Information
■ライブ・スケジュール 詳細を見る
2023年
9月30日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅
11月25日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅

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2023年
9月30日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅
11月25日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅
27.2016
ヨーロッパ調のクラシカルな柄のソファーとカーテンに素朴な部族絨毯をコーディネートする。
2週間前の4月11日、コード葉山(c:hord hayama antiques & book café) で購入した
ラグ2枚が届きました。(購入時のブログ記事はコチラ。)
部屋の模様替えが手間取り、僕の都合で配送が1カ月以上過ぎてしまいました。
イタリアのラバマール社のガラスのセンターテーブルに合うラグを探して、
インテリアショップめぐりをしていたのは、以前にもお伝えしたとおりです。
機械織りのカーペットにはない1点物の魅力、
そして作業した方たちの苦労を想像しながら
何かエネルギーを得られるような気がしたのです。
とりわけギャッベ(GABBEH)のふかふかとした魅力にはまってしまいました。
ギャッベ(GABBEH)とは「粗い」、「毛足の長い」という意味のペルシャ語です。
その粗くて重い形状から「ギャッベ(garbage=ゴミ)」として
日の目を見ない商品であったと知り、ビックリ。
僕の部屋にあるものは、
ヨーロッパのアンティーク調クラッシック家具&モダン家具
ダマスク系の柄のカーテン&ソファー
バリの壁飾り&アジアン雑貨
ペルシャのクッション
ピアノ&シンセサイザー
観葉植物、流木、貝殻
これらのアイテムから目指す部屋のキーワードは
ヨーロッパ&アジアン ミックススタイル
クラシック&モダン ミックススタイル
コロニアル様式
灯りを落とせばアジアンリゾート風…
テーマはまさに「シルクロード通じて世界はつながっている」です。
「ヨーロッパ調のクラシカルな柄のソファーとカーテンに素朴な部族絨毯をコーディネートする」
片や洗練されたエレガントさ、もう一方は素朴さをその特徴とするアイテム。
「インテリアに正解はない」(ホント?)という言葉に後押しされて、
この難題に果敢に挑戦してみました。
何しろ失敗は許されない金額です。(笑)
本やショップなどのインテリア写真はどれも、カーテンやソファー、ラグのうち、
柄があるアイテムはいずれか1点のみで、無地の物とのコーディネートばかり。
その方がスッキリしているし、商品も引き立ちますからね。
でも購入する側は、最初からトータルコーディネートして購入する場合は別として、
今ある家具に徐々に買い足していくケースの方が多いと思うのです。
柄×柄のコーディネート実例写真が沢山あれば、もっと安心して購入できるのに…
そう思うのは僕だけでしょうか?
ベージュやアイボリー系の無地に近いカーペットやラグなら品良くまとまりそう。
でも無難すぎてパンチに欠けるかも…。
ナインやクムのラグならクラシカルな雰囲気には合うけれど、
完全にエレガントの要素に移行してしまうと高級感が高まり、それに見合う家具も必要…
となると、インテリアの完成が遠のくし、今後購入するものもおのずと決まってしまう。
また、若い感覚からも遠ざかってしまう…。(あくまで個人の見解です。)
これまではライトブルー×ベージュ系のカーテンと、ベージュ系のソファー、
これらに挿し色として、赤やオレンジ色の入ったクッションなどを
書斎デスク用の椅子に揃えていました。
ここに面積の大きい赤系のラグが加わると、挿し色のバランスが崩れてしまうのではないか
と随分悩みました。
結局
「ふかふかのギャッベの上で寝そべりたいけれど、
半分ほどセンターテーブルに取られてしまうのは勿体ない。
ガラスのセンターテーブルの下には柄のある絨毯が映える」
というわけで、元気の出る赤のトライバル・ラグ(部族絨毯)と
寝そべり用にアイボリー系のギャッベに決定した次第です。


コード赤坂店のスタッフさんに直接配送していただきました。
さすがショップ店員!床に置いてあったペルシャ柄の固めのクッションに
関心があった様子でした。
長々と読んでくださり、ありがとうございます。
最後に、ショップスタッフさんから教えていただいたラグ情報をそのまま添えさせていただきます。

産地:ハマダーン (イラン)
イラン中西部の都市ハマダーン(ハメダン)で織られたラグ。
イランの中でも最古の都市で、長い歴史に裏付けされた
しっかりとした作りと伝統的な柄が特徴です。

