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■ライブ・スケジュール 詳細を見る
2023年
9月30日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅
11月25日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
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10.2015
シーフードスパゲティー ソーヴィニョンブランソース
今日は先日作った、ワインを使った料理:シーフードスパゲティー ソーヴィニョンブランソースを紹介します。
使用したワインは「ルイス フェリペ エドワーズ ソーヴィニョンブラン」。チリの白ワインです。
ソーヴィニョンブランとはブドウの品種です。シーフード料理やサラダと相性が良いそうです。
LUIS FELIPE EDWARDS SAUVIGNON BLANC 2013

シーフードスパゲティー ソーヴィニョンブランソース

【材料】スパゲティー、オリーブオイル、エシャロット、にんにく、エビ、アサリ、白ワイン、ゆず塩、塩、黒コショウ、パプリカ、三つ葉
【作り方】
①エシャロットを輪切り、ニンニクをみじん切りにし、オリーブオイルをたっぷり敷いたフライパンで炒め、シナッとするよう、ゆず塩を加えます。
②スパゲティーを塩ゆでします。
③①のフライパンに塩抜きしたアサリとエビ、黒コショウを加え、具が浸るほど白ワインを入れたら、蓋をして弱火で煮ます。(さし水はしません)
④アサリが開いたら、食べやすい大きさに切ったパプリカと三つ葉を入れ、再び蓋をして、すぐに火をとめます。(あとは余熱で大丈夫です。)
⑤④に②のスパゲティーを入れて混ぜます。
⑥器に盛り付けるときは、先にスパゲティーを入れ、後からシーフードをのせ、白ワインの煮汁もかけます。
⑦エシャロットの葉を輪切りにして、アクセントにふりかけて完成です。
玉ねぎではなくてエシャロットにすると、より柔らかい風味になりますね。ニンニクをみじん切りするのは、白ワインのソースによりしみ込ませるためです。今回は三つ葉を使用しましたが、ルッコラなど他の香味野菜でも試してみたいです。
使用したワインは「ルイス フェリペ エドワーズ ソーヴィニョンブラン」。チリの白ワインです。
ソーヴィニョンブランとはブドウの品種です。シーフード料理やサラダと相性が良いそうです。
LUIS FELIPE EDWARDS SAUVIGNON BLANC 2013

シーフードスパゲティー ソーヴィニョンブランソース

【材料】スパゲティー、オリーブオイル、エシャロット、にんにく、エビ、アサリ、白ワイン、ゆず塩、塩、黒コショウ、パプリカ、三つ葉
【作り方】
①エシャロットを輪切り、ニンニクをみじん切りにし、オリーブオイルをたっぷり敷いたフライパンで炒め、シナッとするよう、ゆず塩を加えます。
②スパゲティーを塩ゆでします。
③①のフライパンに塩抜きしたアサリとエビ、黒コショウを加え、具が浸るほど白ワインを入れたら、蓋をして弱火で煮ます。(さし水はしません)
④アサリが開いたら、食べやすい大きさに切ったパプリカと三つ葉を入れ、再び蓋をして、すぐに火をとめます。(あとは余熱で大丈夫です。)
⑤④に②のスパゲティーを入れて混ぜます。
⑥器に盛り付けるときは、先にスパゲティーを入れ、後からシーフードをのせ、白ワインの煮汁もかけます。
⑦エシャロットの葉を輪切りにして、アクセントにふりかけて完成です。
玉ねぎではなくてエシャロットにすると、より柔らかい風味になりますね。ニンニクをみじん切りするのは、白ワインのソースによりしみ込ませるためです。今回は三つ葉を使用しましたが、ルッコラなど他の香味野菜でも試してみたいです。
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20.2014
今日の料理:アボカドとマグロのクリームチーズ和え
このところクリスマス・ライブの準備で忙しかったので、ブログの更新が滞っていました。
12月12日に作った「アボカドとマグロのクリームチーズ和え」を今更ながら紹介します!!
アボカドとマグロのクリームチーズ和え

