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■ライブ・スケジュール 詳細を見る
2024年
1月20日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
地下鉄:千代田線湯島駅 銀座線上野広小路駅
JR御徒町駅
2月18日(日)
Sunday Groovy Live Vol.14:SHOCK-ON(食×音) 12:10 Open 13:00 Start
JR川口駅
3月16日(土)Live CUSTER(ライブ·カスター)
14:00 Open/14:30 Start
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11.2013
「定命」と「夏の名残りのバラ」
昨日NHK Eテレ「SWITCH インタビュー達人達」にて瀬戸内寂聴さんとEXILE ATSUSHIさんの対談を見ました。
印象に残ったのは、「代受苦(だいじゅく)」の話。
亡くなった方は私たちの代わりに死んでくれたのです。
私たちをこの世に残すために、苦しみを自分が引き受けて死んでくれたのです。
これを仏教では「代受苦」といいます。
ですから私たちはその人たちを弔わなければいけないし、いつまでも忘れてはならないのです。
つまり代受苦で死んでくれた人のおかげで私たちは生きている、ということ。
番組では例として3.11の震災の犠牲者のことをとり上げていましたが、僕は戦争の犠牲者のことが脳裏に浮かびました。特に8月は6日の広島と9日の長崎の原爆投下、終戦記念日と続き、お盆の時期でもあります。他にも飛行機や列車の事故の犠牲者など、愛する人を亡くされて辛い思いをしている方は大勢いらっしゃることでしょう。
そして番組は「定命(じょうみょう)」の話に進みました。「定命」とは仏教においては生れ落ちる前に定められた寿命のことです。人はこの定命の分は生きる義務があるのだそうです。つまり自ら命を絶ってはいけないということ。
「愛する人が亡くなってしまったら、死を考える」という話にさしかかったとき、僕の脳裏に浮かんだのは、アイルランド民謡の「夏の名残りのバラ」でした。「庭の千草」というタイトルでも知られている曲です。
「愛別離苦」という言葉があります。
仏教でいう、八苦の一つで、親愛な者と別れるつらさ、親子・夫婦など、愛する人と生別または死別する苦痛や悲しみのことです。
「夏の名残りのバラ」では、親愛なる者をすべて失い、たった一人で生きていく虚しさを悲観した主人公が、夏に最後に咲き残った1輪のバラと自らを重ね合わせ、バラの花弁をそっと地面に撒きます。先に亡くなった仲間のもとへ。そして、自分もすぐに後を追うだろうと…。
自分と同じ境遇におちいったバラへの愛情ともいえますが、少々身勝手な感じがするのは僕だけでしょうか?老境に入った方の心境を歌ったものでしょうが、愛別離苦を乗り越えて、定命を全うしなくてはなりません。やがて訪れるその時まで。

夏の名残りのバラ (The Last Rose of Summer)
'Tis the last rose of summer,
Left blooming alone;
All her lovely companions
Are faded and gone;
No flower of her kindred,
No rosebud is nigh,
To reflect back her blushes,
Or give sigh for sigh!
ただ一人取り残されて咲いている夏の最後のバラ
同じ木のバラの花は既に消え失せてしまった
同じ種類のバラの花もつぼみも近くには無い
(美しかった)バラ色を思い起こしては
ただため息をつくばかり!
I'll not leave thee, thou lone one,
To pine on the stem;
Since the lovely are sleeping,
Go sleep thou with them.
Thus kindly I scatter
Thy leaves o'er the bed
Where thy mates of the garden
Lie scentless and dead.
その茎の上で(仲間を)思い煩う汝を
そのまま一人にはしておかない
美しき仲間たちは永遠の眠りについているから。
汝も彼らとともに行き眠らん
こうして私は汝の花弁を優しく寝床(地面)にまき散らす
庭の汝の仲間たちが香りもなく枯れ果てたその上に。
So soon may I follow,
When friendships decay,
And from Love's shining circle
The gems drop away!
When true hearts lie withered,
And fond ones are flown,
Oh! who would inhabit
This bleak world alone?
直ぐに私も後を追うだろう
友情が朽ち果て
愛の光輝く(家族や親しい友人たちの)輪から
宝石(のように貴重な友情)が零れ落ちてしまったら!
心から打ち解けることができる仲間がいなくなり
愛する者がいなくなったら
おお、誰がこの寂しい世の中で
一人で生きていけるだろうか?