産地:ザクロス山脈 (イラン)
イラン南西部のザクロス山脈周辺で放牧生活をおくるルリ族(ローリー族)が織るギャッベ。
ローリーバフトはギャッベの中でも、特にノット(編み込み)が細かく、
特別な技術を持った者にしか織れない非常に貴重なラグです。
ラグ2枚が届きました。(購入時のブログ記事はコチラ。)
部屋の模様替えが手間取り、僕の都合で配送が1カ月以上過ぎてしまいました。
イタリアのラバマール社のガラスのセンターテーブルに合うラグを探して、
インテリアショップめぐりをしていたのは、以前にもお伝えしたとおりです。
機械織りのカーペットにはない1点物の魅力、
そして作業した方たちの苦労を想像しながら
何かエネルギーを得られるような気がしたのです。
とりわけギャッベ(GABBEH)のふかふかとした魅力にはまってしまいました。
ギャッベ(GABBEH)とは「粗い」、「毛足の長い」という意味のペルシャ語です。
その粗くて重い形状から「ギャッベ(garbage=ゴミ)」として
日の目を見ない商品であったと知り、ビックリ。
僕の部屋にあるものは、
ヨーロッパのアンティーク調クラッシック家具&モダン家具
ダマスク系の柄のカーテン&ソファー
バリの壁飾り&アジアン雑貨
ペルシャのクッション
ピアノ&シンセサイザー
観葉植物、流木、貝殻
これらのアイテムから目指す部屋のキーワードは
ヨーロッパ&アジアン ミックススタイル
クラシック&モダン ミックススタイル
コロニアル様式
灯りを落とせばアジアンリゾート風…
テーマはまさに「シルクロード通じて世界はつながっている」です。
「ヨーロッパ調のクラシカルな柄のソファーとカーテンに素朴な部族絨毯をコーディネートする」
片や洗練されたエレガントさ、もう一方は素朴さをその特徴とするアイテム。
「インテリアに正解はない」(ホント?)という言葉に後押しされて、
この難題に果敢に挑戦してみました。
何しろ失敗は許されない金額です。(笑)
本やショップなどのインテリア写真はどれも、カーテンやソファー、ラグのうち、
柄があるアイテムはいずれか1点のみで、無地の物とのコーディネートばかり。
その方がスッキリしているし、商品も引き立ちますからね。
でも購入する側は、最初からトータルコーディネートして購入する場合は別として、
今ある家具に徐々に買い足していくケースの方が多いと思うのです。
柄×柄のコーディネート実例写真が沢山あれば、もっと安心して購入できるのに…
そう思うのは僕だけでしょうか?
ベージュやアイボリー系の無地に近いカーペットやラグなら品良くまとまりそう。
でも無難すぎてパンチに欠けるかも…。
ナインやクムのラグならクラシカルな雰囲気には合うけれど、
完全にエレガントの要素に移行してしまうと高級感が高まり、それに見合う家具も必要…
となると、インテリアの完成が遠のくし、今後購入するものもおのずと決まってしまう。
また、若い感覚からも遠ざかってしまう…。(あくまで個人の見解です。)
これまではライトブルー×ベージュ系のカーテンと、ベージュ系のソファー、
これらに挿し色として、赤やオレンジ色の入ったクッションなどを
書斎デスク用の椅子に揃えていました。
ここに面積の大きい赤系のラグが加わると、挿し色のバランスが崩れてしまうのではないか
と随分悩みました。
結局
「ふかふかのギャッベの上で寝そべりたいけれど、
半分ほどセンターテーブルに取られてしまうのは勿体ない。
ガラスのセンターテーブルの下には柄のある絨毯が映える」
というわけで、元気の出る赤のトライバル・ラグ(部族絨毯)と
寝そべり用にアイボリー系のギャッベに決定した次第です。




コード赤坂店のスタッフさんに直接配送していただきました。
さすがショップ店員!床に置いてあったペルシャ柄の固めのクッションに
関心があった様子でした。
長々と読んでくださり、ありがとうございます。
最後に、ショップスタッフさんから教えていただいたラグ情報をそのまま添えさせていただきます。


産地:ハマダーン (イラン)
イラン中西部の都市ハマダーン(ハメダン)で織られたラグ。
イランの中でも最古の都市で、長い歴史に裏付けされた
しっかりとした作りと伝統的な柄が特徴です。