【材料】アボカド、マグロ(切落し)、じゃがいも、玉ねぎ、パプリカ、クリームチーズ、マヨネーズ、米酢、オリーブオイル、ゆず塩、粗引き黒コショウ、わさび
【作り方】
①アボカドを1~2cm角、じゃがいもを1cm角に切り、玉ねぎはみじん切りにします。
②じゃがいもをレンジで加熱します。
③ボールにクリームチーズ、マヨネーズ、米酢、オリーブオイル、ゆず塩、粗引き黒コショウ、わさびの順に入れ、味を調整しながらよく混ぜます。
④玉ねぎと、②の加熱したじゃがいもを加えると、クリームチーズが解けてなじみやすくなります。
⑤形を残したいアボカドとマグロ(切落し)を最後に入れて、軽く混ぜます。
⑥お皿に盛り付けて、色どりにパプリカのスライスをのせて完成です。
色が映えるように、黒い食器に盛りつけてみました。パプリカの代わりに小口ねぎもよさそうです。大好きなレシピのひとつです。
12月12日に作った「アボカドとマグロのクリームチーズ和え」を今更ながら紹介します!!
アボカドとマグロのクリームチーズ和え

【材料】アボカド、マグロ(切落し)、じゃがいも、玉ねぎ、パプリカ、クリームチーズ、マヨネーズ、米酢、オリーブオイル、ゆず塩、粗引き黒コショウ、わさび
【作り方】
①アボカドを1~2cm角、じゃがいもを1cm角に切り、玉ねぎはみじん切りにします。
②じゃがいもをレンジで加熱します。
③ボールにクリームチーズ、マヨネーズ、米酢、オリーブオイル、ゆず塩、粗引き黒コショウ、わさびの順に入れ、味を調整しながらよく混ぜます。
④玉ねぎと、②の加熱したじゃがいもを加えると、クリームチーズが解けてなじみやすくなります。
⑤形を残したいアボカドとマグロ(切落し)を最後に入れて、軽く混ぜます。
⑥お皿に盛り付けて、色どりにパプリカのスライスをのせて完成です。
色が映えるように、黒い食器に盛りつけてみました。パプリカの代わりに小口ねぎもよさそうです。大好きなレシピのひとつです。
27.2014
今日の料理:ハマグリの洋風お吸い物
久しぶりにハマグリを購入したので、洋風お吸い物を作ってみました。
蛤の煮汁は上品な味で、ネギとの相性もピッタリです。エリンギ、シメジ、ニンニクなど、白っぽい野菜でまとめてみました。
風味付けにカボスの皮とレモンの皮を試してみました。写真の左がカボス、右がレモンです。
以前に作った「蛤とオクラのスープ」はコチラ。
ハマグリの洋風お吸い物

【材料】蛤、ネギ、エリンギ、シメジ、ニンニク、昆布、ゆず塩、白ワイン、レモンの皮(またはカボスの皮)、黒コショウ(粗挽き)
【作り方】
①蛤を塩抜きして、貝殻もよく洗います。
②ネギ、エリンギ、シメジ、ニンニクを切ります。
③①②だし用の昆布を鍋に入れ、水から煮ます。
④昆布にも塩がついているので、必要に応じて塩を調整し、最後に白ワインを入れます。
⑤お皿に盛りつけ、風味付けにレモンの皮(またはカボスの皮)を刻んで入れます。
⑥お好みで、アクセントに黒コショウ(粗挽き)をかけてもよいです。
カボスの方が甘くて酸味も弱いです。レモンはさっぱりとした風味が広がります。
蛤の煮汁は上品な味で、ネギとの相性もピッタリです。エリンギ、シメジ、ニンニクなど、白っぽい野菜でまとめてみました。
風味付けにカボスの皮とレモンの皮を試してみました。写真の左がカボス、右がレモンです。
以前に作った「蛤とオクラのスープ」はコチラ。
ハマグリの洋風お吸い物


