Information
■ライブ・スケジュール 詳細を見る
2023年
9月30日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅
11月25日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅

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2023年
9月30日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅
11月25日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅
02.2020
Como Fue の動画をYouTubeにアップしました。
Como Fue の動画をYouTubeにアップしました。
昨年の11月に四谷区民ホールで演奏されたものです。
どうぞご覧ください。
昨年の11月に四谷区民ホールで演奏されたものです。
どうぞご覧ください。
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07.2018
今日は湯島Live CUSTERにて七夕ライブ
もう日付が変わったので今日ですが、湯島Live CUSTERにてライブです。
七夕の日にライブに出演するのは初めてです。
例年より梅雨明けが早かったのですが、天気は雨が降ったり止んだり・・・。
織姫と彦星は今年は会えるでしょうか?
どうぞ宜しくお願いいたします。

七夕の日にライブに出演するのは初めてです。
例年より梅雨明けが早かったのですが、天気は雨が降ったり止んだり・・・。
織姫と彦星は今年は会えるでしょうか?
どうぞ宜しくお願いいたします。

25.2016
Grapes 北参道:Wataru Sato Group 〜 Jazz and Original Tunes〜に行ってきました。
6月24日(金)Wataru Sato Group 〜 Jazz and Original Tunes〜に行ってきました。

佐藤渉(sax) / 堀内なつみ (pf) /我妻泰彦(ba) / 浜口大弥(dr)
会場の「Grapes 北参道」はワインも豊富に揃えているイタリアンのお店。
僕はコースと赤ワインをいただきました。
生ハム、カルパッチョ、温野菜、ステーキ、デザート、コーヒー。
お店の名に因んで「酒とバラの日々」で第1ステージはスタート。
僕は最初からワインとサックスの音色に酔いしれていました。
バラードになると、沖縄のホテルのプールサイドで聴いたサックスの音色を思い出し、
まるでリゾートにいる気分。
佐藤渉さんオリジナル曲はロックテイストのものが多く、観客のヴォルテージは最高潮に達しました。
第2ステージ冒頭の「ウィスキーがお好きでしょう」はとても艶っぽくて、言葉なしでも伝わる表現力に度肝を抜かれました。
堀内なつみさんは「百万本のバラ」をロシア語でピアノ弾き語り、第2ステージでは「カリンカ」をまたロシア語で、今度はアコーディオンの弾き語りで披露してくださり、聴衆の心をしっかりつかんでいました。
ロシア民謡の歌声喫茶を知る人がどのくらいいらしたでしょう?
マイケル・ジャクソンのメドレーも楽しかったし、とても充実した気分で帰路についたのでした。
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佐藤渉(sax) / 堀内なつみ (pf) /我妻泰彦(ba) / 浜口大弥(dr)
会場の「Grapes 北参道」はワインも豊富に揃えているイタリアンのお店。
僕はコースと赤ワインをいただきました。
生ハム、カルパッチョ、温野菜、ステーキ、デザート、コーヒー。
お店の名に因んで「酒とバラの日々」で第1ステージはスタート。
僕は最初からワインとサックスの音色に酔いしれていました。
バラードになると、沖縄のホテルのプールサイドで聴いたサックスの音色を思い出し、
まるでリゾートにいる気分。
佐藤渉さんオリジナル曲はロックテイストのものが多く、観客のヴォルテージは最高潮に達しました。
第2ステージ冒頭の「ウィスキーがお好きでしょう」はとても艶っぽくて、言葉なしでも伝わる表現力に度肝を抜かれました。
堀内なつみさんは「百万本のバラ」をロシア語でピアノ弾き語り、第2ステージでは「カリンカ」をまたロシア語で、今度はアコーディオンの弾き語りで披露してくださり、聴衆の心をしっかりつかんでいました。
ロシア民謡の歌声喫茶を知る人がどのくらいいらしたでしょう?
マイケル・ジャクソンのメドレーも楽しかったし、とても充実した気分で帰路についたのでした。
24.2013
ラテン・ジャズバンド:Joiaのライブに行ってきました。
昨日、ラテンジャズバンド:Joiaのライブに行ってきました。ピアノはいつもお世話になっているAmorさん、ベースは長谷川泰弘さん、そしてドラムは大野孝さん。そう、今年1月に池之端ライブスペースQuiでBeneath the Blue/New Year Special Liveの時にサポートしていただいたメンバーです。憶えていてくれました?
会場は大塚のWelcome back、JoiaのCDをライブ録音した会場です。実は僕もここでミュージカル俳優たちとジョイントでクリスマス・イベントに出演したことがあります。

会場は地下にありますが、ゆったりとして、ノスタルジックな雰囲気。僕は開場時刻直前に友人たちと一緒に入り、メキシカンピラフを食べてからライブに臨みました。
するとラテンヴォーカルの八重田浩深さんが到着。お一人でいらしたようなので、お誘いしたら快く合流してくださいました。これで僕らのテーブルは4人。
そして長谷川さんと大野さんがスタンバイして、ライブが始まりました。アフリカの市場でストールをまとって売り子に扮したAmorさんが後から登場する演出。ストールを外すと、僕のライブのサポートをしているときとは全然違った雰囲気のセクシーなAmorさんが現れ、目を奪われてしまいました。(日本語は難しいので、言葉には気をつけないと…(笑))
JoiaのCD収録曲や初めて聴くオリジナルやコピー曲の数々。特にAmorさんのオリジナルは旅や宇宙、スピリチュアルな世界観に満ちており、Joiaワールドに引き込まれます。また、大野さんや長谷川さんがアレンジした曲もあり、ソロもカッコよく決めていました。僕はバーボン2杯とスコッチ1杯をロックで空け、気分は上々!
世界的に活動しているミュージシャンたちで結成されたバンドのステージ。皆さんも足を運んでみては如何?