印象に残ったのは、「代受苦(だいじゅく)」の話。
亡くなった方は私たちの代わりに死んでくれたのです。
私たちをこの世に残すために、苦しみを自分が引き受けて死んでくれたのです。
これを仏教では「代受苦」といいます。
ですから私たちはその人たちを弔わなければいけないし、いつまでも忘れてはならないのです。
つまり代受苦で死んでくれた人のおかげで私たちは生きている、ということ。
番組では例として3.11の震災の犠牲者のことをとり上げていましたが、僕は戦争の犠牲者のことが脳裏に浮かびました。特に8月は6日の広島と9日の長崎の原爆投下、終戦記念日と続き、お盆の時期でもあります。他にも飛行機や列車の事故の犠牲者など、愛する人を亡くされて辛い思いをしている方は大勢いらっしゃることでしょう。
そして番組は「定命(じょうみょう)」の話に進みました。「定命」とは仏教においては生れ落ちる前に定められた寿命のことです。人はこの定命の分は生きる義務があるのだそうです。つまり自ら命を絶ってはいけないということ。
「愛する人が亡くなってしまったら、死を考える」という話にさしかかったとき、僕の脳裏に浮かんだのは、アイルランド民謡の「夏の名残りのバラ」でした。「庭の千草」というタイトルでも知られている曲です。
「愛別離苦」という言葉があります。
仏教でいう、八苦の一つで、親愛な者と別れるつらさ、親子・夫婦など、愛する人と生別または死別する苦痛や悲しみのことです。
「夏の名残りのバラ」では、親愛なる者をすべて失い、たった一人で生きていく虚しさを悲観した主人公が、夏に最後に咲き残った1輪のバラと自らを重ね合わせ、バラの花弁をそっと地面に撒きます。先に亡くなった仲間のもとへ。そして、自分もすぐに後を追うだろうと…。
自分と同じ境遇におちいったバラへの愛情ともいえますが、少々身勝手な感じがするのは僕だけでしょうか?老境に入った方の心境を歌ったものでしょうが、愛別離苦を乗り越えて、定命を全うしなくてはなりません。やがて訪れるその時まで。

夏の名残りのバラ (The Last Rose of Summer)
'Tis the last rose of summer,
Left blooming alone;
All her lovely companions
Are faded and gone;
No flower of her kindred,
No rosebud is nigh,
To reflect back her blushes,
Or give sigh for sigh!
ただ一人取り残されて咲いている夏の最後のバラ
同じ木のバラの花は既に消え失せてしまった
同じ種類のバラの花もつぼみも近くには無い
(美しかった)バラ色を思い起こしては
ただため息をつくばかり!
I'll not leave thee, thou lone one,
To pine on the stem;
Since the lovely are sleeping,
Go sleep thou with them.
Thus kindly I scatter
Thy leaves o'er the bed
Where thy mates of the garden
Lie scentless and dead.
その茎の上で(仲間を)思い煩う汝を
そのまま一人にはしておかない
美しき仲間たちは永遠の眠りについているから。
汝も彼らとともに行き眠らん
こうして私は汝の花弁を優しく寝床(地面)にまき散らす
庭の汝の仲間たちが香りもなく枯れ果てたその上に。
So soon may I follow,
When friendships decay,
And from Love's shining circle
The gems drop away!
When true hearts lie withered,
And fond ones are flown,
Oh! who would inhabit
This bleak world alone?
直ぐに私も後を追うだろう
友情が朽ち果て
愛の光輝く(家族や親しい友人たちの)輪から
宝石(のように貴重な友情)が零れ落ちてしまったら!
心から打ち解けることができる仲間がいなくなり
愛する者がいなくなったら
おお、誰がこの寂しい世の中で
一人で生きていけるだろうか?