【材料】蛤、ネギ、エリンギ、シメジ、ニンニク、昆布、ゆず塩、白ワイン、レモンの皮(またはカボスの皮)、黒コショウ(粗挽き)
【作り方】
①蛤を塩抜きして、貝殻もよく洗います。
②ネギ、エリンギ、シメジ、ニンニクを切ります。
③①②だし用の昆布を鍋に入れ、水から煮ます。
④昆布にも塩がついているので、必要に応じて塩を調整し、最後に白ワインを入れます。
⑤お皿に盛りつけ、風味付けにレモンの皮(またはカボスの皮)を刻んで入れます。
⑥お好みで、アクセントに黒コショウ(粗挽き)をかけてもよいです。
カボスの方が甘くて酸味も弱いです。レモンはさっぱりとした風味が広がります。
22.2014
今日の料理:ドラゴンフルーツ
Dragon Fruit(ドラゴンフルーツ)を買ってきました。Pitaya(ピタヤ)ともいいます。
ベトナム産で大きさは14cmくらいです。(お皿の直径が14.5cm)
サボテン科ヒモサボテン属のサンカクサボテンの果実で、メキシコおよび中南米原産だそうです。
スペイン語ではPitahaya(ピタジャ・ピタヤ)。
中国語名は 火龙果(火龍果: huǒlóngguǒ)。確かに燃えるように紅くて、龍の鱗みたいですね。

縦に半分に切ると、白い果肉にキウイのように胡麻粒みたいな黒い小さな種が散らばっています。

半分はさらに1/4サイズに切って、果肉にも切れ目を入れて食べやすいサイズに…。

残りの半分は櫛型に切り、グレープフルーツ(ルビー)と交互に並べてみました。ドラゴンフルーツの皮と似た色の花を添えて、南国ムードを演出してみました。
食べたことのある方ならご存知でしょうが、奇抜な外皮の割に、果肉はとても柔らかく、味は極めて淡白であっさりしていて、上品な甘さです。グレープフルーツの甘味がすごく濃厚に感じました。サラダに使うのも面白そうですが、他の食べ方もいろいろ試してみたくなりました。
ベトナム産で大きさは14cmくらいです。(お皿の直径が14.5cm)
サボテン科ヒモサボテン属のサンカクサボテンの果実で、メキシコおよび中南米原産だそうです。
スペイン語ではPitahaya(ピタジャ・ピタヤ)。
中国語名は 火龙果(火龍果: huǒlóngguǒ)。確かに燃えるように紅くて、龍の鱗みたいですね。

縦に半分に切ると、白い果肉にキウイのように胡麻粒みたいな黒い小さな種が散らばっています。

半分はさらに1/4サイズに切って、果肉にも切れ目を入れて食べやすいサイズに…。

残りの半分は櫛型に切り、グレープフルーツ(ルビー)と交互に並べてみました。ドラゴンフルーツの皮と似た色の花を添えて、南国ムードを演出してみました。

食べたことのある方ならご存知でしょうが、奇抜な外皮の割に、果肉はとても柔らかく、味は極めて淡白であっさりしていて、上品な甘さです。グレープフルーツの甘味がすごく濃厚に感じました。サラダに使うのも面白そうですが、他の食べ方もいろいろ試してみたくなりました。
14.2014
今日の料理:シーフードとキノコのコンソメ洋風茶漬け &イナダと野菜のコンソメ洋風茶漬け
先日いただいた西洋風茶漬けに触発されて、早速材料を変えて作ってみました。
コンソメスープの洋風茶漬けです。シーフードはピクルス液に数日漬けています。
シーフードとキノコのコンソメ洋風茶漬け

【材料】シーフードミックス(イカ、海老、ホタテ、アサリ)、ピクルス液(米酢 1/2カップ、水 1カップ、白ワイン、塩、粗挽き黒コショウ、黒粒コショウ、五香粉、花椒、鷹の爪、ニンニク、生姜、ローズマリー)、ニンジン、シメジ、エリンギ、コンソメ、オリーブオイル、ゆず塩、黒粗引きコショウ、ご飯
【作り方】
①ピクルス液(米酢 1/2カップ、水 1カップ、白ワイン、塩、黒粗引きコショウ、黒粒コショウ、鷹の爪)にニンニク、生姜、ローズマリーを入れ、シーフードミックス(イカ、海老、ホタテ、アサリ)を漬込みます。(今回は2日間ほどです。)
②水をはった鍋にニンジンとコンソメを入れ、コンソメスープを作ります。
③フライパンでシメジ、エリンギをオリーブオイルで炒め、ゆず塩と黒粗引きコショウで味を調え、①のシーフードミックスも炒めます。
④ご飯に③シーフードミックスときのこを盛り付け、②のニンジンも添えてコンソメスープをかけて完成。最後に粗挽き
色どりのためローズマリーも添えてみました。ニンジンのコンソメスープを多めに作ったので、イナダ(刺身用)をマリネにして作ってみました。もちろん刺身でいただいた残りです。(笑)
イナダと野菜のコンソメ洋風茶漬け