産地:ザクロス山脈 (イラン)
イラン南西部のザクロス山脈周辺で放牧生活をおくるルリ族(ローリー族)が織るギャッベ。
ローリーバフトはギャッベの中でも、特にノット(編み込み)が細かく、
特別な技術を持った者にしか織れない非常に貴重なラグです。
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07.2016
コード葉山c:hord hayama antiques & book café に行ってきました。
このところラグを求めてインテリアショップめぐりをしていました。
先日c:hord 東京赤坂を訪れたところ、
「葉山でラグフェアをやってます」…とのこと。
絶好のロケーションで撮影スタジオとしても利用されている
アンティークショップギャラリー&ブックカフェにも興味深々。
ちょっと遠いけれどコード葉山(c:hord hayama antiques & book café)
に行ってきました。
葉山御用邸の少し先、長者海岸あたりで少し坂を上ったところにある
緑に囲まれてひっそりと佇む隠れ家的な建物。

傾斜地を活かしたスキップフロアのエントランスには部族ラグがお出迎え。
ぬくもりを感じます。
上の階がブックカフェ・スペース。
モンステラなど大型観葉植物に囲まれた窓辺は
一度として同じ景色になることのない天然のピクチャー。
今日は曇り&雨模様でしたが、ヨットがいっぱいでした。


まさに海辺のリゾートの別荘という雰囲気ですが、
木でできた大きな三角屋根はログハウス風の山小屋も連想させます。
アンティークやリプロダクトのインテリアとラグや雑貨がセンス良く配置。
豪華なシャンデリアもピッタリ。
さすが、ハウススタジオとして利用されるスペースです。
美大でインテリアデザインを勉強されたオーナーが買い集めた
インテリア&アートの本が沢山ありました。


ラグフェア開催期間で、下のフロアにラグが沢山置いてありました。

リビングサイズの赤いトライバル・ラブ(部族絨毯)と
アクセントラグサイズの無染色のカシュクリ・ギャッベを購入しました。

オーナーご夫妻とともにランチをいただきました。
僕は「デリ盛り合わせ」にしました。地元の野菜をふんだんに使い、見た目もお洒落。
ポタージュはアクセントのペッパーが印象的。
オーナーご夫妻は「徳島神山鶏とカシューナッツのクリームチキンカレー」。これも美味しそう。
デザートは桜のアイスクリーム。塩キャラメル並みのしょっぱさが絶妙な逸品です。


看板犬のトーキー君。シュナウザーで、まだ1歳になっていません。
「お手」も「ちょうだい」も教えていないそうですが、立つことはできるそう。
とてもおとなしくて、人懐こいワンちゃんでした。

単なるインテリアショップではなく、実際にくつろぎながら、
ライフスタイルを提案してくれるような非日常空間でした。
インテリア雑誌を見ながらオーナーと会話。
家具の修復の話から、お店を改装するにあたり、壁にタイルを貼ったり、
足場板の棚をとりつけたり、自分たちで作業したことまで。
時間を忘れ、つい長居をしてしまいました。
ラグの到着が楽しみです。
先日c:hord 東京赤坂を訪れたところ、
「葉山でラグフェアをやってます」…とのこと。
絶好のロケーションで撮影スタジオとしても利用されている
アンティークショップギャラリー&ブックカフェにも興味深々。
ちょっと遠いけれどコード葉山(c:hord hayama antiques & book café)
に行ってきました。
葉山御用邸の少し先、長者海岸あたりで少し坂を上ったところにある
緑に囲まれてひっそりと佇む隠れ家的な建物。


傾斜地を活かしたスキップフロアのエントランスには部族ラグがお出迎え。
ぬくもりを感じます。
上の階がブックカフェ・スペース。
モンステラなど大型観葉植物に囲まれた窓辺は
一度として同じ景色になることのない天然のピクチャー。
今日は曇り&雨模様でしたが、ヨットがいっぱいでした。




まさに海辺のリゾートの別荘という雰囲気ですが、
木でできた大きな三角屋根はログハウス風の山小屋も連想させます。
アンティークやリプロダクトのインテリアとラグや雑貨がセンス良く配置。
豪華なシャンデリアもピッタリ。
さすが、ハウススタジオとして利用されるスペースです。
美大でインテリアデザインを勉強されたオーナーが買い集めた
インテリア&アートの本が沢山ありました。