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25.2013
イギリス民謡とケルト文化
今日紹介するCDは、「ベスト・オブEMIクラシックス イギリス民謡/ クラシック」。ザ・スコラーズ、キングス・シンガーズ、ロジェー・ワーグナー合唱団といった定評のある名盤からイギリスの歌ばかりを収録したものです。アレンジが洗練されているため、中世の時代を再現しているかというと疑問ですが、優しい歌声と響き、ハーモニーは秀逸です。イギリス民謡は、アイルランド民謡、スコットランド民謡、ウェールズ民謡、イングランド民謡の総称で、ケルト音楽と一括できないのですが、ケルト色を感じさせるアルバムになっています。

ベスト・オブEMIクラシックス イギリス民謡/ クラシック
ケルト文化は、ヨーロッパにおいて2500年以上も歴史があります。古代ケルト人は文字をもたず、宗教は自然崇拝の多神教であり、神話は口承されていきました。それ故、多くの謎につつまれています。ヨーロッパ大陸ではケルト文化とギリシャ・ローマ文化が融合してしまうのですが、イギリスは島国のため、ギリシャ・ローマ文化に圧迫されながらも、ケルト文化が残っているところがあるのです。
「ドルイド」(Druid)とは、ケルト人社会における祭司のことで、その影響力は宗教上のみならず、政治的にもかなり大きなものだったようです。ドルイドの宗教上の特徴の一つは、森や木々と深く結びついていることです。例えば「スカボロー・フェア」の歌詞では「パセリ」「セージ」「ローズマリー」「タイム」の4種類のハーブの名前が呪文のように何度も繰り返されます。また「トネリコの木立」にはトネリコとブルーベル(釣鐘草)が登場しますが、ブルーベルが鳴り響くと死者の弔いの鐘だとされており、「スコットランドの釣鐘草」も戦地に赴く恋人を心配する内容になっています。
ドルイドたちは、魔術や呪文における超自然的世界観と、妖精や精霊の世界に代表される、輪廻転生の死生観を持っていました。そして、その民間信仰はウィリアム・シェイクスピアの時代になっても健在だったようです。よく万霊節や夏至の頃に夜になって現れる「妖精の世界」は、「黄泉の世界」「死者の世界との接点」とされていたのですね。
今日では妖精(フェアリー)は人間に好意的で、優しく愛らしいイメージですが、歴史的に見るとそうではなく、様々な姿をしており、魔法使いや魔女と同じような扱いだったようです。
例えば、フェアリーが人間の子どもをさらって代わりに彼らの子どもを置いていくという「取り替え子」(チェンジリング)の迷信は中世では広く伝わっており、シェイクスピアの劇作『真夏の夜の夢』では、妖精王オーベロンとタイターニアが取り替え子の少年をどちらの子とするかで仲たがいをします。
日本ではイギリス民謡は伊沢修二らによって明治時代の唱歌の規範となったため、日本人にとってなじみ深い曲がたくさんあります。ところが、「蛍の光」のように「昔の友」と過ごした時間のことを歌った歌が、蛍雪の功の故事や、千島や沖縄などの領土を扱った歌詞になり、教育や軍国主義と結びついてしまったこと、また「庭の千草」の原題は「夏の名残のバラ」といいますが、日本語の歌詞がつけられるときに、当時の日本人の感性にあうようにバラから白菊に置き換えられたことなど、今思えば少し残念です。もともとは恋の歌であったものに、花鳥風月の歌詞があてはめられた例を挙げるときりがありません。
というわけで、英詩やメロディー・ラインからケルト文化、ギリシャ・ローマ神話文化、キリスト教文化のうち、どの影響を強くうけているかを紐解いていくアプローチの仕方も楽しそうだと思ったのでした。
収録曲
1.ダニー・ボーイ(アイルランド民謡)/ ロジェー・ワーグナー合唱団
2.アフトンの流れ(スピルマン)/ ロジェー・ワーグナー合唱団
3.春の日の花と輝く(アイルランド民謡)/ ロジェー・ワーグナー合唱団
4.やさしき愛の歌(モロイ)/ ロジェー・ワーグナー合唱団
5.故郷の空(スコットランド民謡)/ ロジェー・ワーグナー合唱団
6.夜もすがら(ウェールズ民謡)/ ロジェー・ワーグナー合唱団
7.ハーレックの人々(ウェールズ民謡)/ ロジェー・ワーグナー合唱団
8.スカーボロ・フェア(イングランド民謡)/ キングズ・シンガーズ
9.スカイ・ボート・ソング(スコットランド民謡)/ キングズ・シンガーズ
10.リンカーンシャーの密猟者(イングランド民謡)/ キングズ・シンガーズ
11.ロッホ・ローモンド(スコットランド民謡)/ キングズ・シンガーズ
12.リッチモンド・ヒルの娘(イングランド民謡)/ キングズ・シンガーズ
13.サリー・ガーデンズ(アイルランド民謡)/ キングズ・シンガーズ
14.トネリコの木立(ウェールズ民謡)/ キングズ・シンガーズ
15.スコットランドの釣鐘草(スコットランド民謡)/ ザ・スコラーズ
16.アニー・ローリー(スコットランド民謡)/ ザ・スコラーズ