【材料】イナダ、マリネ液(米酢、白ワイン、ゆず塩、粗挽き黒コショウ、五香粉、花椒)、茄子、ニンジン、エノキダケ、コンソメ、オリーブオイル、ゆず塩、黒粗引きコショウ、ご飯
【作り方】
①イナダをマリネ液(米酢、白ワイン、ゆず塩、黒粒コショウ、五香粉、花椒)に漬けます。
②ニンジンのコンソメスープにエノキダケも入れて加熱します。
③フライパンで茄子をオリーブオイルで炒め、ゆず塩と黒粗引きコショウで味を調え、後から①のイナダのマリネをスライスして、一緒に炒めます。
④ご飯に③の具を盛り付け、②のニンジンとエノキダケも添えてコンソメスープをかけます。最後に粗挽き黒コショウをアクセントにかけて完成です。
色がなんか寂しいと思ったら、刻みトマトをトッピングするのを忘れていました。ブログにアップするときに気付くなんて…!
ちょっと残念です。イナダで試してみましたが、マリネはやっぱりサーモンですかね!?
コンソメスープの洋風茶漬けです。シーフードはピクルス液に数日漬けています。
シーフードとキノコのコンソメ洋風茶漬け

【材料】シーフードミックス(イカ、海老、ホタテ、アサリ)、ピクルス液(米酢 1/2カップ、水 1カップ、白ワイン、塩、粗挽き黒コショウ、黒粒コショウ、五香粉、花椒、鷹の爪、ニンニク、生姜、ローズマリー)、ニンジン、シメジ、エリンギ、コンソメ、オリーブオイル、ゆず塩、黒粗引きコショウ、ご飯
【作り方】
①ピクルス液(米酢 1/2カップ、水 1カップ、白ワイン、塩、黒粗引きコショウ、黒粒コショウ、鷹の爪)にニンニク、生姜、ローズマリーを入れ、シーフードミックス(イカ、海老、ホタテ、アサリ)を漬込みます。(今回は2日間ほどです。)
②水をはった鍋にニンジンとコンソメを入れ、コンソメスープを作ります。
③フライパンでシメジ、エリンギをオリーブオイルで炒め、ゆず塩と黒粗引きコショウで味を調え、①のシーフードミックスも炒めます。
④ご飯に③シーフードミックスときのこを盛り付け、②のニンジンも添えてコンソメスープをかけて完成。最後に粗挽き
色どりのためローズマリーも添えてみました。ニンジンのコンソメスープを多めに作ったので、イナダ(刺身用)をマリネにして作ってみました。もちろん刺身でいただいた残りです。(笑)
イナダと野菜のコンソメ洋風茶漬け

【材料】イナダ、マリネ液(米酢、白ワイン、ゆず塩、粗挽き黒コショウ、五香粉、花椒)、茄子、ニンジン、エノキダケ、コンソメ、オリーブオイル、ゆず塩、黒粗引きコショウ、ご飯
【作り方】
①イナダをマリネ液(米酢、白ワイン、ゆず塩、黒粒コショウ、五香粉、花椒)に漬けます。
②ニンジンのコンソメスープにエノキダケも入れて加熱します。
③フライパンで茄子をオリーブオイルで炒め、ゆず塩と黒粗引きコショウで味を調え、後から①のイナダのマリネをスライスして、一緒に炒めます。
④ご飯に③の具を盛り付け、②のニンジンとエノキダケも添えてコンソメスープをかけます。最後に粗挽き黒コショウをアクセントにかけて完成です。
色がなんか寂しいと思ったら、刻みトマトをトッピングするのを忘れていました。ブログにアップするときに気付くなんて…!
ちょっと残念です。イナダで試してみましたが、マリネはやっぱりサーモンですかね!?