、再びあの爆音が鳴り響きました。
結婚後に新居に越してきたときの祝砲です。
実物は見たことがないのですが、意外と小さいらしいです。
さて、天津での最終日はFlorentia Village (佛罗伦萨小镇=佛羅倫薩小鎮)へ。
天津武清高铁站が目の前にあります。
毎日かどうかはわかりませんが、北京から無料の送迎バスが出ているそうです。

イタリアのフィレンツェを模したアウトレット・ショッピングモールです。
暑かったので、ここでもアイスクリームを購入。

まさにテーマパークに来た感じ。
日本でもお馴染のブランド・ショップが入っていますが、品揃えは少し違うかも…。
日本ではあまり見かけない、アメリカや韓国のブランド・ショップもありました。
(僕が知らなかっただけかもしれません。)
とりわけナイキのショップは大盛況。新宿の靴屋でよく見る光景でした。
ナイキではありませんが気になる靴がありましたが、
手元に日本円しかなかったので諦めました。
マクドナルドでランチ。梅風味のジュースは中国限定の商品かもしれません。
そういえば天津市古文化街にもありました。
僕が中国にいる間、梅風味のジュースを好んで飲むようになったきっかけがコレ。
桂花酸梅湯飲料。

台湾の伝統飲料である「酸梅湯」に桂花をブレンドしたような感じです。
日本より緯度は北なのにこの暑さ!「郷に入れば郷に従え」が合理的です。
帰り際にまたアイスクリームを購入。
こうして天津での3日間はあっという間に過ぎたのでした。
結婚後に新居に越してきたときの祝砲です。
実物は見たことがないのですが、意外と小さいらしいです。
さて、天津での最終日はFlorentia Village (佛罗伦萨小镇=佛羅倫薩小鎮)へ。
天津武清高铁站が目の前にあります。
毎日かどうかはわかりませんが、北京から無料の送迎バスが出ているそうです。

イタリアのフィレンツェを模したアウトレット・ショッピングモールです。
暑かったので、ここでもアイスクリームを購入。


まさにテーマパークに来た感じ。
日本でもお馴染のブランド・ショップが入っていますが、品揃えは少し違うかも…。
日本ではあまり見かけない、アメリカや韓国のブランド・ショップもありました。
(僕が知らなかっただけかもしれません。)
とりわけナイキのショップは大盛況。新宿の靴屋でよく見る光景でした。
ナイキではありませんが気になる靴がありましたが、
手元に日本円しかなかったので諦めました。


マクドナルドでランチ。梅風味のジュースは中国限定の商品かもしれません。
そういえば天津市古文化街にもありました。
僕が中国にいる間、梅風味のジュースを好んで飲むようになったきっかけがコレ。
桂花酸梅湯飲料。

台湾の伝統飲料である「酸梅湯」に桂花をブレンドしたような感じです。
日本より緯度は北なのにこの暑さ!「郷に入れば郷に従え」が合理的です。
帰り際にまたアイスクリームを購入。
こうして天津での3日間はあっという間に過ぎたのでした。
09.2016
中国旅行記(12)天津鼓楼&鼓楼商業街
8月6日(土)天津市古文化街旅游区を後にし、天津鼓楼東街で停車。
買い物の追加に出かけました。陳君と子どもは車でお留守番。
陶器や絵画(刺繍)の店が並んでいました。

お目当てはここ、耳朶眼炸糕。Fried Cake、創業1892年の老舗です。
店の前には粉を練る作業から口に入るまでの手順らしき彫像がありました。

皆が買い物している間、僕は近くの天津鼓楼に立ち寄りました。
鼓楼とは言っても実際は鐘楼なのだとか…。
方角が書いてあります。

鼓楼の南北にも商業街が伸びています。写真は天津鼓楼北街です。

来た道を戻りました。
陳君ママは、天津市古文化街旅游区にいたときからずっと、
黄金色の麦の束の刺繍の絵画を探し求めている様子でした。
おそらく五穀豊穣の類いの意味だと思われますが、
値段に見合う絵画が無かったみたい…。
こうして天津市の中心部の古い街並みの観光は終了。
帰り道、陳君が運転する車の助手席で僕は感想を話しました。
「中華街と古い洋館、近代的な高層ビルがある街の特徴が横浜と似てるね。」
どこそこの街は日本(或いは東京)のどこそこに似ている…と言うのが、
僕たちの習慣になったみたいです。
買い物の追加に出かけました。陳君と子どもは車でお留守番。
陶器や絵画(刺繍)の店が並んでいました。


お目当てはここ、耳朶眼炸糕。Fried Cake、創業1892年の老舗です。
店の前には粉を練る作業から口に入るまでの手順らしき彫像がありました。


皆が買い物している間、僕は近くの天津鼓楼に立ち寄りました。
鼓楼とは言っても実際は鐘楼なのだとか…。
方角が書いてあります。


鼓楼の南北にも商業街が伸びています。写真は天津鼓楼北街です。


来た道を戻りました。
陳君ママは、天津市古文化街旅游区にいたときからずっと、
黄金色の麦の束の刺繍の絵画を探し求めている様子でした。
おそらく五穀豊穣の類いの意味だと思われますが、
値段に見合う絵画が無かったみたい…。
こうして天津市の中心部の古い街並みの観光は終了。
帰り道、陳君が運転する車の助手席で僕は感想を話しました。
「中華街と古い洋館、近代的な高層ビルがある街の特徴が横浜と似てるね。」
どこそこの街は日本(或いは東京)のどこそこに似ている…と言うのが、
僕たちの習慣になったみたいです。
05.2016
中国旅行記(9)北京 三里屯でショッピング
三里屯(Sānlĭtún)はブランドショップが集まったショッピングストリートもあって、
外国人が多いスポットです。再開発で生まれ変わった街です。
北京のショッピング街と言ったら、王府井(Wángfǔjǐng)と西単(Xīdān)が思い浮かびます。
初めて中国に来た時、王府井の書店で辞書を購入しました。(最初の買い物です。)
そして帰国する数日前に北京地図を購入したのが西単の大型書店ビルでした。