17.グリーンスリーヴズ(イングランド民謡)/ ザ・スコラーズ
18.グリッグ・フェア(イングランド民謡)/ ザ・スコラーズ
19.ホーム・スウィート・ホーム《埴生の宿》(アイルランド民謡)/ ザ・スコラーズ
20.庭の千草(スコットランド民謡)/ ザ・スコラーズ
21.蛍の光《昔の友》アイルランド民謡)/ ザ・スコラーズ

ベスト・オブEMIクラシックス イギリス民謡/ クラシック
ケルト文化は、ヨーロッパにおいて2500年以上も歴史があります。古代ケルト人は文字をもたず、宗教は自然崇拝の多神教であり、神話は口承されていきました。それ故、多くの謎につつまれています。ヨーロッパ大陸ではケルト文化とギリシャ・ローマ文化が融合してしまうのですが、イギリスは島国のため、ギリシャ・ローマ文化に圧迫されながらも、ケルト文化が残っているところがあるのです。
「ドルイド」(Druid)とは、ケルト人社会における祭司のことで、その影響力は宗教上のみならず、政治的にもかなり大きなものだったようです。ドルイドの宗教上の特徴の一つは、森や木々と深く結びついていることです。例えば「スカボロー・フェア」の歌詞では「パセリ」「セージ」「ローズマリー」「タイム」の4種類のハーブの名前が呪文のように何度も繰り返されます。また「トネリコの木立」にはトネリコとブルーベル(釣鐘草)が登場しますが、ブルーベルが鳴り響くと死者の弔いの鐘だとされており、「スコットランドの釣鐘草」も戦地に赴く恋人を心配する内容になっています。
ドルイドたちは、魔術や呪文における超自然的世界観と、妖精や精霊の世界に代表される、輪廻転生の死生観を持っていました。そして、その民間信仰はウィリアム・シェイクスピアの時代になっても健在だったようです。よく万霊節や夏至の頃に夜になって現れる「妖精の世界」は、「黄泉の世界」「死者の世界との接点」とされていたのですね。
今日では妖精(フェアリー)は人間に好意的で、優しく愛らしいイメージですが、歴史的に見るとそうではなく、様々な姿をしており、魔法使いや魔女と同じような扱いだったようです。
例えば、フェアリーが人間の子どもをさらって代わりに彼らの子どもを置いていくという「取り替え子」(チェンジリング)の迷信は中世では広く伝わっており、シェイクスピアの劇作『真夏の夜の夢』では、妖精王オーベロンとタイターニアが取り替え子の少年をどちらの子とするかで仲たがいをします。
日本ではイギリス民謡は伊沢修二らによって明治時代の唱歌の規範となったため、日本人にとってなじみ深い曲がたくさんあります。ところが、「蛍の光」のように「昔の友」と過ごした時間のことを歌った歌が、蛍雪の功の故事や、千島や沖縄などの領土を扱った歌詞になり、教育や軍国主義と結びついてしまったこと、また「庭の千草」の原題は「夏の名残のバラ」といいますが、日本語の歌詞がつけられるときに、当時の日本人の感性にあうようにバラから白菊に置き換えられたことなど、今思えば少し残念です。もともとは恋の歌であったものに、花鳥風月の歌詞があてはめられた例を挙げるときりがありません。
というわけで、英詩やメロディー・ラインからケルト文化、ギリシャ・ローマ神話文化、キリスト教文化のうち、どの影響を強くうけているかを紐解いていくアプローチの仕方も楽しそうだと思ったのでした。
収録曲
1.ダニー・ボーイ(アイルランド民謡)/ ロジェー・ワーグナー合唱団
2.アフトンの流れ(スピルマン)/ ロジェー・ワーグナー合唱団
3.春の日の花と輝く(アイルランド民謡)/ ロジェー・ワーグナー合唱団
4.やさしき愛の歌(モロイ)/ ロジェー・ワーグナー合唱団
5.故郷の空(スコットランド民謡)/ ロジェー・ワーグナー合唱団
6.夜もすがら(ウェールズ民謡)/ ロジェー・ワーグナー合唱団
7.ハーレックの人々(ウェールズ民謡)/ ロジェー・ワーグナー合唱団
8.スカーボロ・フェア(イングランド民謡)/ キングズ・シンガーズ
9.スカイ・ボート・ソング(スコットランド民謡)/ キングズ・シンガーズ
10.リンカーンシャーの密猟者(イングランド民謡)/ キングズ・シンガーズ
11.ロッホ・ローモンド(スコットランド民謡)/ キングズ・シンガーズ
12.リッチモンド・ヒルの娘(イングランド民謡)/ キングズ・シンガーズ
13.サリー・ガーデンズ(アイルランド民謡)/ キングズ・シンガーズ
14.トネリコの木立(ウェールズ民謡)/ キングズ・シンガーズ
15.スコットランドの釣鐘草(スコットランド民謡)/ ザ・スコラーズ
16.アニー・ローリー(スコットランド民謡)/ ザ・スコラーズ
17.グリーンスリーヴズ(イングランド民謡)/ ザ・スコラーズ
18.グリッグ・フェア(イングランド民謡)/ ザ・スコラーズ
19.ホーム・スウィート・ホーム《埴生の宿》(アイルランド民謡)/ ザ・スコラーズ
20.庭の千草(スコットランド民謡)/ ザ・スコラーズ
21.蛍の光《昔の友》アイルランド民謡)/ ザ・スコラーズ