ラグフェア開催期間で、下のフロアにラグが沢山置いてありました。


リビングサイズの赤いトライバル・ラブ(部族絨毯)と
アクセントラグサイズの無染色のカシュクリ・ギャッベを購入しました。


オーナーご夫妻とともにランチをいただきました。
僕は「デリ盛り合わせ」にしました。地元の野菜をふんだんに使い、見た目もお洒落。
ポタージュはアクセントのペッパーが印象的。
オーナーご夫妻は「徳島神山鶏とカシューナッツのクリームチキンカレー」。これも美味しそう。
デザートは桜のアイスクリーム。塩キャラメル並みのしょっぱさが絶妙な逸品です。




看板犬のトーキー君。シュナウザーで、まだ1歳になっていません。
「お手」も「ちょうだい」も教えていないそうですが、立つことはできるそう。
とてもおとなしくて、人懐こいワンちゃんでした。

単なるインテリアショップではなく、実際にくつろぎながら、
ライフスタイルを提案してくれるような非日常空間でした。
インテリア雑誌を見ながらオーナーと会話。
家具の修復の話から、お店を改装するにあたり、壁にタイルを貼ったり、
足場板の棚をとりつけたり、自分たちで作業したことまで。
時間を忘れ、つい長居をしてしまいました。
ラグの到着が楽しみです。
26.2016
LAVAMAR CenterTable イタリア:ラバマール社
このところインテリア・ショップめぐりをしていました。
先月ガラスのセンターテーブルを購入予約し、それに合うラグなどを探していたのです。
イタリアのラバマール社製で、脚部は水晶の原石を着色したもので、
現在はもう製造していないとか…。
家の近所の輸入家具専門店で、もう何年も前から気になっていました。
そして今日、センターテーブルがやってきました。

まだラグは決まっておらず、
ガラス越しにただフローリングが透けて見えるだけでは味気ないかと思い、
多肉植物と流木をあしらってみました。
よく見ると、ちゃんとLAVAMAR MADE IN ITALY NATURAL STONEの文字がありました。
そして光を反射して生まれ出る天然石の鈍い輝きが派手過ぎず、木と対照的で合います。
そして、昼と夜、時間帯や見る角度によって様々な表情を見せてくれるのです。
今までは、かつて祖父が使用していた洋服ダンスを何年か洋服ダンスとして使用した後、
気に入ったものが見つかるまで…ということで、
DIYで引き出し付きのセンターテーブルにリメイクして使用していました。
決して高級家具とは言えなかった洋服ダンス。(それ故にDIYの対象になったのですが…。)
センターテーブルとして使用するうちに、
本来の使い方でないのでボロボロになってしまいました。
でも、見る度にいつも祖父の姿が浮かんでいました。
どんなに安物でも、我が家の歴史。
それも今日でお役御免。別の使い道で収納家具として生まれ変わることになりました。

同じお店からひと足先に嫁入りしてきたブラウン&ベージュのクッション。
ライティングのせいか緑っぽく見えますかね。
カーテンやソファーと似たような柄です。ダマスク柄というのでしょうかね!?
ラグ…、どうしようかな?
先月ガラスのセンターテーブルを購入予約し、それに合うラグなどを探していたのです。
イタリアのラバマール社製で、脚部は水晶の原石を着色したもので、
現在はもう製造していないとか…。
家の近所の輸入家具専門店で、もう何年も前から気になっていました。
そして今日、センターテーブルがやってきました。

まだラグは決まっておらず、
ガラス越しにただフローリングが透けて見えるだけでは味気ないかと思い、
多肉植物と流木をあしらってみました。
よく見ると、ちゃんとLAVAMAR MADE IN ITALY NATURAL STONEの文字がありました。
そして光を反射して生まれ出る天然石の鈍い輝きが派手過ぎず、木と対照的で合います。
そして、昼と夜、時間帯や見る角度によって様々な表情を見せてくれるのです。


今までは、かつて祖父が使用していた洋服ダンスを何年か洋服ダンスとして使用した後、
気に入ったものが見つかるまで…ということで、
DIYで引き出し付きのセンターテーブルにリメイクして使用していました。
決して高級家具とは言えなかった洋服ダンス。(それ故にDIYの対象になったのですが…。)
センターテーブルとして使用するうちに、
本来の使い方でないのでボロボロになってしまいました。
でも、見る度にいつも祖父の姿が浮かんでいました。
どんなに安物でも、我が家の歴史。
それも今日でお役御免。別の使い道で収納家具として生まれ変わることになりました。