三里屯に来るのは初めて。
上の写真の網目模様のイルミネーションのビルの1Fにペルシャ絨毯のお店がありました。
Agender (三里屯)です。
「えっ、なぜ北京のお土産でペルシャ絨毯?関係ないじゃん…!」
いえいえ、僕の中では関連があるのです。
その昔、ペルシャの絨毯はシルクロードを通って北京に入り、さらに日本に入ってきたのです。

お店のスタッフはイラン人。中国語と英語でやりとり。
カメラの中に残しておいた、葉山で購入した自室のトライバルラグ(部族絨毯)や
カシュクリのギャッベの写真を見て、彼らは大喜び!
ここでピアノの足元に敷くための、玄関マットサイズの絨毯を購入。
現金で購入するならという条件で100元安くしてくれました。
しかし、北京の陳君の家に戻って広げてみたら、なんとなく暗く感じてしまいました。
お店は照明が強くかったため明るく見えたのです。
次の日、一人で地下鉄に乗りました。北京の地下鉄デビューです。
団結湖駅(tuánjiēhú zhàn)で下車。ショッピングの中心地までちょっと歩くのが難点です。
昼間の三里屯はこんな感じ。
三里屯 SOHOのビル群は曲線を活かした近未来型都市のよう。

お店に入ったら、昨日のイラン人スタッフはいなくて、女性の中国人スタッフ一人のみでした。
英語はダメとのことなので、商品を見せて中国語で説明しました。
「昨日、○○元で購入したけれど、家に帰って見てみたら、暗く感じた。
ちょっと黒が多いみたい。だから、他のをもう一度見てみたい。
気に入ったのがあれば交換したい。もし無ければ、このままで大丈夫です。」
笑顔で「(昨日買ったのを)知っています。(交換)できますよ。」
結局、昨夜最後まで迷った、値段の高い方に決定。
でも結び目が細かいから値段は高い、もう最低価格なのでこれ以上の値引きは無理とのこと。



裏もご覧のとおり。
帰国後すぐにピアノの足元に敷いてみました。

隣のトライバルラグと構成色が近くて、花のモチーフにも共通点があるのが決め手でした。
やっぱり、こちらにして良かったです。
外国人が多いスポットです。再開発で生まれ変わった街です。
北京のショッピング街と言ったら、王府井(Wángfǔjǐng)と西単(Xīdān)が思い浮かびます。
初めて中国に来た時、王府井の書店で辞書を購入しました。(最初の買い物です。)
そして帰国する数日前に北京地図を購入したのが西単の大型書店ビルでした。


三里屯に来るのは初めて。
上の写真の網目模様のイルミネーションのビルの1Fにペルシャ絨毯のお店がありました。
Agender (三里屯)です。
「えっ、なぜ北京のお土産でペルシャ絨毯?関係ないじゃん…!」
いえいえ、僕の中では関連があるのです。
その昔、ペルシャの絨毯はシルクロードを通って北京に入り、さらに日本に入ってきたのです。


お店のスタッフはイラン人。中国語と英語でやりとり。
カメラの中に残しておいた、葉山で購入した自室のトライバルラグ(部族絨毯)や
カシュクリのギャッベの写真を見て、彼らは大喜び!
ここでピアノの足元に敷くための、玄関マットサイズの絨毯を購入。
現金で購入するならという条件で100元安くしてくれました。
しかし、北京の陳君の家に戻って広げてみたら、なんとなく暗く感じてしまいました。
お店は照明が強くかったため明るく見えたのです。
次の日、一人で地下鉄に乗りました。北京の地下鉄デビューです。
団結湖駅(tuánjiēhú zhàn)で下車。ショッピングの中心地までちょっと歩くのが難点です。
昼間の三里屯はこんな感じ。
三里屯 SOHOのビル群は曲線を活かした近未来型都市のよう。


お店に入ったら、昨日のイラン人スタッフはいなくて、女性の中国人スタッフ一人のみでした。
英語はダメとのことなので、商品を見せて中国語で説明しました。
「昨日、○○元で購入したけれど、家に帰って見てみたら、暗く感じた。
ちょっと黒が多いみたい。だから、他のをもう一度見てみたい。
気に入ったのがあれば交換したい。もし無ければ、このままで大丈夫です。」
笑顔で「(昨日買ったのを)知っています。(交換)できますよ。」
結局、昨夜最後まで迷った、値段の高い方に決定。
でも結び目が細かいから値段は高い、もう最低価格なのでこれ以上の値引きは無理とのこと。





裏もご覧のとおり。
帰国後すぐにピアノの足元に敷いてみました。

隣のトライバルラグと構成色が近くて、花のモチーフにも共通点があるのが決め手でした。
やっぱり、こちらにして良かったです。