会場は大塚のWelcome back、JoiaのCDをライブ録音した会場です。実は僕もここでミュージカル俳優たちとジョイントでクリスマス・イベントに出演したことがあります。

会場は地下にありますが、ゆったりとして、ノスタルジックな雰囲気。僕は開場時刻直前に友人たちと一緒に入り、メキシカンピラフを食べてからライブに臨みました。
するとラテンヴォーカルの八重田浩深さんが到着。お一人でいらしたようなので、お誘いしたら快く合流してくださいました。これで僕らのテーブルは4人。
そして長谷川さんと大野さんがスタンバイして、ライブが始まりました。アフリカの市場でストールをまとって売り子に扮したAmorさんが後から登場する演出。ストールを外すと、僕のライブのサポートをしているときとは全然違った雰囲気のセクシーなAmorさんが現れ、目を奪われてしまいました。(日本語は難しいので、言葉には気をつけないと…(笑))
JoiaのCD収録曲や初めて聴くオリジナルやコピー曲の数々。特にAmorさんのオリジナルは旅や宇宙、スピリチュアルな世界観に満ちており、Joiaワールドに引き込まれます。また、大野さんや長谷川さんがアレンジした曲もあり、ソロもカッコよく決めていました。僕はバーボン2杯とスコッチ1杯をロックで空け、気分は上々!
世界的に活動しているミュージシャンたちで結成されたバンドのステージ。皆さんも足を運んでみては如何?

18.2013
マリオ・マリォーネ(Mario Maglione)コンサート・イン・ジャパン2013
昨日、渋谷区文化総合センター大和田の伝承ホールにて行われた、正調ナポレターナの重鎮、マリオ・マリォーネ(Mario Maglione)コンサート・イン・ジャパン2013に行ってきました。文化総合センター大和田の1Fにあるbel mare caffé(ベルマーレカフェ)でワインとパスタ、ピッツァで腹ごしらえして気分はイタリアン。いざ会場へ。
いつもライブでお世話になっているピアニストの中上香代子さん、そしてマンドリンの和智秀樹さんの二人の伴奏で、マリオ・マリォーネさんがギターを弾きながら歌う、至ってシンプルですがゴージャスな編成でした。

マリオ・マリォーネさんが登場すると、陽気でごきげんな笑顔で会場はのっけから盛り上がり、大らかなイタリアのナポリの世界に一気に引き込まれたのでした。「ルナ・ロッサ(Luna Rossa)」も陽気なアレンジで明るいムードに一役買い、最後の方の「帰れソレントへ(Torna A Surriento)」では最高潮にヒートアップ、そのまま「オ・ソレ・ミオ('O Sole Mio)」で終わり、アンコールへ。
友情出演の青木 純さん、後藤玲子さんも息がぴったり。日本語でも歌ってくれ、和智秀樹さんもバラライカの他、イタリア生まれの楽器を数本持ち替えて演奏してくれました。
マリオ・マリォーネさんの歌声は、いわゆるオペラ歌手と比較すると細くて軽めで、マイクを使っているので本当の声量は判らないのですが、とてもハリがあり、柔らかい声から芯のある強い声まで自在に扱うことができるのです。クラシックよりも音符から解放され、それだけ言葉のさばきが自由で、それが終始開放的なムードの中にも表現に幅と深みを与え、無理のない自然さをもたらしたのでした。僕の耳にはとても心地よく響き、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

いつもライブでお世話になっているピアニストの中上香代子さん、そしてマンドリンの和智秀樹さんの二人の伴奏で、マリオ・マリォーネさんがギターを弾きながら歌う、至ってシンプルですがゴージャスな編成でした。

マリオ・マリォーネさんが登場すると、陽気でごきげんな笑顔で会場はのっけから盛り上がり、大らかなイタリアのナポリの世界に一気に引き込まれたのでした。「ルナ・ロッサ(Luna Rossa)」も陽気なアレンジで明るいムードに一役買い、最後の方の「帰れソレントへ(Torna A Surriento)」では最高潮にヒートアップ、そのまま「オ・ソレ・ミオ('O Sole Mio)」で終わり、アンコールへ。
友情出演の青木 純さん、後藤玲子さんも息がぴったり。日本語でも歌ってくれ、和智秀樹さんもバラライカの他、イタリア生まれの楽器を数本持ち替えて演奏してくれました。
マリオ・マリォーネさんの歌声は、いわゆるオペラ歌手と比較すると細くて軽めで、マイクを使っているので本当の声量は判らないのですが、とてもハリがあり、柔らかい声から芯のある強い声まで自在に扱うことができるのです。クラシックよりも音符から解放され、それだけ言葉のさばきが自由で、それが終始開放的なムードの中にも表現に幅と深みを与え、無理のない自然さをもたらしたのでした。僕の耳にはとても心地よく響き、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