同じお店からひと足先に嫁入りしてきたブラウン&ベージュのクッション。
ライティングのせいか緑っぽく見えますかね。
カーテンやソファーと似たような柄です。ダマスク柄というのでしょうかね!?
ラグ…、どうしようかな?
28.2014
今日の買い物:ランチョンマット
この手のものは滅多に買う機会がないのですが、百貨店のワゴンセールで、かねてから欲しかったランチョンマットを買いました。
侘しい食卓をランチョンマットの色でごまかすための姑息な手段…ではなく、あくまで生活を楽しむためです。
因みにランチョンマットは和製英語で、本来はplace mat(プレースマット)と呼ぶのだそう…。
最初はハロウィンカラーのオレンジ色のが目に入ったのですが、料理よりも派手で目立つかもしれないと思い、考え直しました。
結局、クリスマスを意識して、ゴージャスなレッドと、落ちついた色合いのブラウンを購入。更に、モーニングセットやランチ、ティータイムを明るく彩ってくれるイエローと、これらとコーディネートできるホワイトを追加しました。

小学校の脇の横断歩道で信号を待つ時、「くせ~ぇ」と言いながら立ち去る子どもたち。
あたりに漂う銀杏のにおい。
ハロウィンが近づき、秋深まる今日この頃、
ランチョンマットを2枚一緒に使う気配は未だ無しです…。
侘しい食卓をランチョンマットの色でごまかすための姑息な手段…ではなく、あくまで生活を楽しむためです。
因みにランチョンマットは和製英語で、本来はplace mat(プレースマット)と呼ぶのだそう…。
最初はハロウィンカラーのオレンジ色のが目に入ったのですが、料理よりも派手で目立つかもしれないと思い、考え直しました。
結局、クリスマスを意識して、ゴージャスなレッドと、落ちついた色合いのブラウンを購入。更に、モーニングセットやランチ、ティータイムを明るく彩ってくれるイエローと、これらとコーディネートできるホワイトを追加しました。

小学校の脇の横断歩道で信号を待つ時、「くせ~ぇ」と言いながら立ち去る子どもたち。
あたりに漂う銀杏のにおい。
ハロウィンが近づき、秋深まる今日この頃、
ランチョンマットを2枚一緒に使う気配は未だ無しです…。
22.2014
白いハスの花の線香立てでParis
クリスマスはキャンドル、お盆は仏壇にろうそくと線香…そんなご家庭は多いはず…。
数年前にESREBAN-Paris-INCENSES(エステバンのインセンス:箱にはENCENS JAPONAIS)というスティック状のお香をいただきました。花やフルーツの香りです。
それを利用するために線香立てを探していたのですが、なかなか気に入ったものにめぐり会えませんでした。
一昨年、谷中の七福神巡りをして田端に向かう途中、偶然通りがかった雑貨店に、それはありました。
白いハスの花の線香立て。
花びらの奥は淡いグリーンで、先のネイビーが清涼感をひきたてています。1点しかない手造りならではの味わいです。線香を利用していないとき、そのまま置いていてもリゾート感抜群です。
夏の午後、風にゆらぐ白い煙…普段ワイン売り場には向っても、香りのことまではなかなか気が回りませんでした。
家にいながらリゾート気分になれました。

数年前にESREBAN-Paris-INCENSES(エステバンのインセンス:箱にはENCENS JAPONAIS)というスティック状のお香をいただきました。花やフルーツの香りです。
それを利用するために線香立てを探していたのですが、なかなか気に入ったものにめぐり会えませんでした。
一昨年、谷中の七福神巡りをして田端に向かう途中、偶然通りがかった雑貨店に、それはありました。
白いハスの花の線香立て。
花びらの奥は淡いグリーンで、先のネイビーが清涼感をひきたてています。1点しかない手造りならではの味わいです。線香を利用していないとき、そのまま置いていてもリゾート感抜群です。
夏の午後、風にゆらぐ白い煙…普段ワイン売り場には向っても、香りのことまではなかなか気が回りませんでした。
家にいながらリゾート気分になれました。
